七日の王妃の最終回のネタバレ・感想！日本語字幕を無料視聴する方法

こんにちは、マドカです！

2018年No. 1の王宮ロマンスを描いた韓国ドラマ『七日の王妃』。

この記事では、『七日の王妃』のあらすじと最終話のネタバレ・感想をまとめて紹介していきます。

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『七日の王妃』のあらすじ

ネタバレの前に、これまでのあらすじをチェックしておきたいという方は、以下の「あらすじを見る」を押してください。

それでは、最終回のネタバレを見ていきましょう。

『七日の王妃』最終回のネタバレ

命をかけて流刑の地へ

廃王燕山君の逃亡の手助けをした罪に問われていたチェギョン。

自らの命をかけて愛するヨクを守ろうとします。大勢の民が泣き叫ぶ中、刑が執行されようとします。

その時、間一髪のところでヨクが現れチェギョンを救出。一方逃亡していた燕山君でしたが、チェギョンの汚名を晴らし救うため、自ら流刑地へと姿を現します。

愛する者の存在

ヨクの姿を見て極度の緊張感から解放されたチェギョンはその場に崩れ落ち、ヨクが連れ帰り介抱します。

チェギョンはヨクの側にいる事で、王位を揺るがしてしまうと別れを決意します。パク・ウォンジョンの数々の悪事を暴き流刑に処されるヨク。

流刑地で過ごす燕山君、チェギョンの亡き父、臣下の左議政からの手紙を読み自分は孤独では無かった事に気付き、閉ざされていた心が開かれます。

兄弟の和解

逃亡中の燕山君がチェギョンを救う為、自らを犠牲にした事聞き、燕山君に会う為、流刑地へと姿を見せたヨクでした。

しかし、そこには病気に伏して変わり果てた兄の姿が…

父と同じような暴君にはならないと心に誓い、父の遺言に背き、王位についた燕山君。

しかし、結局は暴君となってしまった事、いつも弟を脅威に感じていた自身を悔やむのでした。

愛する者との別れ

燕山君の目には父の姿が見えていました。優しい表情を浮かべ燕山君を迎えに来たのです。

それはずっと憧れていた父の愛情を感じた瞬間でした。安堵した燕山君はヨクに見守られながら息を引き取ります。

燕山君の死を知った大妃は、幼き日の燕山君がくれたかんざしを手に、愛情に飢えていた燕山君に優しく出来なかったことを悔やみます。

離れていても愛は永遠に

チェギョンが王宮を去った後、ヨクは新たな王妃を迎え世子も出来、国を安泰させていきます。

38年後、お互いに白髪となったヨクとチェギョンが再会を果たします。

チェギョンが繕ってくれた衣を羽織ったヨクは久々のチェギョンとの再会に心から癒されます。

離れていても変わらぬ愛を確認しあった2人がそこにはいました。

『七日の王妃』最終回の感想

兄弟での王位継承の争い、1人の女性を巡る葛藤など沢山の見どころがあるドラマでした。

親の愛情を受けられなかった兄と親の愛情を沢山注がれてきた弟。

弟をいつも妬ましく思い、優しかった兄から豹変してしまった燕山君でしたが、もし親からの愛情を受けていたら、こんな結末にはならなかったのではないかと思いました。

チェギョンに見せる優しさがもっと人の為に使えていたら、きっと民にも愛情を注げる良い王様になっていて、ヨクが側で補佐をするという世の中になっていたのではと思いました。

悪役の燕山君でしたが、愛情に飢えていたという点がとても可哀想だったなと同情してしまいました。

チェギョンの存在で仲違いしていた兄弟の仲が戻ったのがとても良かったです。

愛し合っていても側にいられなかったけれども、心はずっと繋がっていたという終わりにはとても感動しました。

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さいごに

以上、『七日の王妃』あらすじ全話と最終話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました。

念のため、最終話のまとめをもう一度チェックしておきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^

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