こんにちは、マドです!
この記事では、単行本『不倫食堂』12巻のネタバレと感想を紹介します!
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目次
不倫食堂12巻のネタバレ
12巻の見どころは全部で7話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!
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Point1(79話)
更新予定
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Point2(80話)
更新予定
…
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Point3(81話)
学童擁護員とチキン南蛮カレー
仕事が終わって家に戻ってきた山寺は娘の美咲がチキン南蛮弁当にカレーをかけていた事に苦言を呈するが美咲はモラハラと言って聞かなかったのです。
翌日宮崎県に出張に行った山寺は女子生徒のスカートにオオスズメバチが張り付いていたので追い払います。
しかしその際に女子生徒のスカートを降ろしてしまったので変質者だと勘違いした女性に木刀で成敗されてしまいます。
事情を知った女性は山寺に謝り、山寺はその女性が美咲の通学時に世話になった学童擁護員の芥生だと気づき、何気ない会話をします。
そして美味しいものを食べて帰りたい山寺に芥生はカリー専門店を紹介します。
注文の際、芥生はチキン南蛮カレーを頼んだので実際にチキン南蛮カレーを目の当たりにした山寺はカレハラだと感じるもカレーとチキン南蛮と別々に食べ始めます。
しかし、芥生に混ぜられた事で仕方なく食べると、かなり美味しかったので心の中で美咲に謝るのでした。
食べ終わってから山寺は芥生とホテルで行為に及ぶと、それが済んでから家に帰ります。
そしたら美咲がチキンライスにカレーを乗せていたので美味しいのかと思っていました。
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Point4(82話)
発売後に更新予定
北海道の函館へと出張に向かった山寺。
いつもながら早々に仕事を片付け、函館の朝市へGO!
しかし途中で、孫とはぐれたお爺ちゃんを見つけ、交番へと連れていく山寺。
急いで朝市に向かった山寺ですが、既に終了してしまっていて愕然…
すると、そこへ民生委員を務めている女性が登場。
山寺がお爺ちゃんを交番に連れていった事に対しお礼を言うと、根ボッケの店へと案内してれくれた女性。
入店した山寺は、店でも普段は滅多に食べることが出来ない、“ホッケの刺身”を口にします。
(旨い!!)と感極まった表情に…
根ボッケの開きがやって来たので、大根おろしと合わせて食べます。
更にご飯も注文。
皮や骨も口にしていく中で、山寺は女性の箸使いに見惚れて…
それから何故か、その女性とホテルで行為に及ぶわけで…(笑)
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Point5(83話)
発売後に更新予定
上司に叱られた後輩・三股を励まそうとする山寺。
ただ、彼は仕事の事ではなく
“3人の女性に告白されて、誰にしようか悩んでる”
と言って、山寺も呆れてしまいました。
それから、後輩のための尻拭いをし、「わんこそば」「ジャージャー麵」「冷麺」の、どれを食べようか悩む山寺。
不意に、あるラーメン店に入った山寺。
最近、盛岡のソウルフードになっている「キムチ納豆ラーメン」を食べる事にしました。
一口食べると、納豆味噌のコクとピリ辛が絶妙で、モヤシに太麺も絡み合って、かなりの美味しさとなっていたので、山寺は満足。
店主がキムチ納豆ラーメンについて語っているのを聞いている、隣に座る美女。
一緒に、ラーメンを食していましたが…
なぜかその後、その美女と山寺は行為に及ぶという…
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Point6(84話)
発売後に更新予定
咲は出勤の際、夫の高宏に性的な意味で襲われて服を脱がされるも急いで着替えて出張先の鹿児島に行きます。
咲の苗字は指宿なので、そのおかげで商談がまとまりました。
そして日帰りしようとしたらその途中で行き倒れている老人、浦島亀吉を助けて彼と共に唐船峡そうめん流しと言うそうめん専門の店に行きます。
そこで注文したそうめん流しA定食を亀吉と共に堪能する咲。
それにこの店で提供される水は湧水で、唐船峡京田湧水という平成の名水百選に選ばれたほどでした。
それから鯉のあらい、鯉こく、マスの塩焼、塩むすび等のそうめん以外の料理を堪能する咲。
そんな彼女に眠気が襲って箸を落としたので亀吉は拾おうとするが、その時彼女が下着を履いていない事に気づきます。
そしてホテルで行為に及ぼうとしていたが、その際にギックリ腰になったので彼は病院に搬送され、咲は家へと帰るのでした。
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Point7(85話)
見島牛ハンバーグと女子高生
山口県萩市に来ていた山寺は、出張先の会社の打ち合わせをしていたが心は仕事に向いていませんでした。
理由は同僚の梶谷から萩市には、幻の見島牛という牛肉を食べたいからでした。
どうしても食べたいので、妻に仕事がまとまらないと言う理由で一泊すると嘘をついた山寺。
見島牛を食べられる店へ開店前に来た山寺は、歴女でありレイヤーでもある女子高生に遭遇します。
その女子高生と共に店内に入ると、見島牛100%のハンバーグを食す山寺。
ハンバーグの味は何とも言えない味わいをしていて、コメントをする等無粋だと思う程の美味しさをしていたのです。
山寺は女子高生と共にハンバーグを満喫したのでした。
それから女子高生が萩駅まで送ると言ってきたので、山寺は彼女が女子高生ではなく大人なのだと知り、お言葉に甘えて乗る事にしました。
乗っている中で、女性は人妻だと言うと山寺は大いに驚くのでした。

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不倫食堂12巻の感想・考察
今回山寺達が食べた根ボッケとは…?
出張のために函館へと赴いて仕事を終わらせ、朝市の魚介類を味わおうとした山寺でしたがお爺ちゃんを交番に連れていったので味わえませんでした。
そんな中、民生委員の女性によって根ボッケの店を紹介されました。
根ボッケはホッケの中でも回遊せずに海藻の近くなどに住み着いて成長したホッケがそう呼ばれており、群れにならないので1匹で沢山の栄養を取ることが出来るので大型のホッケになり、更に余り動き回らないので脂が良く乗っていて非常に美味なのです。
一番小さい奴でも中々の大きさを誇り、皮や骨にも味が染みているのでとても美味しいのです。
今回、お爺ちゃんを交番に連れていったおかげで民生委員の女性に会えてかつこの店に行けたので、山寺は運がいいと思いました。
キムチ納豆ラーメンとは…?
今回の話で登場したキムチ納豆ラーメンですが、とても美味しそうに感じましたね。
キムチ納豆ラーメンは元々柳屋本店が発祥のソウルフードで、古くから東北で食べられてきた納豆汁を生かしたラーメンで、更にキムチを加えることで刺激的にしたラーメンです。
しかも納豆特有の臭みがなく、納豆とキムチが見事にベストマッチしており、しかも様々な菌や作用があるので健康な料理と言っても過言ではありません。
それに地元である南部の特産である南部鉄器を使用する店主のこだわりや、ラーメン評論家の太鼓判もあるので多くのお客さんが足繁く通ってくれているので繁盛しています。
これらの事から時間があれば、すぐに盛岡に行って食べてみたいなと思うようになりました。
驚き尽くしの指宿のそうめん流し…?
今回は鹿児島県の指宿にあるそうめん流しの話でしたが、鹿児島県でそうめん流しが有名なのは今回で初めて知りましたね。
そうめん流しの専門店がある事にも驚きましたし、そうめん流しの機械がある事にも驚きましたし、そうめん流しにA定食があることにも驚きましたので、驚き尽くしでした。
特にA定食があるなら、B定食やC定食があるという事になるのでそれらの定食はどんなのなのかが気になりましたね。
更にそうめん流し専門店のめんつゆは甘口で上品な味わいがする門外不出のもので、お客さんに配ってある水も平成の名水百選に選ばれた事がある湧水で、そうめんの他にも様々なメニューで飽きさせない工夫がされているので、これはお客さん沢山来るだろうなと思いましたね。
幻の和牛である見島牛とは…?
今回、山寺が食べた見島牛ですがこの肉はかなりの高級なお肉になっているのです。
そもそも見島牛は西洋種の影響を受けていない純粋な和牛で、幻の純血牛ともいえる存在となっています。
萩市は孤島なのが幸いして、見島牛が他の牛と関わる事が無かったので純粋な和牛の純血を維持する事が出来たのです。
その希少性の高さから国の天然記念物に指定される程の高価なものとなったのです。
おまけに見島牛は市場に出回る頭数が少ない上に、純血種故に取れる肉も少ないので見島牛の肉を味わえる店でも一日限定10食くらいが限界なのです。
それに増産しようと努力はしているが、天候などの自然環境によって左右されるのではそれも難しい状況下にあるのです。
それ故に何とか食べれた山寺は幸運だということなのだと思われます。
まとめ
以上、『不倫食堂』12巻のネタバレと感想・考察の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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