気の優しい優秀な地味メガネっ子OLの真奈が、高校時代の唯一の親友・姫乃に再会し、プライベートも仕事も狂わされる健気系を悪女が失墜させまくる漫画『親友は悪女』。
とにかく、この姫乃は本当に腹黒なのと、周りのキャラたちが呑気な性格なのか、1人の女相手にやたら振り回されまくってるのが妙にイラつきます…(笑)
をまとめて紹介していきます!
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『親友は悪女』分冊版6巻の見どころをネタバレ
上層部も姫乃の息のかかったペット!?
橋井に問い詰められても、同じ部署に配属されたのは偶然だと言い張る妃乃。
真奈も偶然だと信じますが、本田からは偶然なんてあるわけないと怒られてしまいます。
本田は契約更新が近づいており、この会社を辞めると言って去っていくのでした。
早速、お茶出しをして社員に喜ばれる妃乃ですが、真奈は過去に問題が起きてNGなのだと優しく教えます。
しかし妃乃は男性社員の前で涙を流し、真奈からきつく注意されたと吹き込み…。
そして人事部長の前川と食事をしながら、部署の人たちの情報を聞き出します。
前川とは大学生時代にパパ活で出会い、今回も仕事を紹介してもらっていたのです!
一方の東雲は真奈と、妃乃の話題になりますが、東雲は妃乃の名前すら覚えていない様子。
大ざっぱなところのある東雲に、真奈は自分の名前も知らなかったりして!と思いますが…。
そこで東雲は「真奈」と呼び、”堀江真奈は俺の中では別格だよ”と言います!
東雲と仲を深めつつ、真奈は妃乃が来たのが偶然でなかったとしても、東雲を安心させ、東雲を信じると決意するのでした。
ところが妃乃は、前川から聞き出した口の軽い社員に真奈の悪いウワサを流し、真奈は異動先で冷たい視線を浴び…。
『親友は悪女』分冊版6巻の感想・考察
あまりにも単純なオフィスに唖然…
パパ活で人事部長を押さえておいたのは、なかなか狡猾ですが戦略としては最適ですね。
人事の最良をもってすれば、会社員である以上は誰も逆らえませんから…
ついでに真奈の噂を流して異動先で睨まれるよう仕組むのは、さすがに胸クソでした。
今まで貢献実績を残してきた社員と、ポッと出の媚び女と、どっちが信用できるのかって話です。普通の会社なら前者でしょうに。
お茶出しNGって言われただけで泣き出すって病気かよ…演技だけど。
それを溺愛するように慰めて、泣かせた真奈を敵視するって、どんだけペラッペラな烏合の衆だよ!って思いますね。。
東雲の支配力も及ばないくらい、あの女にカリスマ性があるって思い込むしかないか…
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まとめ
以上、『親友は悪女』6巻(分冊版)のネタバレ感想、無料で読む方法の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^