ぶっ飛んだJK

来世は他人がいい4巻の発売日やネタバレ感想!霧島の元カノ菜緒とは?

この記事では、小西明日翔先生のアフタヌーン連載作品『来世は他人がいい』4巻の、

  • ネタバレ感想・考察
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をまとめて紹介していきます!

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『来世は他人がいい』4巻のネタバレ

4巻の見どころは全部で12箇所あるので、順番にネタバレしていきますね!

  • Point1(13話❶)

    吉乃が好意を持った瞬間冷める…

    夏期休暇に入り、吉乃は霧島を連れて大阪に行くことになりますが、その前に…

    椿と電話で話す吉乃は、6年前に霧島が大阪まで会いに来ていたことを改めて聞きます。ただ、吉乃の解釈では、霧島は“自分のことを嫌いな私を好き”とのこと。

    なので、仮に吉乃が霧島に好意を持ち出した瞬間、霧島自身の気持ちは冷めると考えます。

    会話も食べ物や時事ネタくらいで、隠居夫婦みたいと勝手に盛り上がる椿。ただ、本当に好かれているのか、それとも執着されているだけなのか、吉乃としてはそろそろ判断つけておきたいところ。

    それに、霧島が過去から現在にかけて、どんな女と付き合ってきたのかも…

  • Point2(13話❷)

    霧島に直接聞いたら好意ではなく…

    学校で女子2人と話している霧島。

    聞くと、風紀委員会で来賓者の学校案内について話していた霧島。まず風紀乱しまくりの霧島ですが、“法律は守らないけど校則は守る”との事。

    普通は逆だろとツッコミを入れる吉乃。さらに霧島との会話が男友達っぽく、あんたは初めての友達に結婚を申し込んでるってことになるとジャブを入れます。

    すると、霧島も“そうなるね”と嬉しそう。つまり、霧島は特に恋愛対象として見ているわけじゃないと察する吉乃。今まで命懸けで警戒していたことも一人相撲だったのでは…と虚しさが押し寄せてきました。

  • Point3(13話❸)

    ミスコン優勝者の汐田菜緒が登場

    あるオープン日のクラブで、友人4人と待ち合わせして女子トークを交わしている汐田菜緒。元子役で、清篤大ミスコングランプリ、就職先はキー局の女子アナ

    周りからも注目を集め、謙遜する様子がある中、友人たちが持ち上げると、どこかあざとい感じが醸し出る菜緒。周りから妬まれていることも理解し、したたかに世渡りしている自分も嫌いじゃない。

    そんなトーク中に、店内で霧島を見つけた友人は、彼の女遊びにまつわる数々の噂話に花咲かせますが…

  • Point4(13話❹)

    霧島の元カノだった菜緒は…

    実は、3年前の大学1年の頃、菜緒が海外から一時帰国した夏、肉体関係の付き合いをしていた相手が霧島だったのです。

    お互い知らないフリをして、トイレから出たところで声をかけられ、ニコやかに懐かしんでいる様子の霧島と、過去をバラされるんじゃないかとヒヤヒヤの菜緒。

    ただ、互いに過去については黙ってること。そして、念のためと霧島から連絡先を渡され、何考えているのか皆目見当もつかない不可解さが残るな菜緒。

    その頃、吉乃は大阪出発日を決めるために霧島に電話。霧島の希望は7月中

    霧島の視線の先には、SNSで7月31日に大阪コスメブランドのイベントに菜緒が出演する告知の投稿があり…

  • Point5(14話❶)

    吉乃ひたすらご当地トーク!?

    大阪に到着した吉乃は、墓参りの間霧島が1人で大阪見物に散策すると言い、若干の不安が…

    とりあえず、見た目が育ちの良い優男だから、もし輩にカラまれても喧嘩だけはご法度と、一応釘を刺す吉乃。

    “とにかく私の隣にいてくれればいいから、わかった?”

    なんか口説き文句みたいだと喜ばれ、霧島が理解したか不安すぎ…

    ともあれ、手際よく大阪名物を調達していく吉乃に、ただ付いていく霧島の尻に敷かれた構図が…(笑)

    梅田からタクシーに乗り、実家に行く前に行きつけの店に寄ろうとしたところ、車窓からまさかの人物発見!?

    吉乃が先にタクシーを降りて、向かった先にいたのは…

  • Point6(14話❷)

    翔真と霧島のバトルを封じたのは…

    “ちょっとアンタ!ここで何やってんのよ!”

    たこ焼き食ってるだけと、7月の暑い店外のベンチでくつろいでた翔真

    すぐにニコニコ顔で背後から挨拶した霧島に、舌打ちをする翔真。

    霧島に絡む確率一番高い男が、すぐそばにいたのを忘れていて迂闊だった吉乃は、しゃーなしダッシュでタク代を払いに行きます。

    ヤバい状況と思いきや、スコーンっと翔真を叩き“タバコの灰を落とすな”と、調教主のような店のオバちゃん登場。

    ふと、霧島を見てあまりのイケメンぶりに、若手俳優モデルかと店のおばちゃんたちは大盛り上がり…!

    誰の子供かとトークに花咲かせ、こんなオバちゃんに養われても願いさげだっつーのと、ノリツッコミでどんどん話が進む中…

    “こんな綺麗な人たちに養ってもらえるなら喜んで”

    まさかの霧島のノリの良いトークが受けて、とにかく群がるオバちゃんから小遣いを貰い嵐は去って行きました。

    “アンタすごいな。顔いいってだけで金もらったで…”

    呆れた吉乃はこれでキャベツ焼きが2、3枚買える具体的なツッコミ…(笑)

    それを、離れて座って聞いていた翔真は、タバコを燻らせながら…

  • Point7(14話❸)

    菜緒が危険視しているのは霧島…?

    ミスコン関係の仕事で大阪にきている菜緒は、終始ダルそうにしている未来とお茶タイム中。各種コミュニティを持つ菜緒は、仕事終わりにたまたま遠征中のボランティアサークルにも顔を出すことになっていて、精力的な活動に半ば呆れる未来

    さらに、菜緒の父親がエリートで、菜緒もアメリカの大学から編入した帰国子女と勘違いする未来。

    一方、未来は働かなくても大丈夫なほど親がリッチなのを、わざわざ口にする天然嫌味女。腹の中でイラつく菜緒。

    すると、彼氏云々の話を振られ、間違っても元カレ・霧島に先日会ったことは言わないよう慎重になる菜緒。

    話題は同じボランティアサークルの小津の件になります。

    エンプロ重役と女子アナの息子で、それにつけ込む悪友が、小津を利用してモデルを無理やり襲おうとした一件を語る未来。

    つまり、小津が菜緒に接触してくるのも、誰かに菜緒を紹介するよう言われていると危惧する未来。

    念のため、ボディガード的な彼氏を見つけることをお勧めされ、菜緒が思い出した霧島の言葉。

    “何かあったら連絡して”

    霧島が菜緒に対する企みとは?

    実家に到着した吉乃は、蒸し風呂状態の部屋を冷やすべく、一旦霧島を部屋に上げて、クーラーをかけます。

    シンプルな部屋なのに、物珍しげにキョロキョロ見回す霧島を、いつのも感じで珍しげに見る吉乃。

    ふと、壁のボードに掛かっていたマスコットを手する霧島。

    それが、吉乃が小学生の時に作ったものと分かり、謎に欲しいという霧島に、そのままあげる事になります。

    下から翔馬が、冷蔵庫に入れる食材について質問がきたので、退室する吉乃

    その時、霧島のスマホに菜緒からメッセージが届き、目の色が変わり…

    吉乃の無関心さに翔真が助言した事は…

    その夜、3人で串カツを食べに行った帰りの道中、真ん中を歩く吉乃は、自然と翔真とばかり話している事に気づきます。

    食事中も、徹底して霧島と翔真は口を聞かないため、必然的に2人の間に立って会話を回さないといけない吉乃。

    すると、霧島はホテルに泊まると言って途中離脱。

    吉乃の実家に泊まるのは、吉乃が深山家に居候していたのとは事情が違うため、さすがに遠慮はするとの霧島。

    “…アイツ いつもあんな感じなんですか?”

    スーパーで買い出し中に、翔真から客観的な意見を聞く吉乃。

    つまり、必要最低限の会話しかしない霧島を、放し飼いしているため、もう少し監視をした方が良いとのこと。

    腹のウチが見えない分、外では何をやっているか分からない。

    それは以前、椿にも言われたため、ここらで行動に起こそうと決める吉乃。

    一方、仕事がひと段落し、打ち上げ会場に向かう菜緒や関係者たち。

    その時、霧島から返信が届き、打ち上げには間に合うと告げ、未来たちの元を離れます。

    会うべきか迷いながらも、引き際のボーダーラインも分かっていると、自分に確認していた時、後ろから声を掛けられます。

    “菜緒 まさか本当に来てくれるとは思わなかった”

    髪を上げて柔かな表情で立つ霧島を見つけ…

  • Point8(15話❶)

    菜緒とコトを済ませたあと…

    向かったホテルで、菜緒とコトを済ませた霧島は、いわゆる賢者タイムを堪能中。

    菜緒が以前言ってたイベント日が、ちょうど自分の予定と合ったからと、らしいリアルな経緯を伝える霧島。

    一方、菜緒は何となく応じてみた、と曖昧な感じで、霧島の背中をなぞりながら答えます。

    続けて、明日は京都にある関西成華大学で取材があることを話す菜緒。

    すると、どの辺にある大学なのかを意味ありげに尋ねる霧島。

    菜緒から、明日はデートかと聞かれますが、ぼんやり濁します。

    また、彼女はいないけど好きな人ならいると、胡散臭さを漂わせながら笑う霧島。

    それから、イベント後の打ち上げで質問への返事ばかりで、まともに食事できず空腹の菜緒に、枕元からチョコレートを差し出します。

    確実に溶けてるとツッコまれ、自分がシャワー中は冷蔵庫に入れといてと、霧島が浴室に向かった後、彼のスマホに受信あり。

    その待ち受け画面は、水着姿の吉乃がカップラーメンを啜っている写真が映り…

    翌日吉乃の志望大学の見学に付いていくべく、並んで電車の座席に座る霧島。

    どうやら、関西の大学に行く予定なので、ある意味自分フラれてると、今さら気づいて笑います。

    その間、以前霧島が貰った吉乃手製の古びたマスコットを、吉乃が新たに作り直したモノをくれました。

    吉乃が直々に、霧島の鍵に取り付けてくれて…

  • Point9(15話❷)

    吉乃は老け顔なのか…?

    他大のボランティアに参加した菜緒は、先方の部長から好意的なお礼を言われて、謙遜しながら部の男子メンバーとその場を後にしました。

    帰り道で、男子メンバーの一人から卒論の進捗を聞かれ、探してもらった参考資料のおかげでは上手くいってるとお礼する菜緒。

    ただ、菜緒が彼氏と朝帰りしたっぽいと未来から聞き、ソワソワする男子たち。

    笑顔で否定する菜緒ですが、内心は未来の口の軽さに毒づきたいところ。

    今夜の飲み会の誘いを受けて、2人と別れてバスに乗る菜緒は、進行中に霧島と吉乃が歩いているのを発見。

    すぐに降りて向かった先は、藤戸女子大学のオープンキャンパス。

    吉乃が見学に行き、入り口正門で霧島と一旦別れた様子。

    気づかれないように吉乃を追いかけて思います。

    噂のホステスがなんで大学に用事があるのか?

    大学生にしては老けてる…など(笑

    (嫌味な女)

    内心ぼやきながら、さっさと帰ろうとするものの、ファンの子らに声を掛けられ写真を撮ることになった菜緒。

    その直後、なんと吉乃が菜緒をここの学生と思って、道を聞いてきたのです…!

    吉乃の方は面識なしのため、菜緒も初対面として丁寧に対応。

    ただ、地図を見ながら前を歩く吉乃を、すれ違う女子がチラチラ見るのが気になる菜緒。

    自分もよく見られるけど、この女はそれが当たり前って感じで気にも留めないんだろうと…

    すると、菜緒はさっき吉乃と一緒にいた人が知り合いだったと話を向けると、包み隠さずに深山霧島かと尋ね返され動揺。

    ヤバい女と噂されてたのに、あっけらかんとして拍子抜けする菜緒。

    余計な詮索されないように帰ろうとすると、どういう繋がりなのかと話を広げてくる吉乃。

    とりあえず当たり障りない感じで、菜緒は諸々答えます。

    小学校の同級生だったことや、両親は普通の家庭だったこと、空手道場で暴力沙汰を起こしたことなど。

    そして、その頃には中学生だったので、詳しくは知らないと言い残して別れようと背を向けたところ…

    吉乃から、最後に聞きたいことがあると言われ…

  • Point10(15話❸)

    小津が霧島を呼び出す魂胆とは?

    実家の部屋で、思わず交換した汐田菜緒の連絡先を眺める吉乃。

    「汐田菜緒」で検索すると、彼女にまつわるプロフィールやブログが出てきて、完全無欠とはこのことかと思います。

    試験もそっちのけで菓子を貪っている翔真が、詳細を聞いてきて、大学見学について行くといるから、いい加減勉強しろとドツく吉乃。

    ただ、不動産が見つかったといい、吉乃は神戸まで行くと行って、翔真に車の鍵を放り、結局一緒に行くことに…

    一方、サークルの合間に奥で休憩中の菜緒。

    まさか、例のホステス(と思い込んでいる)吉乃が大学に来ていたとは…でも、あまり頭は悪そうだ、と霧島の女の趣味を疑います。

    すると、やってきたのは元カレで芸能事務所の御曹司・小津。

    ある男に紹介した女がトラブルを呼び込み、大変なことになったと、噂話を蒸し返します。

    そして、菜緒が卒論を男に手伝わせてることから、あの女同様に上手く男を転がしてるなと、探るような言い振り。

    そのはず、菜緒が霧島と関係を持っていると証拠写真や動画もあると言ってきて、ついでに留学中にマリファもやっていたと付け加えます。

    こんなスクープがバレちゃ、女子アナの内定も当然取消されて炎上必至。

    誤魔化しが効かない段階だと踏んで、一旦目的を聞き入れる菜緒。

    小津の要求は、霧島とそれに付きまとう女を、自分の元に呼び出すこと。

    女とは吉乃のこと察する菜緒ですが、さすがに無理だと断るも、聞き入れない小津はぶっちゃけます。

    菜緒がヤクザと関係を持ったネタは、実は全て霧島本人が流したものだと…!?

  • Point11(16話❶)

    霧島が吉乃の手を引き寄せてから…

    大阪の海遊館で霧島とデート中?に、昔話を始める吉乃。

    ただ、霧島の好きな食べ物や趣味、誕生日を知らないままで、自分もそういえば言ってないと気づきます。

    どうにも霧島の話は嘘くさく聞こえてしまう吉乃は、妙にため息が出てきます。

    その頃、ボランティア部の小津は川掃除の途中、汐田菜緒が来ていないと噂するメンバーの声に耳を向けますが…

    戻って、水族館でサメの写真を撮ろうとした時、霧島が写り込んで若干戸惑う吉乃。

    初めて彼女ができた頃を聞くと、小6くらいで、中2まではパトロンという名のヒモ生活を送っていたという…

    親父からは最低限の食費しか渡されず、それ以外はヤバい人たちと繋がって、持たせていたとのこと。

    だから、同じクラスの女子と付き合ったりはしなかったようですが、吉乃の脳裏にチラつくのが菜緒の存在。

    同じ学校ならありえるってことか…

    そう呟く吉乃に、お見合いみたいで新鮮な感じを受ける霧島。

    すると突然、吉乃の手を引き寄せ、顔を近づけるや、何かを言おうとしたところ、霧島のスマホの電話が鳴り、結局何のことか分からず終い。

    帰宅した吉乃は、最終的に電話の後、急用ができたと言ってタクシーに乗せられたという、霧島とのやり取りを電話越しに翔真に伝えます。

    マンションを張り込む気でいる翔真に対し、ちょうど届いたメッセージを見て、気が変わった吉乃。

    自分が直接、神戸に行くと言い出し、さらに“アレを使う”と熱り立っている様子。

    翔真は放っておけば良いと提案するものの、吉乃の熱は冷めずに、5〜6発は殴らなきゃ気が済まないと栄養ドリンクを飲み干します。

    化粧するか…と、目をギラつかせた吉野の真意とは…?

  • Point12(16話❷)

    霧島の計略を全て先回りした…

    菜緒はホテルで情事後、霧島に大学で吉乃に会ったことを伝えるも、逆に霧島がそれらを仕組んでいたことに驚きます。

    それを誘う引き金になったのは、以前菜緒が霧島のスマホの待ち受けの吉乃を見たこと。

    それもシャワーを浴びながら、別のスマホから着信を残して、菜緒なら見ると踏んだからと…

    最悪の展開に菜緒も困惑。

    事務所の先輩を、セクシー女優に斡旋したのも霧島かと確信する菜緒ですが、実はそれらは小津が全部仕組んだことと訂正する霧島。

    加えて、ヤクザの孫と分かっていながら自分に近づいたのは、暴力装置という切り札が欲しかったからと言い当て、図星の菜緒。

    そもそも、小津がハメたかったのは自分ではなく、最初から菜緒だったはず。

    なぜなら、自分との絡みがなくてもマリファナの件で脅せるからと、菜緒にとってますます不味い展開。

    霧島はそんな菜緒の被害を最小限に抑えるべく、菜緒に言われるまま小津の元に行こうとします。

    すると、実は小津の元には吉乃も向かっていると、まさかの事実を伝える菜緒。

    でも、霧島いわく、吉乃のスマホの動きをPCと同期させていて、それは嘘で何の履歴もないとのことですが…

    菜緒が小津の居場所を送ったのは、吉乃のタブレットの方で、それも吉乃が指示したと言います。

    霧島は吉乃のGPSをチェックすると、本来の待ち合わせ場所とは異なると発覚。

    急いで電話すると、吉乃はすでに小津の目の前にいると、薄笑いで答え…


ニャン玉
ニャン玉
17話から先は5巻のネタバレ記事に続くニャ!

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『来世は他人がいい』4巻の感想・考察

あざとい新キャラ・汐田菜緒が、3年前に体の関係を持っていた霧島に遭遇して、吉乃を巻き込み一悶着する予感しかしない…(笑)

霧島が抱く3つの感情とは?

霧島が吉乃に対して抱いている感情として、現状3つに分かれていると考えられます。

  • 吉乃のことが本当に好き
  • 自分を嫌っている貴重な存在
  • 自分と同じ境遇となる心許せる友達

霧島としては、吉乃が自分を嫌い続けるうちは、プラトニックな意味で女としての魅力も感じたままでいられるはずです。

結婚も恋愛感情というより、内縁に近く、自分の手のひらに転がらない唯一無二の理解者として、そばに置いておきたい思いがあとも思えます。

そのため、警戒心のバリケード張りまくりの吉乃に、そんなものは無意味だと拍子抜けさせる言動も、霧島の心理作戦の一つ

その上、霧島にとっては遊びの女・汐田菜緒が登場し、女性関係に疎い吉乃にしてみれば、少なからず動揺を誘う要因にもなるはず。

現に、大阪のイベントで菜緒と吉乃がバッタリ会うことは必至な予感。霧島の過去を知り、感情をかき乱されるであろう吉乃は、今まで通り変わらずに自分を保っていられるのか…

吉乃が買った・勧めたモノとは?

大阪からタクシーに乗るまでの間に、霧島に喋った名物を一つずつ紹介しますね!

豚まん

お好み焼き

とん蝶

いか焼き

大阪にある古墳って?

吉乃が実家周辺にあるのは“古墳、古墳”と連呼していましたが、どのようなモノなのか気になり、調べてみました!

歴史的に有名なのが大阪府堺市にもある「百舌鳥・古市古墳」で、仁徳天皇陵「大山古墳」とも呼ばれています。

「百舌鳥・古市古墳群」は世界三大墳墓の1つとも言われる仁徳天皇陵(大山古墳)を含む、49基の古墳で構成され堺市など3市にまたがって点在しています。
引用:https://www.ktv.jp/news/articles/8d735b9cfb124368bd5b875ff2ebe86b.html

2019年7月上旬に、大阪初の世界遺産に認定される予定との朗報もありました。

なかなかのタイムリーさ…(笑)

吉乃の実家の場所はどこ?

染井組の場所を詮索する気は毛頭ありませんが、めちゃめちゃヒントが出ていたので、見当がついてしまいしました。

まず、大山古墳と堺銀座通りが出てきましたので、ここから徒歩では遠くタクシーでは近い場所になるわけです。

そして、古墳周辺の住宅街になぜかボカシがかった家がありましたが、ストリートビューの撮影許可が降りなかったのでしょうか?それとも…

あまり深くは詮索せず、この辺までにして漫画作品を楽しみたいと思います。

目的が見えない霧島の魂胆とは?

翔真の嗅覚的に、霧島が外で別の顔を持っていると睨みますが、見事的中。

吉乃自身、霧島に対する関心が薄いのと、言動に予測が利かないため、彼の懐に入るまでには程遠い状況。

そして、霧島がどう理由で菜緒に接触するのか、イマイチ掴みきれないところ。

霧島と関係を持っていると知った場合…

菜緒にとっては、不意に訪れた敵情視察ってところですかね〜

吉乃を老け顔と思ったのも、あながち本心で…なかなかな毒舌っぷり(笑

彼女、まだ高校生なんですが…これ、菜緒が知ったら驚天動地って感じでしょうね。

吉乃にとっては霧島が菜緒と関係を持とうが、自由にしてくれという反応になりますが、それでは菜緒のプライドが許さないところ。

菜緒にとって霧島との関係は、あくまでステータス。

にもかかわらず、吉乃に従順な霧島とあっては、箔がつくどころが汚点にもなる。

知らぬが仏なので、吉乃の立場を知るのは、菜緒にとってデメリットが上回ります。

せめて、吉乃が嫉妬してくれて、霧島と関係がこじれれば御の字ですが、そんな単純にはいかないでしょうね〜

小津が霧島と吉乃を脅す材料とは?

小津が霧島を呼び出す理由は、菜緒の女子アナ人生を棒に振らせるかの瀬戸際であることを伝えるため。

おそらく、菜緒がヤクザと繋がっていることを公表されたくなかったら、言い値を払わせ続けるという、極めて単純な発想。

証拠データがSNSで拡散されたらアウトなので、さすがに慎重にならざるを得ないでしょうが、霧島は霧島で二つ返事でいうことを聞くとは思えませんね。

小津のバックには芸能事務所の重役である父親。

今後、芸能の世界に入っていく菜緒にとっては、かなり部が悪い条件。

あとは、吉乃がこの状況でどう絡んでくるのかが重要なポイントになりそうですね。

吉乃が怒りを覚えた真相とは?

霧島が不意に、一体何を言おうとしたのかが気になりますね〜

一番無いのが菜緒との関係で、罪悪感から吉乃にカミングアウトすること。

女子アナ内定者を弄ぶ霧島と、芸能事務所の重役御曹司・小津との接点が不可解な中、どう決着をつけるのかも気になるところ。

吉乃としては、不本意ながら霧島の許嫁のような立ち位置ですが、遊びとは思っていないし、霧島もまともに考えていると察しているはず。

そんな最中で、こうもフラフラ振り回されるのは、さすがに腸煮え繰り返る話。

吉乃のプライドが、舐め腐った小津と霧島に鉄槌を下すと想定しますが、向こうも向こうで何か戦略があるっぽいですね。

ざわつく霧島の心情とは…

完全に吉乃に全てを見抜かれ、今回ばかりはさすがに不覚の表情を浮かべる霧島。

構図としては、【菜緒<小津<霧島<吉乃】という具合でしょうか。

まずは、ヤクザに舐めた態度をとった小津から制裁を加えていくはずです。

小津については、霧島にとってみればどうでも良しな案件でしょうが、霧島が自分のフィールドを支配されるのは初めての事。

いくら好意を寄せている相手でも、脅威を覚えた瞬間だったのではないでしょうか。

ともあれ、笑ってごまかせる事態ではないのが恐いところですね。

まとめ

以上、『来世は他人がいい』4巻のネタバレと感想・考察の紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました(^^

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