エログロ・パニックホラー漫画『鬼獄の夜』ですが、怖いのについつい気になって読み進んでしまいます…(怖
を順番に紹介していきます。
(上の文字を押すとスルスルっと移動します)
※登録後31日以内に解約すれば月額は発生しません!
『鬼獄の夜』24巻の見どころをネタバレ(分冊版)
『鬼獄の夜』24巻(分冊版)の見どころは全部で3話分あります!
70話|荒れ果てた鬼の姿に絶句…
地下室に引きずりこまれた美空。
そこには鬼がいましたが、顔無し鬼とは全然違う怪物化とした禍々しい姿。
そして美空がいる場所は、人間の死体などがある場所でした…。
この場から逃げようとしますが、出口が壊されていて逃げることができない状況。
なので、美空は自分の力でここを出ようと試みるのです。
逃げるためフロアを探索しながら、”あの”姿の鬼のことを考えていると、
鬼はフロアを徘徊していたので思わず隠れる美空。
その時、隠れた場所には
”美空さんに会いたい”、”かんちょう”、”オレとしての意思があるうちにこれを書いてる”と書かれた紙が散乱。
ここにいる鬼というのは…!?
71話|鬼になった黄瀬の想い
美空たちが脱獄したことをエリカに報告した開眼者たち。
一方、美空は落ちていた紙に書かれている内容を読み、
黄瀬が書いたもので間違いないと決めつけます。
この2年の間、黄瀬には何があったのか…
手紙の内容は、
「あの夜、血塗れの美空を見て、犯したいと思った。
館長を八つ裂きにしたいと思った。
そんな自分が恐ろしくて気が狂いそうだった。」などと記載されていたのです。
美空は黄瀬である化け物の前に再度現れ、
鬼の姿になっても頑張って書いた
”みそらさん すきです オレをわすれないで”と書かれた紙を見せ、
美空は「ありがとう」と伝えるのです。
72話|ここからの脱出
美空が黄瀬の想いを返すこととしてできることは、『この先、死なないこと』。
なので鬼にはこの命をあげないと言い、
美空は倉庫のシャッターを閉め、その場から逃げるのです。
出口が見つかりましたが、すぐに鬼に捕まり、再度、絶体絶命の状況!
その時、
上空から恭平が現れ、鬼に棒を刺し、攻撃をするのです。
攻撃をしたことで、美空は、その鬼は黄瀬であることを恭平と灰原に伝え、
落ち着かず、少しわめくのでした。
そんな時鬼は、雄たけびを上げ、また絶体絶命の状況。
それと同時にエリカが現れるのです…!!
※登録後31日以内に解約すれば月額は発生しません!
『鬼獄の夜』24巻の感想・考察
黄瀬はどうして地下室に閉じ込められたのか…!?
2年もの間、黄瀬は鬼の成功例として柴家にいたが、
どんなことをして”通常の鬼”とは違う”化け物”になってしまったのか…。
そこには鬼化と何か関係しているのか…!?
通常の鬼でも人間の心を持っている精神を貫くのは相当難しい状況の中、
黄瀬は完全に化け物になるまで人間の心を保っていたのは相当凄いことだなと感じます。
2年間一人ぼっちだった、黄瀬の想いが美空に届いて、黄瀬は報われているはずです。
黄瀬はこれからどうなっていくのでしょうか、人間に戻れる方法があるのか…
鬼獄の夜を無料で読むならU-NEXT
※漫画村(閉鎖)、漫画BANK、raw、zipのような違法アップロードサイトではありません。
『鬼獄の夜』を漫画で読んでみたいという場合、動画配信サイト「U-NEXT」なら登録後すぐにトライアル用の600Pを使用して1冊無料で読むことができます。
登録も3分くらいで済むので、今すぐ読んでみたい方にはオススメですよ!
※登録後31日以内に解約すれば月額は発生しません!
他にも『鬼獄の夜』の最新刊をもっとも早く読める方法を、以下記事で紹介しています!
まとめ
以上、『鬼獄の夜』24巻のネタバレ感想の紹介になります。
エリカが現れたことによって、鬼になった黄瀬が助かるのかどうかが見どころです。
次巻は驚きと謎、そして涙必須の回だと思っているので覚悟して読んでくださいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
おすすめ関連作品のネタバレ紹介
- 闇深:
- エロ:
- 伏線:
- 著者:千代
- 巻数:8巻(完結)
高校教師のラブリンが女子生徒・幸子に禁断愛を寄せるも、その異常性愛っぷりはガチサイコ。夜な夜なベッド下で全裸で息を潜め、熟睡中の幸子を相手にするド変態。完璧な仮面と戦略で邪魔者を蹴散らす、一直線な恋は逆にピュアと言えるのか…。
- 闇深:
- エロ:
- グロ:
- 著者:千田大輔
- 巻数:10巻完結
ある日、コスチュームカードをキャラに実装させるバトルゲームの世界に転送される渋谷メイ。痛覚が伴うグシャっと毎回やられて精神ボロボロ。そこへ救世主の同級生で上位ゲーマー秋葉が協力するも謝礼は性的なアレ…。仮想&現実でも地獄のメイが取った行動とは?
- 闇深:
- エロ:
- 伏線:
- 著者:海道ちとせ
- 巻数:8巻(連載中)
元隣人のイケメン留学生が、壮絶な過去の記憶にフタをした幼なじみと同居し、彼女を自分なしでは生きられないよう着実に洗脳していくヤンデレ漫画。賛否両論の中でいよいよ最終回へ突入!
- 闇深:
- エロ:
- 魔性:
- 著者:長崎さゆり
- 巻数:6巻(連載中)
魔性女を描く伝道師・長崎さゆりの最高傑作。虐待→覚醒→多重人格→サイコ男を操り、嫉妬錯乱の女を人生終了させるという若干小学生の激動ストーリー。人間のあらゆる欲望が彼女の周りで蠢き、人間の進化の如く適応能力を発揮して打破するシーンはため息もの!
- 闇深:
- SF:
- グロ:
- 著者:宮月新/向浦宏和
- 巻数:8巻(完結)
真琴と危機迫る病床の妹だけが昨日にタイムリープ。翌日を迎える手段が「その日人を殺すこと」と判明。いじめ主犯や暴行魔、サイコ女をターゲットに確実に日数を進めるも、このSFを暴いてくる異常刑事とも鬼バトルを展開。絶望感が病みつきになる完結作!