この記事では、あむ先生の漫画『私が15歳ではなくなっても。』2巻のネタバレ・感想を紹介します。
『私が15歳ではなくなっても。』2巻のネタバレ紹介
嘘をついた正太郎は大ピンチ!
前回パパ活をしている女子高生に自分が探している人物だと嘘をついてしまった正太郎。
すぐにしまったと後悔しますが言い出せません。
女子高生は2万円を受け取りお礼を言い、正太郎の手を取り走り出します。
急かされた正太郎は途中で鞄をの中身をぶちまけてしまい大慌て。
更に着いた場所は夜景の綺麗なレストラン。
しかし、入口でスタッフに名前を聞かれ困っていると女子高生がとげちーさん?と不思議そうにしています。
するとそれを聞いたスタッフが「棘地様ですね」と個室に通されました。
個室に入ってからも正太郎はやらかしてしまったと後悔しますが、一先ず「とげちー」のフリをして穏便に帰ろうと考えます。
お互い質問しながら会話をすることに。
女子高生の年齢が娘と同じ15歳ということに驚く正太郎。
自分は家族の為に夜遅くまで仕事を頑張らなきゃいけないと女子高生に伝えると女子高生は正太郎の頭をなでなで。
この感覚に昔自分が風俗に溺れ、行った後酷く惨めな気分を味わった時のことを思い出していました。
自分を見ていない目、業務としての優しさ、娘と同い年の女の子に自分は何をさせているんだと後悔します。
正しくあらねばと。
正太郎は家や仕事での不満が溜まり、酒に酔い、公園で声をかけられたからつい魔が差して嘘をついてしまった。
家族に顔向け出来る自分でありたいから許してくれと伝えます。
それを聞いた女子高生はブチギレ。
「自分がヤレそうだと思って騙した挙句やっぱ帰りたいって何?舐めるな」と責め、「じゃあ警察に買春されそうになったって通報して良いですか」と言われ、それはやめてくれと言う正太郎。
「罪を隠蔽して何が家族に顔向け出来ないだ?この性犯罪者め」と更に責められます。
そして女子高生からある提案をされます。
自分が呼び出したら、いつでもどんな時でもデートをしてくれたら、家族にも警察にもバラさないという提案でした。
しかも女子高生の手には正太郎の名刺があり、さっき鞄をぶちまけた時に取られていたようです。
「不満が溜まって自分に声を掛けたなら、その気持ちに身を委ねれば案外岩下さんの望んだ人生になるかもしれませんよ」と女子高生は微笑むのでした。
食事も終わり外へ出ると雨が降っていました。
雨の中女子高生に手を引かれ正太郎は、これから自分はどうなってしまうのか、このまま女子高生に身を委ねて滅茶苦茶になってしまおうか頭にそんなことがよぎります。
2人はかなり雨の中を走り解散することに。
最後に正太郎は女子高生の名前を聞くと「シイナです」と答えました。
名前を伝えたシイナは「セックスしますか?」と正太郎に問いかけるのでした。
『私が15歳ではなくなっても。』2巻の感想・考察
前回、家と会社の不満、酒の勢いで嘘をついてしまい後には引けなくなった正太郎。
普段のストレスから魔が差してしまうのも分かりますが、流石にまずい展開です。
しかもかなり時間が経ってからやはり家族に顔向けできないとシイナに謝罪しますが、ブチギレされます。
家族に顔向けできないが警察にも通報されたくないという正太郎に性犯罪者と罵るシイナ。
まあ、当然の言われようだと思います。
しかも今回シイナに名刺まで握られてしまったので更にピンチになってしまいました。
警察や家にバラされない条件は、シイナが呼び出したらいつでもどんな時でもデートすること。
この先正太郎はどうなってしまうのでしょうか?
最後、シイナが「セックスしますか?」と正太郎に問いかけますが何と答えるのか、次回の展開が気になります。
まとめ
以上、『私が15歳ではなくなっても。』2巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
魔が差したとはいえ、かなりのピンチを迎えた正太郎。
更に辛い人生になるのか、それともこれをきっかけに人生が上向くのか気になります。
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