この記事では、赤みつ先生の漫画『ワタシダケレス』3巻のネタバレ・感想を紹介します。
『ワタシダケレス』3巻のネタバレ紹介
レス解消出来ず再び悩むハルカ
2人はソファーの上でキスし、亮介はハルカを押し倒します。
ドキドキが止まらず、久しぶり過ぎてどうしていいか分からないハルカ。
とはいえ中々キスばかりで進まないのは何故と不思議がるハルカは、亮介も戸惑っていることに気付き、大丈夫と抱きしめます。
しかし、ここでハルカはあることに気付きます。
それは亮介がモノが大きくなっていないことです。
「この状況で」と困惑するハルカに申し訳なさそうに「ごめん、ハルカ」と謝る亮介。
亮介は「今日はやめとこう。ほんとにごめん。ちょっと疲れてて」とただただ謝るのでした。
お互い子供たちのいるベッドに入り、ハルカは上手くいかなかった理由を挙げ連ね「愛がなくなったわけじゃない」と自分で自分を慰めるのでした。
翌日、会社のパソコンで昨夜の状況について調べるとストレスやプレッシャーなど色々な原因が出てきます。
ハルカは原因については納得しつつも、昨夜亮介はハルカにしつこく誘われたから応じただけで最初からその気はなかったんじゃないか、自分のことをもう女として見れなくなってるんじゃないか、それとも本当に疲れてただけ等悩んでしまいます。
家に帰宅しカンタに昨日の作文について訊ねると先生に褒められたようで見せてもらうハルカ。
ほとんど自分が言ったことをそのまま書いたカンタに呆れつつ読み進めていくと、作文の最後に「だからパパにありがとうと言ったら、ほんとは1ばんがんばってるのはママだよって言ってました」と締められており、先生からは「想い合ったすてきなお父さんとお母さんですね」と書かれていて少しジーンとします。
そこまで読んだところでカンタから「思う」と「想う」はどう違うのか質問され、スマホで調べて意味の違いを教えます。
「想う」はもっと相手のことを考える時に使うと伝えると「じゃ、パパとママは相手のことを考え合ってるってことなんだね?」と言われ「うん、そーだね」とカンタの頭を撫でるハルカ。
そして、1度あんなことがあっただけで悪く考えちゃダメだと自分に言い聞かせます。
あの日も疲れてただけで本当にどうしようもなかったんだと思った瞬間、ハルカの頭にある考えが浮かびます。
それは亮介は「ED」なのではと疑念を抱くのでした。
『ワタシダケレス』3巻の感想・考察
ついにレス解消の流れかと思いましたが、亮介のモノが反応しなかったため中止になってしまいました。
ネガティブなことしか頭に浮かばずハルカは再び悩んでしまいます。
しかし、カンタの言葉でまた前向きに考える事が出来るようになりました。
くよくよせずまた頑張ろうと決心したハルカでしたが、ふとある疑念が頭をよぎります。
それは亮介が「ED」なのではということ。
今までの流れではその可能性は無くはないですが、果たして本当に亮介は「ED」なのでしょうか?
次回の展開が楽しみです。
まとめ
以上、『ワタシダケレス』3巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
亮介とのレスもついに解消かと思った矢先、何故か反応しない亮介の股間。
結局中止になってしまい、ハルカは再び悩むことになるのでした。
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