ペッタん娘じゃダメですか？14巻ネタバレ感想！ついに宇佐美たちと対峙する桐山

この記事では、あむ先生の漫画『ペッタん娘じゃダメですか？』14巻のネタバレ・感想を紹介します。

『ペッタん娘じゃダメですか？』14巻のネタバレ紹介

ついに宇佐美たちと対峙する桐山

仕事中、こむぎは隣にいるここのがかなり元気がないことに気付き、何かあったのかと恐る恐る声を掛けます。

ビクッと驚くここのに慌ててカラオケに誘うこむぎ。

仕事の後２人でカラオケに行き、ノリノリのこむぎと暗い雰囲気のここの。

必死で盛り上げるこむぎですが、ここのは浮かない表情のまま…。

こむぎは唐突に桐山が何かしたんだと言い出し、こむぎが桐山のことを知っていることに驚くここの。

こむぎは以前２人が親しげに歩くところ見ていたと話します。

ここのはこむぎに最近の自分の気持ちなどが分からなくなり自己嫌悪になっていると相談。

こむぎはここのは良い子だと励まし、内心エッチな才能もあると考えます。

桐山とは友達だが好きになりかけていた、でも子供が出来たと聞かされたため本当ならもう会えないかもと考え、寂しくてしょうがないと泣き出すここの。

するとこむぎは誰かに必要とされるのは心地いいと話し、ここのにどんなここのでも許してくれた桐山が心の拠り所だったということだと気付かせます。

続けて自分にもそんな人がいる、それによって自分に自信が持てると話すこむぎはここのにアイドルになれるかもと怪しげな笑みを浮かべるのでした。

一方、宇佐美はファミレスで桐山に何日も放置されていることで号泣していました。

愚痴を言う宇佐美に浮気相手の男性は桐山はそういうヤツだと言うと、桐山は自分の子を放っておけるヤツではないと怒る宇佐美。

男性は桐山の子じゃないと呆れている様子。

宇佐美は桐山の姉のせいだと憤りますが、それを見ている２人の人物…。

桐山と姉は同じファミレスで宇佐美たちの動向を見ていました。

姉は宇佐美の話を聞きながら宇佐美以上にご立腹の様子。

宇佐美なんかに桐山を渡すものかと怒る姿を見つめ、自分が姉と宇佐美の気持ちを知りながら逃げていたことが原因で面倒なことを起こしていると気付く桐山。

桐山が席を立ったため、見つかると慌てる姉。

慌てる姉に感謝を伝え、他人に頼ってばかりではここのに告白なんて一生できないと宇佐美たちの席に乗り込む桐山。

そして２人に宇佐美の子供はこの男性と自分どっちだと質問します。

青ざめる２人に嘘は聞かないと伝え、自分の気持ちには素直になった方が良い、本気で向き合うのは怖いがこのままで良いのかと続けて質問する桐山なのでした。

場面は再びここのとこむぎ。

ここのは目の前の光景にここにいてはダメだと衝撃を受けていました。

こむぎが複数の男性に胸を吸われながら、ここのは今日は見学、手を出したり怖がらせたらもう来なくなると他の男性たちに命令。

恐がるここのに安心するよう伝え、男性らは自分を気持ち良くするためのペットみたいなものだからと話すこむぎ。

こむぎはここは自分が作った基本本番無しのルールを守ったコミュニティだと説明し、もしここのが心の穴を埋めたいなら歓迎するから見学していくよう笑うのでした。

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『ペッタん娘じゃダメですか？』14巻の感想・考察

ついに桐山と姉が宇佐美たちのことを突き止めました。

姉は証拠集めをしようとしていましたが、今までのことを思い返しこのままではいけないと直接対峙する桐山。

次回は真剣な話し合いの場が設けられそうです。

一方ここのは青葉のせいで桐山の大切さに気付き、ショックは未だ大きい様子。

そんなここのにこむぎが怪しく微笑み、自分のコミュニティへ見学させていました。

このままこむぎに変な方向に連れて行かれそうでピンチです。

桐山が早く誤解を解いてここのに伝えないと大変なことになりそうです。

果たしてどうなってしまうのか、次回の展開が気になります。

まとめ

以上、『ペッタん娘じゃダメですか？』14巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。

ついに宇佐美の子供の父親まで辿り着いた桐山と姉。

桐山は姉の制止を振り切り宇佐美たちと話し合いを始めるのでした。

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