この記事では、Ｂｏｃｏ/ハギョン先生のエロシチュ青年漫画『はらはら恋々』23巻のネタバレ・感想を紹介します。
『はらはら恋々』23巻のネタバレ紹介
お互いの名前を呼び興奮する浩一と恵麻
お互い何やら興奮気味でいつもより感じる浩一と恵麻。
気楽に話したり、名前で呼び合っているのが原因の様です。
恵麻が今本当の恋人になった気がすると言うと、浩一は更に興奮し激しくなっていきます。
もう出そうだと言う浩一に恵麻はまだダメだと制止し、では一旦休憩と抜こうとすると何故か足でそのまま浩一をロックする恵麻。
浩一が呆れていると自分が動くと恵麻が言い出したため、浩一は恵麻のイメージが真面目で凛としていると思っていたのに変わってしまったと言います。
そんなことはないと返す恵麻ですが、浩一には恵麻の興奮具合が伝わってくるため我慢出来ずに再開し、２人はそのまま最高潮を迎えます。
終わると恵麻が意識朦朧としていて心配する浩一。
恵麻が快感が残っていて起きれないと言うと、もう１回ヤるかと浩一は笑います。
恵麻は死んじゃうと答えるのでした。
翌朝、浩一が目を覚ますと窓の外を見る恵麻の姿が。
浩一は恵麻と名前で呼びますが反応が無く、慌てて主任と言い直します。
恵麻はなぜ主任と呼ぶのか、昨日は恵麻だったのにと悪戯っぽく笑います。
ビビったと照れ笑いの浩一に昨日は嬉しかったが朝起きたら恥ずかしくなったと赤面する恵麻。
窓の外を見ながら昨晩もカーテンが少し開いていたので誰かから見られてないか心配する恵麻に、知らない人だから見られても良いと恵麻に抱きつく浩一。
前日も４回したのにと呆れる恵麻に浩一とまた呼ばれたいと言うと、なにやら恵麻はやりたいことがあると言い出すのでした。
涼子の仕事の内容を怪しむ浩一
突然、一緒に綺麗になりたいと言い出す恵麻にドキッとした浩一。
２人がその後始めたのは歯磨き…。
お風呂だと思った浩一はガッカリしながらも恵麻のこういう行動が面白く感じていました。
起きてからは恵麻が「天沢君」と呼ぶので今後はどうするのかと質問する浩一。
恵麻は昨日は雰囲気に流されたが、まだ「天沢君」の方が気が楽と答え、少し期待していた浩一はガッカリ。
ガッカリしながらうがいをしていると、急に「浩一」と呼びながら抱きつく恵麻。
思わず口に含んだ水を吹き出し呼ばないって言ったのにとニヤニヤする浩一。
恵麻は恥ずかしいからたまに呼ぶと顔を赤らめ、後ろから抱きつきます。
恵麻の方を向いた浩一は服を脱がし、２人は立ったまま５回戦を始めるのでした。
お互い気持ちよくなっている最中に浩一は鏡に気付き、恵麻に鏡を見るよう促します。
自分のいやらしい姿に驚き恥ずかしくなった恵麻は、浩一の顔を掴み鏡を見ないでこっちを向くよう怒ります。
そのまま激しくなる２人は最高潮を迎え、恵麻はあまりの気持ち良さに崩れ落ちるのでした。
それから数週間、２人は会社でも幸せな時間を過ごします。
ただ浩一には１つ気がかりなことが…。
それは夜中の方が上手く撮影が出来ると言う涼子とすれ違いの生活が続いていること。
浩一は安易に涼子が落ち着くのを待ってから別れ話をしようとしていました。
そんなことを考えていたある日の朝、出勤する浩一に挨拶をする大家の息子。
大家の息子に給料が入ったから大家さんに謝罪と滞納金額を聞いてくれと頼む浩一。
しかし大家の息子はもう貰っていると答えます。
詳しく聞くと涼子が滞納分と今年の家賃まで一括で支払ったと説明されます。
その話に驚き、数十万を１度に支払った涼子が何か危ない仕事をしているのではと怪しむ浩一。
浩一が怪しんでいるのも知らず、涼子は店で客の接客中。
そんな涼子の店に新しく入った女の子がいました。
苦笑いを浮かべながら接客をしていたのは杏里なのでした。
『はらはら恋々』23巻の感想・考察
涼子に別れを言わず恵麻と恋人になったと盛り上がる浩一。
後々ヤバそうですが大丈夫でしょうか？
浩一と恵麻は幸せの絶頂の様ですが、涼子と別れることが出来ない、又は別れていないことを恵麻に知られたりしたら修羅場になりそうな気がします。
そして大家の息子から家賃の滞納分だけでなく、今年の家賃も涼子が先に支払ったと聞いた浩一。
金額がかなりの額なので何か怪しい仕事をしているのでは怪しんでいる様子。
色々ごちゃごちゃしてくる中、涼子の店に新人として杏里が入ったようです。
杏里も交じって何か修羅場になりそうな気がしますが果たして…。
次回はドキドキハラハラな展開になりそうです。
まとめ
以上、『はらはら恋々』23巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
大家の息子から滞納分と更に今年の家賃を涼子が先に支払ったと聞かされた浩一。
かなりの金額のため涼子の仕事がヤバイ仕事ではと怪しむのでした。
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