この記事では、Haheuk/Danmuji先生のちょっとオトナな恋愛漫画『301号室の甘い声』7巻のネタバレ・感想を紹介します。
『301号室の甘い声』7巻のネタバレ紹介
勝樹の精気を全て絞りつくす木島
木島の元夫がここまで来てしまうと木島を突き放し、自分でどうにかするように伝え自分の部屋に戻ろうとする勝樹。
追いかけてくる木島を無視し自分の部屋に帰りドアを閉めようとすると、木島はニコニコしながらドアを力づくでこじ開けてきます。
笑顔と力が比例せず恐怖を覚える勝樹。
木島は勝樹を押し倒し自分に任せるようにと言い出します。
何をする気なのかと揉めている間に元夫が到着。
木島によりを戻そうと懇願する元夫が見たものは、勝樹に跨り服を脱ぐ木島の姿…。
元夫に行為が物足りないと伝え、自分には勝樹のように若い男がいると伝えます。
勝樹は違うと否定しますが、木島は勝樹の服を脱がし元夫の前でイチャイチャし始めます。
元夫は怒りの表情で自分たちがなんで別れたのかと言うのを遮り、自分のモノでも測ってみたらと宣告。
すると元夫の顔は真っ赤になり、そして涙を流して酷いぞと捨て台詞を残し走り去って行くのでした。
元夫がいなくなり問題は解決かと思った勝樹。
しかし木島は何故かそのまま行為を続けようとしています。
勝樹は必死に止めようとしますが、もう火がついたと止める気がない木島。
趣旨が変わっているとツッコむ勝樹。
そんなことお構いなしの木島は勝手に続けようとしますが、勝樹のモノは萎んでいます。
この状況では普通だと勝樹は終わらせようとしますが、木島はとっておきのテクニックを披露し、あっさり膨らむ勝樹のモノ。
必死で食い下がる木島を突き放そうとする勝樹の必死の攻防戦が行われるのでした。
そこへチャイムが鳴り勝樹がのぞき穴を確認すると真奈の姿が…。
どうやら一連の揉めている声が聞こえたようで心配で様子を見に来たとのこと。
勝樹は大丈夫だとドア越しに伝えていると下半身に何やら刺激が走り、振り返ると舐める木島の姿がありました。
勝樹に微笑む木島に何してるんだ、もう帰れと騒いでいると真奈は自分に言われていると勘違い。
勝樹は慌てて真奈のことじゃないと伝えますが、ショックを受けた真奈は走り去っていくのでした。
その間も我関せずで舐め続ける木島。
あまりのテクニックで勝樹は発射してしまいます。
勝樹はもういいでしょと木島に言いますが、木島はシたのは勝樹だけだとどんどん服を脱がし、今度は自分の番だと興奮している様子。
頂きますと木島は勝手に行為を開始。
抵抗する勝樹でしたが、自分より10歳は年上の木島の体の気持ち良さに悶絶。
楽しむ木島とは対照的に勝樹は悶絶しまくり。
行為の最中、自分の見る目に狂いは無かったと話す木島。
木島は2週間前に勝樹と真奈がしている声を聞いていたのでした。
窓が開いていてよく聞こえていたため、その時から勝樹のことが気になっていたと話します。
それから悶々とした日々を過ごしていた木島は、ある日勝樹たちが落とした物を拾います。
その時これを返すという口実に近付き襲おうと計画し、今日勝樹の部屋に訪ねてきたのでした。
すると勝樹がドア越しに誘惑してきたので嬉しくて心臓が止まりそうになったと笑う木島。
その後も何度も最高潮に達してしまった勝樹でしたが、木島は一向に辞める気配がありません。
そのまま何も考えられなくなった勝樹の意識は遠のいていくのでした。
木島に提案された勝樹におすすめの仕事
気絶していた勝樹が目を覚ますとコーヒーを飲みゆっくりする木島の姿がありました。
コーヒーを渡され思わずお礼を言う勝樹でしたが、ハッと我に返りここが自分の部屋だと気付きます。
パソコンまで持ち込みゆっくりしている木島を怒る勝樹。
木島は仕事が残っていたが気絶した勝樹を放っておけなかった、ベッドまで運んだから感謝しなさいと話します。
それから木島は話題を変え、自分はこのマンションの部屋を買った、どうやって家を買えるほどのお金を稼いだか知りたくないかと訊ねます。
気になっている様子の勝樹にパソコンの画面を読むように指示する木島。
勝樹がパソコンの画面を読むと、そこに書かれていたのは官能小説。
驚く勝樹に木島はこれで大企業の部長クラスくらいは儲かっていると得意気に話します。
羨ましいでしょと言う木島に、そうですねと勝樹。
そして木島が本当に言いたかったのは、勝樹も好きなことで稼いでみないかという提案なのでした。
勝樹にピッタリな仕事があると言い出した木島は、自分のヒモをしてみないかと提案。
精気を吸われて干からびると当然拒否。
木島は危険手当を付けてと提案した金額は何と100万円。
木島は大企業の部長クラスと言っていましたが、それをはるかに超える1000万を月に稼いでいました。
ぐいぐい迫る木島に動揺する勝樹。
これでも足りないのかと今度は家から高級そうな酒を持って来て、これも飲み放題とオプションを付け始めます。
あやうく釣られそうになる勝樹でしたが、何とか理性を保ち木島を追い出すことに成功。
木島はお酒をプレゼントするから考えるようにだけ伝え、今回は帰るのでした。
ようやく木島を追い返すことに成功しホッとした勝樹に、自分の相手はしなかったのに木島は家に上げたのかと怒った様子の真奈が登場し、ヤバい、見られたのかと焦る勝樹。
2人で何をしていたのかと質問されますが何も答えられず、何かやましいことでもしていたのではと疑う真奈。
勝樹はお酒を貰っただけだと言い訳しますが、まだまだ疑いの目を向けられます。
世間話をしていたら酒の話題になり、飲まないから貰ったと必死になる勝樹でしたが、真奈は高い酒だと気付いているようで疑惑はますます深まるばかり…。
必死の言い訳が功を奏し、勝樹を信じると抱き着く真奈。
今日は冷たくて不安だと言われ、このままベッドに行こうとした勝樹。
しかし今日は木島に全部吸い上げられ無理だったと思い出し、真奈に最近疲れててと謝罪。
何度もシてたのにと勝樹のズボンに手を入れ確認する真奈。
大きくならず何故かヌルヌルのモノに、木島とシたのではと疑惑の目が復活。
真奈がいるのにそんなことしないと焦る勝樹に、ではなぜなのかと質問する真奈。
勝樹はさっき洗ってちゃんと拭かなかったと言い訳しますが、さっきまで木島と一緒にいたから一緒に洗ったのかとますます窮地に…。
すると木島が出てきて、本当の話で良いもの見れたと言い出したため焦る勝樹。
木島はインターホンを鳴らしたらシャワーの途中の勝樹が出てきた、あの酒は元旦那のだから見たくないからあげた、だから誤解しない様にと真奈に伝えます。
ドアを閉めた真奈は自分の空回りだったと悲しそうな顔。
そんな真奈を自分に引き寄せキスする勝樹。
体力は限界だが満たしてあげなければと、真奈の服と下着を脱がし自分の服を着せます。
服を着せられシないのかと訊ねる真奈に帰るように指示。
嘘つきと怒る真奈に家から「アレ」を持って来るよう伝える勝樹。
「アレ」を察した真奈はすぐに持って来ると急いで家に帰ります。
自分の体力が限界でも真奈を満たせる「アレ」。
真奈が持って来た「アレ」とは大人のおもちゃなのでした。
自分の中にこれが入ると考え顔を赤らめる真奈と、ニヤリと笑う勝樹なのでした。
『301号室の甘い声』7巻の感想・考察
木島さんヤバ過ぎ…。
そして元夫はかなり可哀想でした。
あんな強面の人なのに涙目でした。
さて、今回は木島に完全に意識を失うまで襲われてしまった勝樹。
全ての精気を絞られてしまいました。
目を覚ました勝樹に木島がまさかの提案。
勝樹のエネルギッシュさを見込み「ヒモ」にならないかと言い出しました。
しかも給料は100万円で破格の条件です。
真奈と付き合ってなければそれもありですが、何とか理性を保ち断った勝樹。
しかし木島はまだまだ諦めそうにありません。
今後は木島も絡んできそうなので勝樹は大変そうです。
まとめ
以上、『301号室の甘い声』7巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
元夫から逃れるために勝樹を利用した木島。
回避出来たのに興奮した木島はそのまま勝樹に襲いかかるのでした。
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