この記事では、BSさん先生のエロシチュ青年漫画『19歳の夏休み』12巻のネタバレ・感想を紹介します。
『19歳の夏休み』12巻のネタバレ紹介
突然豹変した大介に歓喜する明美
大介に優等生なんだからどんなことでも後れを取ってはいけないと言い出す明美。
「心配?私とそういう関係になるのが」と明美に質問され「はい」と答える大介。
夏休みが終わって東京に帰ればそれで終わり、勉強だと思えばいいと明美は大介に跨ります。
しかし、明美は内心ドキドキで大介が抵抗しないことを良いことに自分の中へ入れようとします。
その時「あの先生。やっぱりこれはマズイと思います」と止めようとする大介。
すると明美は「大介!あんた怒られたいの!?」とブチ切れる明美。
はっとして怒ってしまったことを反省する明美は遊馬と違って小心者の大介にガッカリし「大介は男らしくないのね。子供の頃は勇気があって探求心に溢れた子だったのに。東京に言って臆病者になって帰ってきた。失望したわ」と大介に伝えます。
それを聞いた大介は「先生」と声をかけます。
明美が振り返ると自分のモノを堂々と見せつけるように仁王立ちした大介は「舐めてください」と命令します。
あまりの変貌ぶりに「遊馬だ。遊馬が帰ってきた!!」と歓喜する明美。
明美が舐め始めるとすぐに最高潮に達してしまう大介。
「もう出ちゃったのね。初めてだから興奮したのね」と明美が言うと「関係ありません。連続でできます」と大介は自信たっぷりに答えます。
再び明美が歓喜していると明美を抱き上げベッドに投げる大介。
この行動に「大介はAV風なのが好みなのかしら?」と考える明美。
そして大介はついにちゃんとした初体験、本当の男になる瞬間と明美と行為を始めるのでした。
初めての刺激に感動する大介。
しかし明美は「大介、奥まで全部入れて」と言います。
大介は「うまく入らなくて。力ずくで押し込んだら先生がケガするかなって」と心配そうです。
内心「力づくで!?最高」と歓喜しながらも、大丈夫だからやりたいようにやりなさいと伝える明美。
その言葉の通り行うと、明美はあまりの衝撃に幽体離脱してしまいます。
一瞬反応が無くなった明美を心配そうにする大介。
「私は大丈夫だから続けて」と微笑む明美。
その後も幽体離脱など臨死体験をする明美と激しさを増す大介。
大介の元気具合、無限にも感じる精力に改めて感動する明美。
今までのセレブな生活を思い出し、あれは幸せではなくただ富に対する執着だったと気付き涙を流します。
「ようやく本当の幸せが何かわかった!これからは欲望を抑えて生きたりしないわ!!」と大介との行為中に決心する明美なのでした。
『19歳の夏休み』12巻の感想・考察
ついに大介を言いくるめ行為へとこぎつけた明美。
行為中の表現はだいぶコミカルに表現されていて面白かったです。
しかし明美の叱責だけで大介はあれだけ変わるんですね。
自信たっぷりの大介に遊馬を重ねる明美。
念願叶って感動の涙まで流していました。
そしてこれからは欲望のままに生きると決意したようです。
ただ名家の嫁のため、あまりハメを外し過ぎると事件が起きそうで心配です。
まだまだ途中の2人はどうなってしまうのでしょうか?
まとめ
以上、『19歳の夏休み』12巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
明美に叱責され豹変した大介。
自信たっぷりの大介に遊馬が帰ってきたと歓喜する明美なのでした。
もし、同じような非日常な恋愛漫画が気になるという方は、以下作品もおすすめですよ(^^
- 闇深:
- エロ:
- 伏線:
- 著者:千代
- 巻数:8巻(完結)
高校教師のラブリンが女子生徒・幸子に禁断愛を寄せるも、その異常性愛っぷりはガチサイコ。夜な夜なベッド下で全裸で息を潜め、熟睡中の幸子を相手にするド変態。完璧な仮面と戦略で邪魔者を蹴散らす、一直線な恋は逆にピュアと言えるのか…。
- 闇深:
- エロ:
- グロ:
- 著者:千田大輔
- 巻数:10巻完結
ある日、コスチュームカードをキャラに実装させるバトルゲームの世界に転送される渋谷メイ。痛覚が伴うグシャっと毎回やられて精神ボロボロ。そこへ救世主の同級生で上位ゲーマー秋葉が協力するも謝礼は性的なアレ…。仮想&現実でも地獄のメイが取った行動とは?
- 闇深:
- エロ:
- 伏線:
- 著者:海道ちとせ
- 巻数:8巻(連載中)
元隣人のイケメン留学生が、壮絶な過去の記憶にフタをした幼なじみと同居し、彼女を自分なしでは生きられないよう着実に洗脳していくヤンデレ漫画。賛否両論の中でいよいよ最終回へ突入!
- 闇深:
- エロ:
- 魔性:
- 著者:長崎さゆり
- 巻数:6巻(連載中)
魔性女を描く伝道師・長崎さゆりの最高傑作。虐待→覚醒→多重人格→サイコ男を操り、嫉妬錯乱の女を人生終了させるという若干小学生の激動ストーリー。人間のあらゆる欲望が彼女の周りで蠢き、人間の進化の如く適応能力を発揮して打破するシーンはため息もの!
- 闇深:
- SF:
- グロ:
- 著者:宮月新/向浦宏和
- 巻数:8巻(完結)
真琴と危機迫る病床の妹だけが昨日にタイムリープ。翌日を迎える手段が「その日人を殺すこと」と判明。いじめ主犯や暴行魔、サイコ女をターゲットに確実に日数を進めるも、このSFを暴いてくる異常刑事とも鬼バトルを展開。絶望感が病みつきになる完結作!