この記事では、COMIC ヤミツキ掲載漫画『小悪魔教師サイコ』7話のネタバレ・感想を紹介します。
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『小悪魔教師サイコ』7話のネタバレ紹介
見えていなかった毒針
心春に地獄を見せると息巻く竜斗は、やつれた姿で、報復の決意を兄に伝えにきました。
兄のタクトは止めようとしますが声は出ません。
その3日後ーー。
陸が心春に一対一での個別進路指導を希望します。
夜7時の化学準備室を指定して陸が去ったあと、二人のやり取りを目撃したアザミが心春を心配して近寄ってきました。
不自然すぎる、気をつけてください、と進言するアザミ。
アザミの様子を見て何か閃いたのか、それならお願いしたいことが…と心春はアザミに何か頼んだようです。
約束通り化学準備室にやってきた陸と心春ですが、そこへ竜斗もやってきて後ろ手に鍵を締め、ポケットからはナイフを取り出しました。
「というわけで心春ちゃん、脱ぐのと脱がされるのとどっちがいい?」
そう言って陸は後ろから心春の胸を揉み始めます。
「いつまでその涼しい顔でいられるかな?」
竜斗はナイフをちらつかせながら、心春のブラウスのボタンを切り離していきます。
「お…お願いです…これ…以上は…!」
胸元を抑え、潤んだ目で震えながら懇願する心春ですが、竜斗が動画を撮り始めた瞬間に、なんと自ら陸の顔を引き寄せディープキスをしました。
「これで許してもらえませんか…?」
ノリノリになった陸が心春を床に押し倒し、スカートを捲りつつブラウスを一気にはだけさせると、まるで狙っているかのようなエロい下着が現れました。
「これ…好きなんです、意外と便利なんですよ?」
余裕の心春のせいで、もはやレイプというよりはイチャついているようにしか見えない2人。
挙げ句、陸が心春の黒レースのパンティーを脱がせるのに手間取ると、心春自身が手助けまでして…。
「はい、脱げました」
パサッと竜斗のスマホに被さるパンティー。
もはや脅しにもならないと激怒する竜斗は、録画を止め削除しました。
陸のほうがよっぽど恥ずかしい、こんな滑稽なことを必死な顔でやっているのだから、と火照った顔で言う心春、その手は陸の下着を脱がせ、彼のモノを手で扱い、陸はもはや果てる寸前です。
まだダメですよ、といいながらセッ〇〇の一般的なスタイルまで陸を誘導しつつ、小学校の頃、先生に毒針を持つハチだと言われたと話す心春。
「あなた達は想像もしなかったでしょうね、女である私に”挿される”など…。」
「…え…」
次の瞬間、陸の首元には、心春の突き刺したナイフが深々と刺さっていました。
「…竜斗、お…れ…どうなって…」
ユラリと立ち上がった陸ですが、素早く背後に回った心春は陸の首元のナイフを再び掴みました。
「さようなら、佐々木くん」
ナイフは一気に引き抜かれ、竜斗の目の前で、陸の首から大量の血が一気に吹き出したのでした…。
『小悪魔教師サイコ』7話の感想・考察
初体験12歳のサイコパス女教師23歳と男子高校生とでは、性の経験値と余裕が違いすぎましたね…。
あっという間に手玉に取られた陸は、彩羽に続く犠牲者になってしまいました。
ブラウスの袖にナイフを隠し持っていたようですが、柄の部分にはハートマークが施されています。
これは果たして心春のナイフなんでしょうか…?
そして陸の殺害を目撃してしまった竜斗も、このあとタダでは済まないはずです。
アザミへの頼み事もまだ明らかになっていませんし、心春先生の計画はまだ続きそうです。
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まとめ
以上、『小悪魔教師サイコ』7話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
報復するつもりの竜斗でしたが、逆に陸が心春先生の毒針の餌食になり…果たして化学準備室から生きて出るのは誰なのでしょうか。
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