この記事では、COMICゴイチ配信漫画『待ち人、超来たる。』4巻のネタバレ・感想を紹介します。
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『待ち人、超来たる。』4巻のネタバレ紹介
大輔にとんでもなく異性が群がる理由
ピンポーンとチャイムが鳴り、その音で目を覚ました大輔がドアを開けると「朝からすみません。まだ寝てましたか?」と突然密着してくる女性。
「あ、え!?お隣の確か、鈴木さん?」と慌てる大輔。
鈴木は胸を大輔にくっつけ耳元で「その、朝ごはん作りすぎちゃって。良かったら今から食べに来ませんか?」と囁きます。
すると後ろから3人の視線を感じ寒気を感じる大輔。
「す、すいません。もう自分で準備しちゃってて」と鈴木には帰ってもらいます。
大輔がドアを閉めると「お兄ちゃんってお隣さんと仲良いの?」と愛花が訊ねます。
ほとんど見たことはないと思うと大輔は言いますが3人は納得しません。
「ちゃ、ちゃんと断ったからそんな怖い顔しないで」と必死に言い訳をする大輔。
すると電話が鳴り「おっと電話だ!!」と慌てて電話に出ます。
3人は「逃げたな」と白い目。
電話に出た大輔の会話から女の気配を察知した愛花は電話を奪い通話を無理矢理切ります。
しかしすぐに別の女性から電話がかかってくるのでした。
電話に出らずに勝手に切る愛花ですが、女性からの電話は全く途切れず「なんでこんなに女の子から連絡がくるの!?」と怒る愛花。
何か心当たりはないのかと追及する愛花とサツキに自分でも分からないと答える大輔。
そんな3人とは別に有紀はなにやらゴソゴソ。
大輔が大切な物を入れる所で有紀はおみくじを見付け、「待ち人超来たる」の文字を発見。
はっとする愛花と、そんなオカルト的な事はと疑心暗鬼な有紀とサツキですが「すぐにお祓いしなきゃ!」と神社へ向かうことになった4人なのでした。
三度神社に訪れた大輔。
今回は3人も一緒です。
こんなにご利益があるなんてと苦笑いをする大輔ですが、ふと愛花が大輔の腕をぐっと掴んで少し様子が変です。
体調が悪いのかと訊ねる大輔に大丈夫と答える愛花。
そんなやり取りをしていると「おっ、誰かと思えば愛花じゃ~ん。また来てくれたん~!」と愛花に抱きつく巫女装束の女性。
「琴葉!」と慌てる愛花。
どうやら愛花の従妹らしく会いたくはなかったようです。
愛花が抱き着く琴葉を引き剥がそうとしますが中々離れてくれず耳元で「ちなみに今日のあんたの運勢はね~」と占おうとする琴葉。
何とか引き剥がし「そうやってすぐ人を占うとこが嫌なの!聞いてもないしそれに」と言いかけた愛花を遮り、琴葉は「それに、よく当たるから苦手?」と勝ち誇った様な笑みを浮かべます。
悔しそうにする愛花を無視し何の用事か訊ねる琴葉。
大輔を見て「って、あんたじゃん。千年に一度のモテ期!超待ち人来たる!」と話す琴葉に「やっぱりあんたの!」とわなわなと怒りが込み上げてくる愛花。
その様子に「ん?あたしのおみくじ、もう効果発揮しちゃった感じ?」とあっけらかんとする琴葉。
しかし琴葉から大輔の一生分のモテ運は全部今年に極振りされている、だから今年中に伴侶を決めないと孤独死確定だと告げられ、ゾッとする大輔。
琴葉は周りの3人を見つめ伴侶にすべきは邪気がついてない人が良いとじっと見つめます。
身構える3人に「ちなみにうちの神社、お祓いが超効果あるって有名で、今なら年始割引で初穂料は3万円!」と営業を始める琴葉。
そして「は~い、3名様ご案内」とぐいぐい連れて行きます。
琴葉は「愛花はどーする?」と訊ねますが「馬鹿馬鹿しい」と呆れる愛花に「マジぃ?だってあんた」と琴葉が何かを言いかけたところで「アンタに3万なんて払うわけないでしょ!!」と怒って先に帰ってしまいました。
去って行く愛花に「信じる者は救われるのにねぇ」と残念そうにする琴葉。
お祓いは1人ずつすることになり大輔はガチガチに緊張。
その様子に気付いた琴葉は目を瞑っている大輔の耳を軽く触れたり、息を吹きかけたり、舐めたりとやりたい放題。
そして大輔の膝に琴葉が乗ったところで大輔は目を開け、この状況に驚き困惑。
動揺する大輔に「お祓いだよ?あたしに任せなって」と胸を押し付け首元を舐め始めます。
すると大輔のズボンはパンパンに膨れ、それを握り「ほら~、厄がパンパンに溜まってるよ?」と手で刺激し始めます。
「な、何をして」と言う大輔に「千年に一度の男だよ?あたしも味見しときたいじゃん」どんどんエスカレートする琴葉。
「とりま、あたしとヤっとく?」と迫る琴葉に、これもモテ期のせいなのか、だったらちょっと遊んでも、みんなどうせモテ期で寄って来てるだけと誘惑に屈しそうになる大輔。
しかし琴葉の肩をがッと掴み「俺は、俺の意志で自分の相手を決めます!」と伝え、一瞬でも誘惑に負けそうになった自分に怒ります。
その言葉を聞いた琴葉は「じょ~だん。からかってみただけ~」とあっさり引き下がり、本当に焦ったと安堵する大輔に「でも、ちょい本気になっちゃった。愛花には内緒ね」と苦笑いする琴葉なのでした。
お祓いも終わり帰り道、大輔にくっつき歩く有紀とサツキ。
サツキは愛花が前にインタビューで占い大好きと言っていたのを思い出していました。
大輔も「今日はなんか変だったな愛花ちゃん」と不思議そうです。
当の本人、先に帰った愛花は財布からあるものを取り出して暗い表情になっていました。
それは琴葉の神社のおみくじでそこに書かれている運勢は「大凶」。
愛花は「来ないなら私が会いに行くからいい。運命なんて、自分の手で変えてみせる」と固く決心するのでした。
『待ち人、超来たる。』4巻の感想・考察
愛花の従妹の神社、おみくじの効果は絶大です。
ただ一生分のモテ運をこの1年に極振りとは、急に焦る展開になってきました。
この状況で来年になってもみんないなくなるとも思えませんが、琴葉の占いは当たるようなので用心して間違いないでしょう。
そして終始様子がおかしかった愛花ですが、どうやら琴葉の神社のおみくじで「大凶」を引いてしまったからでした。
お祓いしてもらえばいいのにプライドなのか頑なに琴葉を拒絶していました。
運命は自分で変えると固く決心していましたが心配です。
千年に一度のモテ期の大輔と大凶の愛花、2人が結ばれることはあるのでしょうか?
今後の展開にも注目です。
まとめ
以上、『待ち人、超来たる。』4巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
大輔に異性が群がる原因がおみくじのせいだと気付いた愛花たち。
急いでお祓いに向かいますが、何故か暗い表情の愛花なのでした。
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