薬屋のひとりごと(漫画)3巻のネタバレ紹介！緑青館の妓女に李白は？

この記事では、『薬屋のひとりごと』3巻のネタバレを紹介します！

※本作品は月刊ビッグガンガン連載中です。

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薬屋のひとりごと3巻のネタバレ

3巻の見どころは全部で6話分ありますので、順番にネタバレしていきますね！

Point1（9話）

猫猫の推理

園遊会での毒入りスープ事件以降…

猫猫が真相を探るうちに、里樹妃の侍女たちが“里樹妃へいじめをしているのではないか”と疑惑を持ちます。

園遊会で、玉葉妃と衣装がかぶっていたのは、侍女が里樹妃に恥をかかせるためだったのではないだろうかと推測し、高順に話します。
Point2（10話）

簪(かんざし)の意味

園遊会で李白から簪をもらった猫猫は、実家の花街に帰るために李白に契約を持ちかけます。

高位の武官である李白は猫猫の要求に不満げでしたが、緑青館の三姫を紹介するという話で猫猫の要求に了承。

李白とともに里帰りする猫猫に、周囲は祝福したり笑ったりしますが、猫猫は全く動揺することはありません。
Point3（11話）

里帰り

李白とともに花街に里帰りをした猫猫。

約束通り緑青館に行き、店主に売れっ子で会えるだけでも名誉になるという三姫の一人の白鈴を李白に紹介しました。

李白が白鈴とうまくいくように願いながら、猫猫は緑青館を後にし、実家に帰り薬師である父親と再会を果たします。
Point4（12話）

麦稈(ばっかん)

緑青館で客と妓女が心中したと連絡を受け、猫猫は現場に駆けつけなんとか命をつなぐことが出来ました。

その後、父親も合流し、治療を行いますが、薬師の父親には猫猫は到底及ばないことを実感します。

その後、心中事件が心中ではなく、妓女が起こした殺人事件だったのではないかという考えにたどり着いた猫猫。

ただ、そこで父親に言われた言葉を思い出します。
Point5（13話）

誤解

李白とともに里帰りから戻ってきた猫猫に、壬氏はなぜ里帰りに自分を頼ってくれなかったのかを問いただします。

壬氏に対して里帰りの対価がわからなかったことを伝え、李白には一夜の夢を対価にしたことを伝えます。
Point6（14話）

酒

壬氏から、浩然という男が酒の飲み過ぎで亡くなった事件を調べてほしいとお願いされます。

浩然が本当に酒の飲み過ぎでなくなったのかを浩然が飲んでいた酒瓶を調べる猫猫。

そこで大量の塩の付着を見つけ、酒ではなく味覚障害だった浩然が塩の取り過ぎで亡くなったと推測します。