この記事では、『薬屋のひとりごと』5巻のネタバレを紹介します!
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薬屋のひとりごと5巻のネタバレ
5巻の見どころは全部で5話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!
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Point1(22話)
外邸勤務
壬氏によって連れ戻された猫猫でしたが、解雇された手前、また後宮で働くわけにはいかず、外廷勤務となります。
猫猫になにかと資格を受けさせる壬氏。
ただ、薬以外に興味のない猫猫はすべて落ちてしまったため、壬氏直属の下女になります。
そこで、身分の低い猫猫は他の壬氏の下女に追い詰められます。
その時に薄化粧をした一人の官女が目に留まるのでした。
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Point2(23話)
後宮教室
猫猫は壬氏から妃教育を命じられます。
猫猫の講義に興味津々な壬氏を追い出し、玉葉妃、梨花妃、里樹妃、新しい淑妃の桜蘭に猫猫は花街での夜伽の秘術を講義します。
玉葉妃と梨花妃は嬉しそうに、里樹妃は無理とつぶやき続け、桜蘭は無関心な講義だったようです。
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Point3(24話)
煙管(えんかん)
焼き場に向かっていた猫猫は李白に会います。
李白は燃えた倉庫の検証に来ていました。
猫猫は燃えた倉庫が粉塵爆発であることに気づき、木箱を作り、小麦粉で粉塵爆発を再現します。
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Point4(25話)
鱠(なます)
高順は、元同僚が鱠を食べ中毒症状から昏睡状態になっていると猫猫に相談をします。
河豚毒のような症状であるが、料理人の話から河豚は使われていないことから、使われた野菜が海藻だったことに気を留めます。
猫猫は使われた厨房に行き、海藻を確認しますが、今の時期に獲れない海藻でした。
その後、その海藻を持ち込んだのは被害者の弟だったことが判明します。
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Point5(26話)
鉛
壬氏は羅漢からの依頼で、彫金細工師の遺言の謎解きを猫猫に依頼します。
長男に作業部屋、次男に箪笥、末っ子に金魚鉢を形見で残し、「皆、昔のように茶会でもするといい」という言葉だけでした。
猫猫はそれだけで謎を解き、開かずの箪笥を開きます。
箪笥の中には金属や結晶が入っており、三兄弟のうち末っ子だけがその遺言の意味を理解したようでした。
後日、末っ子が家を継ぐようだと壬氏に報告に来た羅漢は…
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薬屋のひとりごと5巻の感想
猫猫が解雇されてしまってからの、任氏様の変わりようが可愛すぎる!
緑青館に戻ってから、先輩の妓女に愛される猫猫も可愛がる先輩妓女も好きです。
遊郭で猫猫をあくまで買うという関係で後宮に戻したのもすごくいいと思う。
まとめ
以上、『薬屋のひとりごと』5巻のネタバレと感想・考察の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^