1年A組のモンスター22話のネタバレ感想！香典袋の小切手の意味は？

問題児集団1年A組の担任になった地味で根暗な自見先生が、降りかかる理不尽な嫌がらせやハニートラップにも、一切無関心かつ虚を衝く言動に、生徒達が不本意ながらも心動かされる漫画『1年A組のモンスター』。

1. ネタバレと見どころ
2. もっともお得に読む方法
3. 感想・考察
   
4. 関連おすすめ作品

を順番に紹介していきます。
（上の文字を押すとスルスルっと移動します）

U-NEXTの公式サイトはこちら※登録後31日以内に解約すれば月額は発生しません！

『1年A組のモンスター』22話のネタバレ紹介

※『1年A組のモンスター』22話は単行本5巻に収録予定です。

加瀬がICUで眠る間に自見は…

万里真莉に選んであげた白カーデで可愛さUPし、ご満悦な花中桃。

そんなキャピった２人を冷めた目で見下ろすA組のボスの1人・奥菜渚沙。

同じ教室にいる藪つばきに、先日の加瀬の交通事故を伝えると、つばきは初耳という反応に怪訝な表情になる渚沙。

自分がやったと思ったの？と余裕な笑みを浮かべるつばきですが、それを仰々しく手を広げて、つばきがやったことではないと擁護する筒地恵利香。

つばきが教室を去っていくと、改めてつばきが万里を突き落としさえしなければ面倒なことにならずに済んだ、と毒突く渚沙。

さらに、花中がTV生放送でバカなことを言ったことや、童貞野郎が辞めるどころかつばきが学校から切られそうだと苛立った様子。

予想外な事態になり、つばきパパがもみ消しに苦労しそうになるなと付け加えます。

それを聞いた恵利香が、ハッキリ言ってくれる渚沙は自分よりも優しい…と意味深な発言。

香典袋の中身に入っていたのは…？

その頃、以前つばきが真莉の見舞いと言いながら、悪趣味にも香典袋を置いて行った件を聞いた桃は驚愕。

新調カーデでアピールがてら、自見に香典袋の中身を渡す真莉。

それがなんと、83万円の小切手…！

お詫びのつもりか、それとも口止め料か…それに、あえて「3万」の端数を入れたのは一体どういう意味なのか？

何をやらかすのか騒ぐ桃を横目に、答えようとした矢先、真莉の両親がまさかの…

つばきが燃やしていた書類とは？

その頃、学校？の焼却炉でつばきが燃やしていた物とは…

なんと、万里美知代と義彦、つまり真莉の両親…の履歴書のような書類一式でした。

それらが燃えているのを無表情で見つめるつばき。

同時に、自分を含めいろんな人の悲痛な声が頭を反芻していました。

「みんな友達じゃなかったの！？」「貴女がやったの 私たちが証人」「そろそろ切り時かな真紀も」

そしてE組の加瀬の怯えた表情と、昏睡状態にあること…

上手に逃げてくれちゃって…と一点を見つめながら、獣のような目をして…

自分もやりたくてやってるわけじゃない、と闇深なコトを独言ちながら…

『1年A組のモンスター』22話を無料で読む方法

『1年A組のモンスター』22話が掲載されている「月刊コミックレックス」は以下サービスから無料で読めます！

U-NEXT	今すぐ1冊無料 + 40%バック　 オススメ！
music.jp	今すぐ1冊無料 + 10%バック
FOD	待てば1冊無料 + 20%バック

ただ、上記３つのうち試しにどれを選んだらいいのか…ちょっと悩みますよね。

もし、初めて利用するという方には、漫画の他に動画見放題サービスがある「U-NEXT」がオススメです。

U-NEXTの公式サイトはこちら※登録後31日以内に解約すれば月額は発生しません！

『1年A組のモンスター』22話の感想・考察

万里真莉の両親が受けた仕打ちとは？

焼却されていた書類と、学校に入電するほどの緊急性を掛け合わせると、転校もしくは退学せざるを得ない事態が起こったと考えられます。

両親が左遷もしくは仕事先が倒産などで、登校もしくは進級不可となってしまったか…

つばきパパの息のかかった職場なら、圧力次第でどうにでもできるはず。

書類は履歴書など社員の個人情報でしょうね。

小切手の金額からも失業手当くらいの意味合いがあったのかもしれません。

端数3万円は３人家族だからでしょうか…真相は次回以降を見ていきましょう！

まとめ

以上、『1年A組のモンスター』22話のネタバレ感想、無料で読む方法の紹介でした。

実際どんな絵か気になる方は、コチラから試し読みしてみるのがオススメです。

おすすめ関連作品のネタバレ紹介