薬屋のひとりごと(漫画)2巻のネタバレ紹介！猫猫にそばかすが無い？

この記事では、『薬屋のひとりごと』2巻のネタバレを紹介します！

※本作品は月刊ビッグガンガン連載中です。

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薬屋のひとりごと2巻のネタバレ

2巻の見どころは全部で4話分ありますので、順番にネタバレしていきますね！

Point1（5話）

看病

猫猫は帝から梨花妃の具合を診てほしいと話があり、梨花妃のいる水晶宮に行きます。

衰弱した梨花妃は、白粉で化粧をされており、その白粉は以前梨花妃の子を失った原因の毒でした。

白粉を塗っていた侍女をひどく叱咤した猫猫。

その後、梨花妃は回復します。

しかし、帝の寵愛を失ったと落ち込む梨花妃に、猫猫は花街での床の秘術を教え、また帝の寵愛を受けるようになります。
Point2（6話）

園遊会①

園遊会で玉葉妃の毒見役になった猫猫は、当日豪華な衣装を着せられ、化粧を施されます。

猫猫に会いに来た壬氏がその姿を見た時に、“そばかすがない”ことに気付き、そばかすはわざと化粧でつけ醜女にしていたことを知ります。

わざと醜女に化粧をしていた理由を知り、心を痛めた壬氏は謝罪し、猫猫の髪に簪を差していくのでした。
Point3（7話）

園遊会②

園遊会はとても寒く、火鉢で暖をとっているときに大柄の犬っぽい印象の武官である李白から猫猫は簪を受け取ります。

その後、同じく梨花妃からも簪を受け取る猫猫、そして毒見役の出番が来ます。

ただ、玉葉妃と里樹妃の配膳が入れ替わっていて、里樹妃が震えながら食事を行っているのに気付きます。

それでも、抑えることのできない猫猫は、毒の入ったスープを味わい、悦びの表情を出してしまうのでした。
Point4（8話）

園遊会③

里樹妃や里樹妃の毒見役の様子がおかしかったことから、壬氏にお願いし二人を呼び出します。

そこで里樹妃が魚介にアレルギーがあり、食べれないことを知ります。

ゆえに、里樹妃に食べれないものを食べさせるのは“毒を食べさせるのと同じ”と毒見役の侍女を叱咤するのでした。

そして、壬氏と猫猫は、里樹妃の命が狙われていることを悟ります。