漫画『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』10巻は、新居にワクつく真中家に、隣人の仮面夫・佐原が近づき、自分の家族には暴力三昧、近隣家族には弱みを握って恫喝する、とんでもない暴挙を繰り返します。
をまとめて紹介していきます!
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『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』10巻の見どころをネタバレ
佐原の暴挙に望未が取った行動とは!?
恵が首を絞められているのを見て、望未は止めに入りました。
すっかり正気を失っている佐原は、望未にまで手を上げます…!
そこで戻ってきた雪魅が佐原を突き飛ばし、ハサミを向けました。
“あんたたちみたいな親に育てられて まともな子供が育つと思ってたの?”と言う雪魅に、佐原は逆上!
雪魅に暴力をふるい続け、奪ったハサミを振りかざします!
先日の相談で緊急性を感じ、帰国した樹が駆けつけ、飛び出すも間に合わず、佐原のハサミは振り下ろされ…。
刺されたのは、雪魅を庇った恵でした。
“こんな親でごめんね…”と謝り、気を失う恵。
そして樹が佐原を取り押さえ、間もなく警察と救急車と児童相談員がやって来るのでした。
後日、佐原家は売りに出され、恵は子供達と実家へ帰ることに。
その後望未は、無事に出産を終え、大雅の母親・美麗や貴美子と家で集まります。
再び長期出張となった樹でしたが、留守の間は美麗や貴美子が助け合うと言ってくれました。
うるさくする子供を叱りつつ、虐待やDV、しつけや愛との違いを話し合い…。
そんな時、望未は恵からの連絡を受け取ります。
その場に緊張が走りますが、スマホの画面には、恵たち3人の笑顔の写真がありましたが…
『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』10巻の感想・考察
望未の判断は正しかったのか…?
ギリギリまで壮絶な家庭抗争が繰り返されましたが、なんとかハッピーエンドに漕ぎ着けたという具合です。
恵も大事には至らず良かったですね。子供たちにとっては人生の転機になり、メンタルケアも特に必要ない様子でした。
望未がお節介焼きで余計なこともせず、児相と連携して恵たちを佐原から遠ざけた行動が功を奏したっぽいです。
まだ連載は続くようなので、これからまた新たな家族にスポットが当てられるのか、また佐原のような隣人が近くにやってくるのか…
簡単に終わる気はしないので、次巻に注目したいところです!
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まとめ
以上、『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』10巻(単行本)のネタバレ感想・相関図の紹介でした。
佐原のDV回はこれで完結したようです。周りにこんな家庭があったら、一旦は児相に連絡するのが定石ってことで、あとは匿ってあげるのがいいんでしょうかね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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