この記事では、単行本『炎炎ノ消防隊』23巻のネタバレと感想を紹介します!
炎炎ノ消防隊23巻のネタバレ
23巻の見どころは全部で9話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!
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Point1(196話)
発売後に更新予定
突如として現れたむーんらいと仮面。
しかし、あっさり紅丸だと見破った白装束たち。
それにも関わらず、”自分はむーんらいと仮面だ”と言い張る紅丸。
そんな紅丸は半径4メートルの熱を支配しながら白装束の攻撃を防ぎます。
そして、火縄達に”纏に捕まるように”と言いました。
その頃、蟲の侵入を阻止していた桜備を助けるために、カードを投げて倒すジョーカー。
場を離れる際、”バーンズはどうしたのか”とシンラに尋ねる桜備。
この問いに対して”バーンズを守り切れなかった”と語って倒れるシンラ。
そのシンラを抱きかかえて背負う桜備。
”バーンズは国のために戦っていた”と語り、彼の背中に安心感を抱いていたシンラ。
2人も纏を掴んで、脱出します。
そして、紅丸とジョーカーだけ残ります。
ドラゴンと戦いますが、彼に傷をつけられないので”化け物”とつぶやく紅丸。
そんな中、ハウメアは…
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Point2(197話)
それぞれが進む道
むーんらいと仮面の正体は紅丸でした。
浅草へと避難した桜備たち。
彼らは負傷したシンラやアーサーたちの治療をします。
一方で紅丸に聖陽教会と白装束が組んだ事、第8特殊消防隊が孤立している事を話す桜備。
バーンズが殉職し、鬼も出現した事も話しました。
しかし、今回の事件は第8特殊消防隊がバーンズを始末した事にされていて、聖陽教会と白装束がより結束していたのです。
第8の味方をしようとしていました第4のオグンとパーン。
第1ではシンラ達に始末されたバーンズの告別式をしていました。
そして、真相を察しているカリムは動き出します。
一方でカリムと同じように動き出そうとしている火華。
2人が行く場所は…
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Point3(198話)
発売後に更新予定
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Point4(199話)
発売後に更新予定
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Point5(200話)
発売後に更新予定
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Point6(201話)
発売後に更新予定
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Point7(202話)
発売後に更新予定
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Point8(203話)
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Point9(204話)
発売後に更新予定
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炎炎ノ消防隊23巻の感想・考察
一旦作戦を練り直す…?
バーンズを失ってしまいましたが、桜備を奪還する事に成功し、紅丸の助けで撤退する事になったシンラ達。
しかし、同時進行で白装束の者達の計画も最終段階に移行し始めており、地球が第二の太陽となるのも時間の問題に差し掛かっているのも事実です。
無論阻止しようとはすると思いますが、白装束の者達は手練れで中でもドラゴンは最強の消防官である紅丸をもってしても化け物と言わしめる実力者です。
まともに戦っても勝ち目は薄いですし、返り討ちに遭うだけです。
まずは第8の面々はダメージの回復をしつつ、火華やカリム達と合流して今回の戦いで得られた情報と、独自で動いていた彼らの情報を擦り合わせる事で対策を練っていく事になるのではないかと思われます。
全ての鍵は聖ラフルス修道院にある…?
今回の話で、バーンズを始末したのは第8特殊消防隊のせいにされ、完全に孤立状態に陥ってしまいました。
そんな中、責任を背負ったカリムとドッペルゲンガーの事を調べていた火華は聖ラフルス修道院へと向かおうとしていました。
第5の大隊長と第1の中隊長が同じ場所に向かうと言う事は即ち、ドッペルゲンガーに関する事の全ての鍵を聖ラフルス修道院が握っているという事になっていきます。
火華は第7の紺炉のからの話と、自らの研究を照らし合わせた結果、聖ラフルス修道院に自分の探し求める答えがあると感じて向かう事にし、カリムは亡きレッカの資料から聖ラフルス修道院に何度か通っていた事を知り、何かしらの手掛かりを求めて向かう事にしたと思われます。
もし修道院が研究に携わっているのなら、ドッペルゲンガーの他にも色々な情報を得られる可能性があるでしょう。
まとめ
以上、『炎炎ノ消防隊』23巻のネタバレと感想・考察の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^