エログロ・パニックホラー漫画『鬼獄の夜』ですが、怖いのについつい気になって読み進んでしまいます…(怖
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を順番に紹介していきます。
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『鬼獄の夜』11巻の見どころをネタバレ(分冊版)
『鬼獄の夜』11巻(分冊版)の見どころは全部で3話分あります!
31話|柴兄妹だけの特別
柴は妹であるエリカをどこに行っていたのかと問い詰めながら顔を殴り、エリカに対して「役立たず」と発言。
ただ、柴はエリカに本当はこんなことしたくない。
兄妹だけが主様にご奉仕ができる唯一の存在と語り、エリカもまた2人だけの特別と理解している様子。
一方、美空と灰原は南の社に到着。
南の社の様子を伺っていると人の気配が全くしません。
そして、鍵がかかっている場所があり、エリカが落とした鍵で開き、地下に何があるか行こうとしますが、灰原は罠ではないかと不信感を抱きます。
そんな時、背後から狐の仮面を被った人物に灰原と美空は殴られ、その場に倒れ込んでしまいます。
32話|女狐たちの遊び道具は男性
美空は目を覚ますと、牢屋にいて、目の前では参と書かれた女狐が男のモノに挿入して遊んでいました。
そして他の4人の女狐たちも登場。
壱と書かれた女狐が女は供物、男は処分する決まり。
柴から命令された仕事であると語ります。
美空は灰原がどうなったのか聞こうとすると突然男性の悲鳴が。
参番が退屈と言い、男性のモノを切り落とし、壱番が用無しであることを告げ、手にしている虫を男性にめがけて飛ばしました。
その虫によって男性は跡形なく消えてしまいました…。
そんな時、参番は灰原を連れてこれで遊んでもいいか聞くのでした。
33話|灰原が女狐たちに攻められる…!?
女狐たちの次の標的は灰原になり、美空は何とかしなきゃと檻から出るために壱番が檻の鍵を所持しているのを見つけました。
参番は灰原に自身のアソコを掃除するよう命令します。
しかし、灰原はこの状況下でのオーラルセックスはお互いにリスクしかないことを伝え、命令に背きます。
それに対し、参番はうがいが必要だと言い、灰原の口に自分のアソコを突っ込み、小便を飲ませるのです…!
女狐たちは灰原のことを退屈、価値はないと決めつけます。
美空はここから脱出する方法を考えている時、晴馬の無念を晴らすために手段は択ばないと決断。
そして、女狐たちに「私にやらせてくれればあなたたちを満足させる男にしてみせる、灰原は私の男だ」と言います。
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『鬼獄の夜』11巻の感想・考察
柴兄妹の特別とは…!?そして柴にまだ仲間がいたことに驚き!
柴兄妹にはただならぬ秘密を持っているようで、2人の特別とは何なのか今の状況じゃさっぱり分からないので、どこかで伏線回収してくれることを願うばかりです…(笑)
ただ確かに柴たちの目的も含め、どうして主様に執着したりするのだろうかと気になるところです。
やはり、家系の問題とかもあるのでしょうか…?
また、鬼や目だらけの怪物以外にも人間の仲間がいることにも、柴は何のためにやっているのか増々目が離せません!
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まとめ
以上、『鬼獄の夜』11巻のネタバレ感想の紹介になります。
33話の最後に美空が灰原の相手をするような発言をしていたので、次巻はエッチな展開になることを期待しています…!!(笑)
もちろん美空と灰原は女狐たちのところから脱出させるための何か手段、策があるんだろうなって思いながら、少しのエロさを期待しつつ…(笑)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^