「ワタシ以外みんなバカ」「社内探偵」で話題となったコミックなにとぞ連載漫画『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~』。
タイトルが強烈ですが、いわゆるデブス風俗嬢が店を立て直したり、レス状態の夫婦間を燃え上がらせたりする凄腕のコンサルプレイヤー。
をまとめて紹介していきます!
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『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~』1巻の見どころをネタバレ
風俗に売り飛ばされた薄幸女は…
風俗店に男たちが詰めかけ、会いたいあまりに札束を積む者まで現れる、人気風俗嬢とは…。
派手な格好をしたとんでもないデブス女、乱咲百華!
百華は”『救い』を求める人を愛したい”という想いで、ドキツイ容姿にも関わらず、人気絶頂店No.1の座に君臨しているのです。
場面が変わり、天涯孤独の女性・光葉は、お金に困っていると言う「彼氏」に騙され、ムリヤリ箱ヘル店と契約!
経験がなく、風俗店で処女喪失することに絶望しますが…。
研修を担当するデブス風俗嬢・百華は、泣き出す光葉に同情どころか激怒!
“現状を変えられるのはあなた自身の行動だけよ”と言い、「S」の責め技をレクチャーしてくれることになりますが…。
処女を死守したのに大ピンチ!
百華のおかげで、順調にお客さんがつき、S嬢として働きながら処女も守れている光葉。
しかしそこに、M嬢にケガをさせて出禁になった、調教好きの客・鬼山が出禁明けの来店!
S嬢だと言っても聞かず、受付にいた光葉を一目で気に入り、指名されてしまい…。
“弱いままだと食いものにされてお仕舞よ”
そんな百華の言葉を胸に、鬼山を接客することにします。
SはMの気持ちを理解するために、自分で自分を縛る「自縛り」は必ずできないとダメ。
そう百華にアドバイスされたことを思い出し、光葉は鬼山に自縛りするよう誘導し…!
光葉の処女を死守するための戦いが始まります!
調教師と言うだけあり、自縛りも妙にうまい鬼山。
自分でキツく縛って、どうも自分で興奮している様子で…?
“出禁になるほどの責めをしても満たされないのは それが「正解」じゃないからでは…”
そう指摘し、光葉は鬼山の両手を縛ってしまいます!
丁寧な言葉遣いは保ちつつ、S嬢としての愛にあふれた言葉責めが炸裂…!
すると鬼山は…。
鬼山の本音と光葉の運命は…
光葉にS責めをされて鬼山は…怒るどころかなんと、しおらしく泣き始めます!
男らしさを強制され続け、気の休まる場所がなかったと打ち明ける鬼山。
弱い自分をさらけ出す鬼山を、光葉はS嬢として心から受け入れ…。
素股で快楽の海へと導き、屈強な鬼山をM男として服従させることに成功するのでした!
そして光葉は人気No.1S嬢になり、借金を完済!
百華からは”二度と戻ってこないことね!”と笑顔の激励を受け、退店した光葉は…。
昼職に就き、恋をした相手に処女を捧げて結婚!
生まれた娘に、恩人の名前からとって「百花」と名付けたのでした。
『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~』1巻の感想・考察
次の百華の客はまさかの女性?
イロモノとしか思えない風俗嬢ヒロイン・百華ですが、外見や設定はブッ飛んでいても、言うことは意外とまとも。
S嬢としての心構えはお仕事ものとしてためになりますし、強い生き方は見習いたくなります。
おまけに、この1話だけでも百華のおかげで、光葉と鬼山の2人が満たされ、幸せになりました!
風俗店じゃなくても、こんな女上司がいたらステキですね!
百華自身の接客シーンがほぼなかったのがある意味残念ですが、見栄えの良さを重視してのことでしょうか…?
しかし次は、百華自身が女性客を接客することになりそうな展開。
人生がけっぷちっぽい女性を、百華がどう救済するのか、そしてどんな接客シーンが繰り広げられるのか、非常に楽しみです!
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まとめ
以上、『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~』1巻のネタバレ感想の紹介になります。
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