この記事では、ムラタコウジ先生の中学男女の異色アオハル漫画『だぶるぷれい』2話のネタバレ・感想を紹介します。
『だぶるぷれい』2話のネタバレ紹介
夢の同居生活で待っていたのは…
穂村蘭と母を交えての団欒で、再婚した親同士が楽しそうに喋くってるものの、当然子供達はそんな気分になれない!
父から玉緒に可愛いからって変化ことすんじゃんーぞ!とガハハとイジられ、お互い親には苦労するなと密かにアイコンタクト。
しかし、蘭から返されたのは、お前と一緒にするなといった無感情な視線。
部屋に戻った玉緒は、うつ伏せになってベッドに顔を埋め、必死で蘭の座っていた位置の匂いを嗅ぎまくります。
でも、それも束の間で勢いよく蘭が部屋に侵入してきて、飛び起きてナニもしていない表情で取り繕う玉緒。
すると、無言のままベッドの端っこに座った蘭は、正面のラックにしまってあったグローブに目をやります。
1年前、ソフト部の帰りにグランドで1人のこって素振りの練習をしていた玉緒を見ていた蘭。
そんな光景を思い出したとは、つゆ知らない玉緒。
男子なら理性吹っ飛ぶレベルの地獄
何で辞めたのか聞いてきた蘭に、挙動不審になりながら穂村にはカンケーないとはぐらかす玉緒。
すると突然、玉緒の前にたった蘭は奴隷呼びで、ハグしろと命令。
全く訳がわからない発言に曖昧な態度を取るしかない玉緒。間髪入れずに、万年球拾いの理由がわかったと煽る蘭。
イラッときた勢いでついにバグしてしまう玉緒に、若干恥ずかしげな表情の蘭。
学校一の美少女と0センチの距離感で、汗と石鹸の匂いが入り混じった興奮材料しかない状況。
理性が勝った玉緒は、これで文句ないだろと確認作業に入りますが、そのまま1人プレイしろと追加命令。
とても普段の蘭がいう言葉でないため、錯乱しかけながらも命令通りにズボンを下げて、昼間も続きを実行。
一緒になって蘭も1人で弄りだすというエラい構図になります。
射出完了後、蘭はスカートを上げて、放たれたものが直に見えるようにし向け、羞恥の絶頂を迎えた玉緒ですが…
『だぶるぷれい』2話の感想・考察
最後に、この時は穂村の気持ちに気づくことはできず…
というような玉緒の未来セリフがありましたが、つまりこの2人は両思いってことで良いみたいですね。
蘭が自主練をしていた玉緒を見た時、単純にタイプだったのか、それとも健気男子を犬にしたい欲求が芽生えたのか…少し先を見てみたい衝動には十分な伏線描写でした。
蘭も男子とこういう経験は初めてなのに、普通に楽しんでいるし、玉緒は情緒崩壊は時間の問題でしょうね。
まとめ
以上、『だぶるぷれい』2話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
では、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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