この記事では、ムラタコウジ先生の中学男女の異色アオハル漫画『だぶるぷれい』3話のネタバレ・感想を紹介します。
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『だぶるぷれい』3話のネタバレ紹介
キャッチボールで実力が絶望の差
男子中学生の憧れの存在である穂村蘭と、まさかの同じ屋根の下で暮らしていることに、まだ現実感が沸かないでいる玉緒。
翌日、誰もいなくなったのを確認したら、グローブを持ってグラウンドに来いと蘭からの命令メッセージを受信。
いい予感が全然しない中、グラウンドにまもなく蘭が到着するや否や、全力キャッチボール開始。
制球力がまるでない玉緒に対し、速球でビタっとグローブにハマる返球をする蘭。
無言のまましばらく投げ、次にソフト部の部室に来いと、呼び出されます。
勝手に入っていいのかと気まずそうに一応断りを入れると、蘭からあっけない罵倒返事。
女子の部室も男子同様に、湿っぽさがあって制汗スプレーの残り香が「結構匂うな」と独り言をつぶやく玉緒。
それを、汗臭いと捉えて激憤した蘭は、玉緒を押し倒して、顔面に半袖制服の脇を押し当てます。
脇を押し付けてきた蘭に乗られながら…
相変わらず何が起こっているか理解が追いつかない玉緒。
とりあえず、仄かな制汗剤と蘭の純正な脇汗を味わっている状況に、脳がとろけ出しそうな状態。
すると、さらに追い討ちをかけるように、覆い被さったまま玉緒の脇の匂いを嗅ぎ出し、臭いと連発して笑う蘭。
しかも、完全に下半身がスタンド状態になった玉緒に、そのまま蘭は自分のを押し当てて、服の上から軽く２人プレイに突入。
程なくして果ててズボンが滲み出した玉緒を見て、汗の匂いでイクとか変態じゃん！と恍惚な表情の蘭。
そして、一応奴隷として必要な荷物を運ぶよう命じ、昨日布団の匂いを嗅いでいたことも指摘され、部室のドアを開けた際にこれで「おあいこ」だと振り返り…
『だぶるぷれい』3話の感想・考察
めちゃくちゃな展開ですが、蘭にはエラい性癖があるようなのは確かですね。
奴隷扱いしているけれど、玉緒にとっては至高の行為でしょう（笑
中学生男子にとっては常に我慢をしなきゃならない、辛い生殺し生活でしょうけど。
蘭とはいずれ付き合うことになるのか…
大抵予想できますが、玉緒が野球部に戻って実力を付ける展開を入れてくれた方が、蘭としてもヤリ甲斐があるってものでしょう。
まとめ
以上、『だぶるぷれい』3話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
では、最後までお読みいただきありがとうございました（^^
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