この記事では、橋浦健太先生の漫画『処女仲介人～奪ってほしい女達』３巻のネタバレ・感想を紹介します。
『処女仲介人～奪ってほしい女達』３巻のネタバレ紹介
お局部長の秘密
「情は捨てなさい。融資をしたところで回収できないと意味はないんだから！」と部下を公開説教する高圧的な女性。
彼女は大和と同じ部署の上司で、周りからお局部長と言われている梅沢部長です。
周りから陰口を言われているのを聞きこっそりフォローする大和ですが、何故か大和までとばっちりを食らうことに。
いずれ俺が抜いて後悔させてやると内心怒りを燃やす大和なのでした。
部長のアタリが強く、定時にも帰れず、痴漢にも行けなかった大和が家に帰るとドアの前に女の子が。
前回の依頼主の結衣でした。
おかえりなさいという結衣に、なぜここにいるのかと尋ねると結衣のお腹が鳴り仕方なく大和はご飯を作り一緒に食べることに。
美味しいパスタを作ってもらい上機嫌の結衣にもう一度なぜここに来たか尋ねました。
どうやら螢が教えたようでイラっとする大和。
そんな大和に結衣は「この前のエッチがすごく良かったから、またしたいな」と大和の腕に絡みつきます。
大和の返事を待たずフェラを始めた結衣に、この前処女を捨てたのにもうこんな感じなんだと感心する大和。
そのまま２人はHを始めます。
その途中で結衣の脇腹に痣を見つけた大和はどうしたのかと尋ねると転んだだけと答える結衣。
その時、チャイムが鳴りますが止めない大和と結衣。
行為が終わった後の部屋に螢が入ってきて「居留守を使ってお盛んなこと」と言われ恥ずかしがる２人。
今回螢が来たのは次の依頼者を連れてきたからでした。
螢がどうぞというと入ってきたのは、あの梅沢部長でした。
大和と梅沢はまさかの展開に驚くのでした。
『処女仲介人～奪ってほしい女達』３巻の感想・考察
今回は、いきなり大和の上司の梅沢部長から話が始まりました。
どこの会社でもこういう高圧的な人はいると思いますが、まさかの依頼人という展開に驚きました。
そして、前回の依頼者の結衣が大和とまたHしたいと現れたのも驚きです。
処女を捨てただけで女性はこんなに変わるんですね。
結衣の脇腹の痣も少し気になりました。
本当に転んだだけなのでしょうか？
なんにしても、あの高圧的な部長が依頼してくる展開なのには驚きましたが、大和は無事に依頼を受け、部長の心も救うことが出来るのでしょうか。
今後の展開がとても楽しみです。
まとめ
以上、『処女仲介人～奪ってほしい女達』３巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
予想外の依頼人に驚いた今回。
大和は依頼人を救うことが出来るのでしょうか？
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