この記事では、吉沢雅先生の漫画『ペッタん娘じゃダメですか?』2巻のネタバレ・感想を紹介します。
『ペッタん娘じゃダメですか?』2巻のネタバレ紹介
胸を大きくする為の痴漢プレイ
「オレは一体何をしてんだ?」とここのの胸を揉みながら悩む桐山。
さかのぼる事、出会った日の夜。
「お前、大きくするために胸を揉んでほしいとか、頭大丈夫」呆れる桐山。
「意味わからないのは分かってる!でも、時間がないんだもん!早く大きくならなきゃあの娘にとられちゃう!」と泣きながら訴えるここの。
自分にはそういうことを頼める友達がいないし、誰でもいいわけじゃないから頼みたいとのこと。
「協力してくれたら、今日あなたがした事は許してあげる!だからお願い手伝って」と喚くここのに、信じられないアホがいると困惑する桐山。
いろいろ考える桐山の頭の中でここののダメな未来が鮮明に見えます。
「行くぞ」とここのの手を取る桐山。
「どこ行くの?」と尋ねるここの。
「ホテルじゃねぇの?」と返す桐山に思わずビンタするここの。
ホテルで間違って一線を越えたら嫌だから今日みたいに電車でちょっとずつで良いともじもじ言うここの。
そして、今に至るのであった。
わざわざ痴漢プレイを頼むここのも、毎日付き合う自分もおかしいんだよなと考える桐山だが、最近男としての衝動を抑え込むのが困難になってきていた。
毎日ここのの胸を揉んで、ここのの恥ずかしそうな表情を見るたびに感じる征服感がたまらなくなってきた桐山。
思わずキスしようとしてここのに止められ、そしてここのに逃げられてしまいました。
大学のキャンパスで桐山はこの前の一件を思いながら悩んでいる様子。
流れでキスしようとした自分に驚きつつも、ホテルだったら一線を越えていたかもしれないと安堵する桐山。
お互いもっと楽な距離を保った方がいいなと考える桐山に話しかける女の子、彼女の名前は宇佐美。
宇佐美は性に奔放な女の子のようで、就職活動の話からいきなり「今日どお?ひさしぶりに私としない?」と聞いてきました。
ここのとはえらい違いだと思いながらも、分かりやすくて助かるわと宇佐美とここのを比べてしまう桐山でした。
そして、すぐトイレで始める桐山と宇佐美。
すぐに始めた桐山に宇佐美は「そんなに我慢出来なかったの?」と言いますが、桐山は別の事を考えていました。
ここで性欲を発散しておけばここのに発情しない。
その後、電車でここのを待つ桐山。
今日は絶対に間違いが起きない、処理してきたからと最低な考えの桐山。
ところがいつも乗車するはずの駅でここのが乗ってきません。
ここのに捨てられたと思った桐山。
準備までした自分に呆れます。
疲れたし、虚しいし、どこからともなくイライラが沸々と沸いてきた桐山は、たまたま駅のベンチで漫画を見る女子高生を見て、漫画の新刊を買ってなかったのを思い出し書店に向かう桐山。
偶然入った書店で新刊を買う為にカウンターへ。
そこには満面な笑みで客を迎える青葉と、目を逸らし気まずそうにレジ打ちをするここのの姿があったのでした。
『ペッタん娘じゃダメですか?』2巻の感想・考察
普通に考えればドライで少し最低な男の桐山ですが、ここのの悩み解消に付き合う姿は良い奴だなと思いました。
桐山がここののダメな未来を想像が出来たのも分かる気がします。
それくらいアホな悩み解消法でした。
しかし、電車で毎日痴漢プレイで胸を大きくしようとするなんてヤバ過ぎです。
そんな毎日の中、だんだん衝動を抑えられなくなる桐山は事前に準備して電車で待つというこれまたアホな解決方法です。
それしか方法は無さそうなのも事実ですが…。
準備したのに乗車してこなかったここのとまさかの書店で遭遇。
次回の書店でのやり取りも楽しみです。
まとめ
以上、『ペッタん娘じゃダメですか?』2巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
胸の悩みを解消する方法が痴漢プレイというぶっ飛んだ解消法を選んだここの。
本当にこれで悩み解消するのでしょうか?
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