この記事では、ふどのふどう先生の漫画『キスでふさいで、バレないで。』7巻のネタバレ・感想を紹介します。
『キスでふさいで、バレないで。』7巻のネタバレ紹介
必死で声を抑える楓が…
電話の向こうの溝口に聞こえないよう、声が漏れないよう快楽に耐える楓。
ところが塩谷はスマホの電源を切っており、”我慢してる顔かわいかったよ”と言います。
おかげで濡れている楓の下半身に挿入し、楓の声を自分にだけ聞かせてとねだり…。
激しく愛し合った後、楓が寝入ってから塩谷は溝口に電話をかけました。
溝口は電源を切られたことに怒りつつ、楓と話したら普通にいいやつだったと報告。
“仕事が遅いのはなんとかしてほしいけどな”と続けると、塩谷は”総務の頃は仕事早くて助かることが多かった”と反論し、引き継ぎがうまくいっていないと言われたのを伝えます。
仕事一筋な臼田ならバッチリのはずだと言う溝口ですが、その一方で疑念が生まれ…。
翌朝楓は、またしても同じベッドで塩谷がいることに驚き、恋人である幸せに浸ります。
幸せを感じているのは塩谷も同じようで、甘い日曜日を2人で過ごすのでした。
しかし翌日、相変わらず遅くまで残業をする楓。
それでも自分が塩谷の彼女なのだと思えばちっとも苦ではありません！
そうやってニヤニヤしていると、出張帰りの溝口から声をかけられます。
溝口は楓が一人で遅くまで残業していることに戸惑い、引き継ぎ資料をチェックし始め…。
『キスでふさいで、バレないで。』7巻の感想・考察
ついに臼田の悪行が明らかに？
1話のようなシチュエーションの再来…ではなく、それは塩谷の意地悪で、むしろ塩谷の独占欲にドキドキさせられてしまう回でした！
溝口に未だ2人の関係を報告できていないのが気になりますが、臼田の引き継ぎの件がここでようやく解決していきそうで一安心。
溝口が臼田にどう対応するのかに注目です！
まとめ
以上、『キスでふさいで、バレないで。』7巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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