この記事では、スタジオワナビー先生のオムニバス漫画『レンタルガールズ』1〜6話のネタバレまとめを紹介します。(※1〜6話で完結ストーリー)
『レンタルガールズ』1〜6話のネタバレまとめ
『レンタルガールズ』1〜6話(第1章)の要点をまとめてネタバレ紹介します!
美人姉妹のおススメのAV作品
「いらっしゃいませ!AVレンタルショップドーターズへようこそ!」と女性が元気よく挨拶をします。
客として訪れた男性は女性に話しかけます。
「あ、一番上の姉ちゃんですか?今日は少し用事があって私が代わりに。」どうやら男性はこの女性の姉に会いに来たようです。
居ないことが分かり、この女性にお勧め作品を訊ねることに。
あまり慣れていないのか少し恥ずかしそうに「うーん、私、あんまり詳しくないんですけど、えっと、どういうジャンルが好みですか?」と質問してきます。
「ふん、同じ年頃の俳優、それと、や、野外で。え、海外の、韓国のとか」と聞けば聞くほど顔を真っ赤にする女性は「少々お待ちください」とガサゴソと作品を探しに行きます。
そして「こ、これはどうですか?」とあるAVを持ってきました。
男性は女性に見たことはあるか訊ねると「私、ですか?わ、私はこんなの見たりしません!ただ姉ちゃん達が話してるのを聞いただけで」とかなり恥ずかしそうにしています。
「と、とにかく!どうぞ楽しくご鑑賞ください!!」とその作品を渡してきました。
果たしてどんな作品なのでしょうか?
オススメ作品は「釜山行きのバス」
この作品の主人公は大学に入学して1年。
釜山から上京してきて慣れない1人暮らしを始め、それ以上に慣れないソウル生活を始めてもう1年が過ぎた男性で、そんな落ち着かない日々にも慣れ始めたと思った頃、突然新しい生活への招待状が届いたのでした。
その招待状とは「徴兵令状」。
そのため彼は大学に兵役休学届を出し、ソウルでの暮らしを終えることになりました。
最後に彼は釜山行きの高速バスに乗ることになりました。
「あ~あ、次に来る時は丸刈りの坊主頭か」と窓に映る自分を見ながら溜息をつきます。
釜山までは約5時間かかるため、ゲームでもするかと鞄を上の棚に乗せる前にモバイルバッテリーを取り出す男性。
モバイルバッテリーを取り出し、鞄を棚に乗せていると外にとても綺麗な女性の姿が。
「あんな子が隣に座ってくれたら退屈しなくていいのにな。頼むから俺の隣にも綺麗な人が座りますように」と神様にお願いする男性。
「ここがうちの席~?」と声がしたので男性が横を見ると、先ほどの女性とは全く違う巨漢の女性が…。
「あぁ、くそ、ハズレかよ」と泣きそうになる男性でしたが、どうやら違う席だったらしく別の席に移動する女性。
安堵した男性の隣に別の女性が現れます。
それは先程窓の外を歩いていた綺麗な女性。
「こりゃ大当たり」と喜ぶ男性。
女性が隣に座るのを見ていると、女性の席に男性のモバイルバッテリーが。
取ろうと手を伸ばした男性の手の上に座る女性。
思いっきりお尻を触ることになってしまい焦る男性。
必死でモバイルバッテリーを取ろうとしただけと釈明しますが女性は怒っている様子。
「すみません」と言う男性なのでした。
バスが走り出してしばらくすると、別の席で「あんた、バスの中で酒飲む気なん?また買うてきてどないすんの!」「ビールは酒やあらへんねん~」と喧嘩する声がします。
すると先程の巨漢の女性が2人の席に現れ、「あの~学生はん~。これビールなんやけど~、実はうちの旦那糖尿病で飲めへんのよ。これぇ、お二人で飲みぃ」とビールを持ってきました。
急いで乗ったため何も買えなかった男性はちょうどよかったと、「ありがとうございます~!」と言うと、同じタイミング隣の綺麗な女性もお礼を言います。
その瞬間、女性と目が合った男性は気まずくなります。
しばらくしてビールを飲んだ男性はちょっと飲んだだけなのにかなり酔っていました。
久しぶりに飲んだからかと考えながら隣を見ると、隣の女性も酔い潰れていました。
そんな女性をじっくり観察する男性。
見れば見るほどいいスタイルだし、顔も綺麗だなと思う男性。
そして、先程お尻が触れてしまった手を見て、確実にお尻だけでなく股間も触ったと確信し、自分の手を嗅ぐ男性のズボンはどんどん膨らんでいきます。
嗅げば嗅ぐほど、ムラムラする男性は自分の股間を弄ろうとします。
すると隣の女性が突然手を掴み、耳元で「私のアソコの匂いが付いた手で触ると、気持ちいいの?ねえ、聞いてるでしょ」と男性の股間を掴んできます。
焦る男性を尻目に女性は男性の顔に股間を擦りつけます。
まさかの展開に焦るも、ふと我に返る男性。
そう今までのはただの夢でした。
周りでは乗客の中年男性がエロ動画を観ていて、イヤホンが差さってなかったため音がダダ洩れ。
それが男性の夢に影響したようでした。
ますますムラムラする状況でカーテンに顔をうずめる男性なのでした。
さらにバスは進み、今度は女性が男性の肩にもたれかかってきました。
この状況になんとラッキーなんだと内心歓喜する男性。
胸も手に当たり、全神経が腕に集中します。
ふと女性の方を見ると男性のイヤホンが女性の太ももの上にあり、そっと取ろうとします。
その時、バスが地面のギャップで跳ね上がり思わず女性の太ももを掴んでしまう男性。
焦って女性を見ますが、寝ていて気付いていない様子。
すると何故か女性の股が広がり、男性は気付かれないように女性の股間に手を伸ばします。
気付かれずに何とか女性の股間に到達し、女性が寝てるのに感じているのか濡れていることが分かります。
更に女性は寝ているのか起きているのか「もっとイジって」と囁きます。
「もうどうなっても知らないぞ」と男性は女性の股間を弄るのでした。
興奮しながら女性の股間を弄っていると女性の携帯が鳴ります。
電話の相手は女性の彼氏らしく、気まずくなった男性は手を抜こうとします。
しかし、女性は男性の手を股で思いっきり挟み抜けなくします。
到着ターミナルで彼氏が待っているのに淫乱女だと、男性は今度は女性の胸に顔をうずめます。
女性の股間、胸を責めているとトンネルに入った為、これはチャンスと女性の服をめくります。
直接胸を責めると、女性は男性の顔に胸を押し付けてきます。
しかし、良い所でトンネルを抜けたためお預けに。
男性が悶々とした表情なのを確認した女性は、荷物棚から膝掛けを取り出し男性と女性に掛けます。
ニヤッとした表情の女性。
今度は、男性の股間を責めるのでした。
バスで隣の女に寸止めされ!
膝掛けの中では、女性が口や手で男性の股間を責め始めます。
突然のことに困惑しながら悶絶する男性。
しかもさっきから良い所で止めて焦らし、男性の反応を見ながらニヤニヤする女性。
先程よりも激しく男性の股間を責める女性。
もうあと少しで最高潮に達するまさにその瞬間ピタッと責めるのを止め、そのまま何事もなかったように座り直していました。
最高潮の直前に終わってしまった男性は、泣きそうになるぐらい悶々とするのでした。
そうこうしているとバスはサービスエリアに到着。
停車時間は15分で男性はトイレ休憩よりも他のを出したいと内心悶々としていました。
隣の女性を見ますがスマホを操作して素知らぬ顔をしていました。
乗客は続々と下車し休憩に出掛けて行きますが、何故か女性は席を立とうとしません。
何で出て行かないんだと不思議に思いながらも、休憩に行こうと席を立とうとする男性。
女性の前を通ろうとすると、何故か股を開きチラッと男性を見る女性。
男性のズボンの膨らみを確認した女性はクスっと笑い、バスのカーテンを閉めました。
そして女性は「今からは、やりたい放題好きにしてみてよ。私たち、二人しかいないんだし」と男性を挑発してきました。
男性はこの状況を用意してくれた神様に感謝し、女性にキスしました。
休憩時間は短い為、キスもそこそこに女性の股間を嗅ぐ男性。
「あなた本当にこの匂い、好きなんだね。匂い嗅ぎ終わったら、時間もないし、人が戻ってくる前に早く突いてくれない?」と自分の下着をずらしながら言ってくる女性。
そのまま男性の頭を自分の股間に引き寄せてきます。
これからやるつもりだったんだと男性も女性を舌を使って責め立てます。
バスに乗客が誰もいないせいか、声を出して感じる女性に我慢出来なくなった男性は自分のモノを取り出し行為をしようとします。
「あ、もう?」と言う女性に「俺はずいぶん我慢してたんだぞ。もうこれ以上は無理だと」一気に始めます。
もっと激しくと言う女性に合わせてどんどんエスカレートする2人。
外に見えるかもしれないから恥ずかしいと言う女性に、それを楽しんでいるんじゃないのかと更に責め、しかも男性がカーテンを開けたため、外からは丸見えの状態に。
その上、上着を脱がされ胸まで丸見えになり、運が悪いことに外の子供に見られてしまいます。
そこで女性は最高潮に達してしまいました。
残り時間は7分。
男性は次はどうしようかと考えます。
女性は男性の責めにもうフラフラ状態になっていました。
残り時間が気になる女性のことなどお構いなしに、女性を自分の上に乗せて行為をする男性。
言葉巧みに女性を責めていきます。
女性はバスに乗客が戻ってきたら丸見えのこの状態に焦り、見られたくないのに感じてしまうこの状況に困惑しながらも男性を受け入れてしまいます。
ちょうど他の乗客が戻ってくる直前に2人は最高潮に達し、他の乗客に見られることなく行為を終えましたが、下着は着れず下半身を膝掛けで隠すのでした。
そして、バスは目的地に到着。
男性は連絡先を聞きたかったですが、彼氏がいる女性なので諦めることに。
その彼氏がチャラ男の為、少し腹が立ちながらも彼女を寝取ったことを自慢げにしますが、やはりあんな綺麗な女性を彼女に出来るのが羨ましい男性。
そんな2人を見つめる男性に、女性が目配せし何やらサインを送ってきました。
「カバンのことかな?」と鞄をゴソゴソ。
中から先程の膝掛けが入っていて、これがなんだと思っていると更に一緒に女性のパンツが出てきました。
それを見た男性は「この国のことは、俺が精一杯守ってくるよ。ありがとう。名も知らぬ女」と女性に感謝します。
男性はパンツを嗅ぎ「キャ~、最高だな」と興奮するのでした。
『レンタルガールズ』1〜6話の感想・考察
今回のおススメ作品は「釜山行きのバス」。
韓国の徴兵に向かう男性のお話でした。
これから過酷な環境に飛び込む男性には、神様がくれた最高の展開でしたね。
最初からの流れでは、行為まで発展しそうにない雰囲気だったのに、女性もかなり乗り気で欲求不満だったのでしょうか?
しかも、運行中も休憩中もかなりエッチな展開にかなり興奮する内容でした。
男性・女性どちらも責める展開もあり良かったと思います。
最後に女性にプレゼントをもらい、国を決心するくだりも面白かったです。
この作品は、常連さんがかなり具体的なおススメを聞いてくるんだなと思いました。
次回の作品が楽しみです。
まとめ
以上、『レンタルガールズ』1〜6話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
今回、ドーターズの店員が薦める作品は「釜山行きのバス」
バスで出会った男女のやり取りはかなり刺激的な展開です。
もし、同じような非日常な恋愛漫画が気になるという方は、以下作品もおすすめですよ(^^
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