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レンタルガールズ25〜32話ネタバレ感想!体を使って契約を成立させる女社長

この記事では、スタジオワナビー先生のオムニバス漫画『レンタルガールズ』25〜32話のネタバレまとめを紹介します。(※25〜32話で完結ストーリー)

マドカ
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『レンタルガールズ』25〜32話のネタバレまとめ

『レンタルガールズ』25〜32話(第4章)の要点をまとめてネタバレ紹介します!

ドーターズの近くに引っ越す予定の常連

じりじりと暑い日。

AVレンタルショップドーターズでは美人3姉妹が全員集結していました。

小菊は商品の並べ、梅香はソファーで爆睡、舞蘭は扇風機の前を陣取って涼んでいます。

すると常連さんに気付いた舞蘭が「うん?この前のあの、カラオケに通っているヘンタイ野郎か。いつからそこにいたの?入ってきたんなら挨拶でもなんでもしなさいよ。何ぼっと見てるのよ!」と相変わらず強い口調です。

そんな舞蘭とは違い「あ、いらっしゃいませ~。AVレンタルショップドーターズでございます~」と爽やかな挨拶をしてくる小菊。

「こんなクソ暑い日にわざわざ返却しに来たって、正気なの、あんた。それとも~、私たち3姉妹の中で誰か気になる人でもいるわけ?」と言われますが無言で前回の作品を返却する常連さん。

「ふん~、もしそうだったら早く夢から覚めることね」と作品を受け取る舞蘭。

今回の常連さんのリクエストは「もうすぐ引越しするからそれに合ったもの」。

それを聞いた舞蘭はこのクソ暑い時期に引越しも信じられないが、それにあったオカズのAVをリクエストしてくる常連に呆れます。

小菊についさっき返却されたAVを用意させる舞蘭。

小菊はもじもじしながら常連さんにその作品を持ってきます。

「それで引越し先は?はぁ?こ、この近く?ああぁ、この近所は今でもヘンタイだらけなのに、もう一人増えるのか。あ~あ!やだやだ。とにかく鑑賞終わったらこの頃暑いし!今度からはせめて日が落ちてからにしてよね。見てるこっちが暑くなっちゃいそうだからさ~」とその後もブツブツ文句を言いながら去って行く舞蘭。

入れ替わりで小菊が現れ「どうか、お引越しの際はお気をつけてください~。これでご近所さんですしこれからもよろしくお願いします~。それではどうぞ楽しくご鑑賞ください」と笑顔でおすすめ作品を手渡すのでした。

今回のおすすめは不動産屋の女社長

じりじりとした暑さの中、街を歩く若い男女。

どうやら2人は近々結婚するらしく、新居となる部屋を探しているようです。

彼女のボミンがチェックする点を細かく彼氏のジソンにレクチャーしますが、心配しなくても何度も引越しを経験した自分は大丈夫だから信じてとボミンに伝えます。

そんなジソンに今の部屋の酷い現状について問うと、今回はちょっとしたミスだと焦るジソン。

もうすぐ結婚式なのにこのまま決まらなければラブホで暮らすしかないと言うボミンに、今度は大丈夫だよとジソン。

そんな他愛もない会話をしながら不動産会社へ向かう2人。

するとボミンのスマホが鳴り、画面にはドレスショップの文字が。

電話に出るとドレスの試着日が今日だという内容で、思わず大声を上げて驚くボミン。

どうやら試着の日を間違えていたらしくパニックになるボミン。

ボミンは気を取り直して真剣な顔でジソンに「ジソンちゃん仕方ないよ。私は今から母と一緒にドレスショップに向かうから、不動産屋の方はジソンちゃんに任せるね~。先に終わった人が連絡して合流しましょ~!隅々までしっかりチェックしてね!」と言い残し、ジソンの返事を待たず走り去るボミン。

肩を落としたジソンは一先ず不動産会社へ。

不動産会社に入ると中では女社長ヘジュが電話中。

女社長はジソンに気付き電話をしながらジェスチャーで椅子へと促します。

電話をするヘジュのスタイルと美貌に思わず見惚れるジソン。

電話も終わり「イ・ボミン様?」とヘジュは訊ねてきました。

「あ、はい~。イ・ボミンの彼氏、いや、これから結婚して夫になります。ハハ」と答えると「あら、奥さんはお越しにならなかったんですか?」と言われ急用のため自分が1人で来たと答えるジソン。

そんなジソンに対して急に下着が見えそうな立ち振る舞いをするヘジュ。

目のやり場に困るジソンを確認し、新婚夫婦の夜の事情を質問したり、自分は夫に先立たれた等自分の事を交えながら何やら誘惑してくるヘジュ。

そんな話も終わり本題のジソン達の家の件に話は移ります。

会社の壁の地図を使い場所の説明や立地条件など説明しますが、地図の上の方らしくソファの上に上がるヘジュ。

するとヘジュの下着が丸見えに。

更にソファから滑り落ちるヘジュを間一髪のところで助けると今度は胸がジソンの顔面に。

年上の女性の体に触れその魅力にドキドキするジソン。

ただの物件の見学なのになぜこんなにドキドキするのか困惑するジソンを見てニヤリとするヘジュなのでした。

紹介された部屋に着いた2人。

ジソンは部屋の中を見渡し、今まで見た部屋の中では1番広くてきれいな部屋でこれは良いかもと好印象。

ヘジュは「とりあえず~隅々までチェックするのもいいんですけど、第一印象はどうです?お気に召しましたか?」とジソンに質問します。

「そうですね」と言いかけたジソンはボミンの「いち!気に入っても顔に出さないこと!」という言葉を思い出し「まあ、まあまあですかね。今からちゃんとチェックしてみないと~」と必死に誤魔化します。

それに気付いているのかヘジュはクスリと笑い、前の人も引っ越していないのでゆっくり見ましょうと手で奥の方を指します。

するとヘジュのブラウスの隙間から下着が見え、思わず見てしまいます。

そんな状況のジソンに名前を訊ねるヘジュ。

見てたのがバレない様に焦りながら自己紹介するジソンでした。

ヘジュも自己紹介し「さあ、それじゃ、どこから見ましょうか?」とジソンに言う言葉や所作、また昼間に慣れない家で初めて会ったばかりの人と2人きりという状況にドキドキし変な気分になってしまうジソン。

変なことは考えないで部屋のチェックに集中しようと気を取り直し、ボミンの言葉を思い出します。

「にぃ!壁紙や床材の状態はしっかりとチェックする!」と言うボミンの言葉に従い、チェックを始めるジソン。

もし壁や床に不具合があった場合はどうなるのかと聞くと、大家さんが負担してくれるケースはほとんど無いらしく、自分たちの負担になるということで、しっかりチェックしないとと意気込むジソン。

そんなジソンに、前の入居者が若い男性で引っ越して来る時に全面的に取り換えたらしく「結構きれいな方でしょ?」とヘジュは言ってきますが、しっかりチェックを始めるジソン。

すると床の傷や壁には穴が。

思ったより壁と床の状態が気になるジソンですが「そんなぁ~、このくらいだといいほうなんですから~」と言うヘジュ。

物を置けば目立たないと言うヘジュを無視し、この状態に悩むジソン。

それを見て焦るヘジュ。

実はヘジュの不動産会社は不況の影響で家賃の支払いなどが遅れており、この家の手数料で支払う算段だったため、ジソン達に決めて貰わないと困る状況でした。

ヘジュは自分がチェックするとジソンに伝え、確認を始めました。

どうやら自分の下着を見せたりセクシーな姿をジソンに見せて、うやむやな状況に持ち込もうとしているようです。

それを見たジソンはボミンと比べて大きなお尻をガン見しながらムラムラしてしまいます。

これはチャンスとヘジュは下がるふりをしてジソンの顔面にお尻をぶつけ、ジソンはその感触にドキドキ。

さらにジソンの後ろに回り肩を揉みながら耳元で「大目に見てくれますよね?」と囁きます。

あっさり陥落しOKを出してしまうジソンに、お礼を言いながら腕を組み胸を押し当てるヘジュ。

今度はボイラーのチェックに向かいます。

暖房が効くか確認で待っている間、ジソンとヘジュは他愛もない会話をします。

いつから仕事をしているのか等をヘジュに聞いていると、元々はモデルだったらしく、それを聞いたジソンは最初から美しい女性だと思っていたとポロっと言ってしまい、それを聞いたヘジュはニヤッと笑います。

ジソンの太ももにボディタッチが増えてきてボイラーのチェックもOKを出しそうになりますが、いかんいかんと他の部屋もちゃんと温まっているか確認することにしたジソン。

一緒に行こうとするヘジュのスマホが鳴り、どうやら仕事の件らしくジソン1人で確認することに。

電話の相手はジソン達がこの物件を気に入ってるか気にしていました。

ヘジュは少し悩んでいるが、一応気に入ってる様子だと報告するのでした。

電話の相手は今回契約出来ないとヘジュも自分も困ったことになるから、どんなことをしてでも契約を成立させるようにヘジュに命令するのでした。

チェックをするジソンは1部屋だけ暖房の効きが悪い部屋を見つけました。

そこにボミンからメールが。

ボミンからドレスのチェックは順調という報告と、新しい部屋を自分も見に行った方がいいかの相談でした。

ヘジュのセクシーな行動がボミンが来ることで見れなくなるかもと感じたのか、「来なくても大丈夫~!」と返事を返すジソンなのでした。

ヘジュはまた自分から報告すると電話を切り困った表情に。

しかし、意を決したようにブラウスのボタンを少し外し、口紅を塗り直しました。

そこへチェックを終えたジソンが戻ってきました。

ジソンは完全に下着丸出しでソファに座っているヘジュがいてびっくり。

なんでこんな状況にと焦るジソンを無視し、話を進めていきます。

暖房が効きすぎて暑くて脱いだと言うヘジュに、普通初めて見る男の前で服まで脱ぐかなと目のやり場に困るジソン。

それを見たヘジュは「あら、オバサンの体を見て恥ずかしくなった?オホホッ。可愛い花婿さんね~」と笑います。

少し汗を乾かすだけだから気にしないでというヘジュに、ズボンを膨らませてしまうジソン。

気を取り直し暖房が効かない部屋があることをヘジュに伝えるジソン。

悩む素振りを見せるジソンに突然「さっき事務所のソファで滑った時肩をぶつけたのか、ずっと調子が悪いわ」といきなり不調を訴えるヘジュ。

申し訳ないが肩を揉むようにジソンに頼みます。

半裸の女性にマッサージするのを躊躇うジソンですが、仕方なく揉むことに。

ジソンに揉ませている間、光熱費のことなどを交え効かない部屋があっても問題無いと説くヘジュ。

マッサージするジソンの手を自分の胸に誘導したりとどんどんスキンシップが過激になっていきます。

後ろから揉むのは大変だからと正面を向くヘジュ。

だんだん下着の中に手を入れそうになるジソンに「もおぉ~花婿さんったらエッチなんだから~」と防御するジソン。

「ここはダーメ!まだ」と言われ焦るジソン。

一生懸命マッサージしてくれてありがとうとジソンの手を取りお礼を言うヘジュ。

「それじゃボイラーもオッケーで!次は何のチェックですか?」とまたもや言いくるめられてしまうジソン。

次はシンクと洗面台の水圧のチェックに向かいます。

そこでジソンはふとあることに気づきます。

ヘジュは何か問題があるタイミングでいつも色仕掛けをしてきます。

この契約を体を使って成立させようとしているのではと疑うジソン。

そう考えれば全てが繋がると確信したジソン。

トイレや浴室に感動しながらも気にしないふりをし、この家には洗濯機がついているのを知り一瞬喜びが顔に出そうになるが堪えるジソン。

チェックをするジソンの反応が薄く感じるヘジュは少し焦ってきます。

トイレの水圧をチェックしようとするジソンの目に入ってきたのは、便器に下着を丸出しに座っているヘジュ。

自分に気にせずチェックしてくれと言うヘジュにわざとらしく抱き着くような格好で水を流すボタンを押すジソン。

少し面食らったヘジュですが、ジソンのズボンの膨らみを見て余裕を取り戻します。

次にシャワーのチェックを始めたジソンは、AVならここでヘマして全身びしょびしょになるっていう展開もあるな等考えます。

シャワー室がちょうど2人入ったくらいのスペースで扉を閉めることが出来、中でエッチなことも出来ると下ネタ全開でおススメしてくるヘジュにますますズボンを膨らませてしまうジソン。

あまりにも近寄ってしまいジソンの股間がヘジュの股間を服の上から突いてしまいます。

急なことに焦り後ろに下がったヘジュのお尻がシャワーのカランを操作してしまいシャワーから水が。

結局2人とも全身ずぶ濡れになってしまいました。

2人とも一旦服を乾かすために下着姿になり、そんな状況に気まずい空気のジソン。

ヘジュの方はまだまだ余裕の素振りです。

他の部屋をチェックしようと提案するヘジュに、まだ水漏れとカビのチェックが残っているとジソン。

まだあるんですかと焦るヘジュ。

すると壁にカビが生えており、よく見ると備え付けのタンスの後ろにも広がっているようです。

よく見てくださいと言うジソンがカビのヌメリで滑り、それを助けようとしたヘジュ。

ジソンが気が付くとヘジュの膝の上で、どうやら少しの間気絶していたようでした。

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心配するヘジュに、床と壁の跡、暖房が効かない部屋は我慢できるがカビは我慢できないと伝えるジソン。

それを聞き、そんなことより転んでしまったのだからゆっくり休んでくださいと自分の膝と胸でジソンの顔を包むヘジュ。

転んだときに下着も汚れたのではと、ジソンの敏感な部分まで刺激してきます。

ジソンは自分のことをからかうヘジュに仕返しとばかりにブラが顔に当たっていたいので、もう少しブラをずらすよう要求します。

そして、カビを見逃してほしいならさっさとブラ上げて胸を見せるよう要求するジソン。

突然の反撃に「キャアッ~!」と悲鳴を上げるヘジュ。

「体を使って契約を成立させるつもりなら、これくらいどうってことないですよね?」とヘジュの下着を剥ぎ取るジソン。

急に恥ずかしそうにするヘジュを無視し、再び膝に寝転ぶジソン。

「そのまま前屈みでおっぱい飲ませてください」と要求するジソンに躊躇うヘジュ。

「早くしてください!契約しなければならないんですよね!?」とジソンに追い打ちを掛けられ従うしかないヘジュなのでした。

自分の要求に従うヘジュに歓喜し、ヘジュの胸を責めていくジソン。

契約を成立させるために要求に従うヘジュに、味をしめたジソンはどんどん要求がエスカレートさせます。

スカートを剥ぎ取ると悲鳴をあげるヘジュに「何いまさら驚いているんですか?体を使って契約を成立させるつもりだったくせに、こんなことはもう予想済みでしたよね?」と言うジソン。

体を使って部屋の欠陥を誤魔化そうとしたことがバレていることに焦るヘジュですがジソンはもう止まりません。

そして、ヘジュを壁に押さえつけ本番を始めようとするジソン。

困惑するも拒否できないヘジュ。

するとそこへ、他の内覧のお客さんが入ってきます。

部屋を見て回る声に2人は下着姿のため慌てます。

ヘジュはそーっと部屋のドアを開け様子を伺うと案内している男性と目が合います。

お互い知り合いの不動産会社の社長で軽く挨拶をします。

そんなヘジュの対応に安堵しつつもふとヘジュの後ろ姿のエロさに気付いたジソン。

そうとは気付かず会話をするヘジュはこちらに来ようとする相手に何とか必死の言い訳で来させないようにします。

するとヘジュの顔が変わります。

話しているヘジュの股間をジソンが舐めていたため感じてしまうヘジュ。

ヘジュの様子がおかしいと感じる同業者ですがお客さんの相手始めます。

ヘジュは自分たちの部屋に来ないか心配で様子を見ていますが、後ろではジソンが股間を激しく責めるので悶絶。

必死にバレない様に装うヘジュですが、帰れと遠回しに言うヘジュに怪訝そうな同業者。

その時、たまたまドアが開き中で胸丸出しで股間を責められているヘジュが見えてしまい慌てて帰る同業者と社長。

再び2人きりになったジソンとヘジュ。

もう我慢が出来なくなったヘジュは自ら下着を脱ぎ捨てます。

夫に先立たれてから久しぶりに行う行為に悶絶するヘジュ。

ヘジュのムチっとした体形に興奮するジソン。

自分の中にするよう言うヘジュに従うジソン。

2人は誰も住んでいない新居で最高潮に達し放心状態になるのでした。

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『レンタルガールズ』25〜32話の感想・考察

もうすぐ結婚するのにすごい作品でした。

相手の弱みを知っているとはいえ、あれだけのセクシーな女性に我慢が出来なかったジソン。

どんなことをしても契約を成立させないといけないヘジュですが最初は無理していたようです。

それでもかなり積極的でしたが…。

しかし、弱みを確信したジソンの暴走はすごかったですね。

ボミンがかわいそうですが。

しかも、同業者に胸丸出しで股間を弄られ悶絶している姿を見られてしまったヘジュ。

今後の仕事にも影響しそうな気がします。

今回の作品も非日常の過激で刺激的な作品でした。

次回のおすすめも楽しみです。

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まとめ

以上、『レンタルガールズ』25〜32話のネタバレ・感想考察の紹介になります。

もうすぐ結婚する男ジソン。

新居の内覧で訪れた部屋で不具合があるたびにセクシーな女社長に誘惑されます。

必ず契約を成立させないといけない女社長ヘジュ。

それを知ったジソンはどんどん過激な要求をしていきます。

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