この記事では、ゼタ/容疑者H/Rush!編集部先生のエロシチュ青年漫画『ハーレムライフ』7巻のネタバレ・感想を紹介します。
『ハーレムライフ』7巻のネタバレ紹介
更に激しさを増すミキの暴走
ミキの最後のお願いを聞いた春香は、今度は積極的に責めていきます。
春香のあまりに的確な責めにすぐに最高潮を迎えてしまいそうなミキ。
しかし、こんなに早いとせっかくの春香との時間が終わってしまうと必死に我慢しますが、抵抗虚しくあっさりと最高潮を迎えてしまうのでした。
終わりを迎えたため、春香は着替えを始めようとします。
そんな春香に「おばさん、心残りです」とミキ。
春香が「何が~?」と訊ねると「今回が、おばさんと最後だって思うと」と悲しげな表情のミキに頭を撫でながら「可愛いな」と笑顔の春香。
「ミキくんも早く帰り支度してね」と春香が立ち上がり後ろを向いた瞬間、ミキが後ろから抱き着き胸を鷲掴みしました。
突然のことに驚く春香。
そのままミキは「もう1回シたいです」と春香を壁に押し付けます。
「ちょっと前にもう1回やらせてくれるって言ってたじゃないですか」とミキ。
「確かに言ったかもしれないけど」と困惑する春香に「約束は守らなきゃですよ」と言うミキはもう止まりません。
諦めた春香は「優しくね?」と言いますがミキは興奮しているのか、かなり強引に春香を責め始めます。
優しくしてと言ったのに激しく責められ、更には言葉でも責められる春香。
そんな春香の腕を後ろから掴むミキ。
その結果、自分の姿が鏡に写りより羞恥心を感じる春香。
春香が鏡に映る自分の表情に恥ずかしがっていると「いつも思っていますけど、おばさんの表情凄くエロいです」とミキに言われ更に恥ずかしくなる春香。
ミキは「おばさん、俺、これで本当に最後にするのでやりたい事全部やらせて下さい。良いですよね?」と強引に色んな体位で春香を責め立てます。
予想外のミキの行動に焦る春香ですが止めることが出来ず、されるがままになるのでした。
そして、2人は共に最高潮を迎えるのでした。
この1件以来、ミキは春香の家で気まずい生活を送るかと思っていましたが、意外にも春香は何事もなかったように接してくれるためそのまま居候させてもらっていました。
春香ともう2度と出来ないのは残念だが、これ以上性欲に負けるのは人として駄目だと自分に言い聞かせ、春香たち4人の家族との良い関係を壊さないようにと心に決めて過ごすミキなのでした。
そんなことを決めて過ごすミキは、ある日秋とクラブに来ていました。
秋は気晴らしにクラブでナンパするつもりのようで、可愛い子を見つけて行ってしまいました。
ミキはずっと断っていましたが段々断り辛くなったため一緒に来たのですが、春香との一件があり秋と接するのが気まずく感じていました。
この罪悪感には慣れていくしかないかと考えていると、目の前にスタイル抜群の女性が踊っていました。
その女性に近付く男。
いきなり女性のお尻を触ったりとボディタッチをしています。
ミキはそれを見ながら「やっぱり綺麗な女には悪い虫がたかるよな」と考えているとその女性が夏希だと気付きました。
嫌がる夏希の腕を掴み執拗に絡む男。
夏希がキレそうになった瞬間、男の腕を掴むミキ。
突然現れ助けてくれたミキに驚く夏希なのでした。
『ハーレムライフ』7巻の感想・考察
前回はミキの暴走を受け入れた春香でしたが、今回は更に暴走したミキ。
そして、そんな暴走も受け入れてしまう春香でした。
春香もまんざらではない様子ですし、今後もこの関係が続くかと思いましたが、終わってみればお互い本当にこれが最後だったようです。
まあ、春香がいつも通り接してくれているのが大きいと思いますが…。
この関係を壊さないと決めたミキ。
ただ今回の最後でクラブでナンパされた夏希を助けました。
普段の夏希はミキを毛嫌いしていましたが、今回の最後で印象が変わった気がします。
今度は夏希に暴走しないか心配です。
次回の展開も気になります。
まとめ
以上、『ハーレムライフ』7巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
ミキの暴走を受け入れた春香でしたが、ミキは更に暴走してしまい大変なことに。
そして、2人は最高潮を迎えるのでした。
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