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19歳の夏休み7巻ネタバレ感想!大介にメールを送ってきたのは明美

この記事では、BSさん先生のエロシチュ青年漫画『19歳の夏休み』7巻のネタバレ・感想を紹介します。

マドカ
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『19歳の夏休み』7巻のネタバレ紹介

ミエの裸に豹変してしまう大介

大介は股間を大きくしながらもミエを見ているだけ。

ミエは「なんで触らないの?」と呆れます。

本当に彼女じゃないととか考えているのかとミエは大介はバカだと考えていました。

大介はミエの肌に手を触れ、自分との違いに感動します。

その様子を見たミエは、大介の興奮と緊張感が混ざった純粋な顔に満足げです。

大介のモノを触るミエ。

大介もミエの水着を脱がし胸を触り始めます。

いきなり胸を触られ思ったより積極的だと感じるミエ。

ミエの裸を見ていた大介は、急に下の方から今まで感じたことのない強烈な感情がこみ上げてきました。

そして、ミエに馬乗りになり荒々しく胸を揉みだします。

困惑するミエは「もっと優しくして」と言いますが興奮した大介には届いていない様子。

大介の顔を見たミエは「顔つきが変わった。大介じゃないみたい」と感じます。

豹変した大介に抑えられたミエは、そのまま発射する大介の大量のモノを体全体で受けるのでした。

体に付いたものを海で流すは、水着を着てなかったら本当にヤラれてたと怒りながらも少し恥じらった表情のミエ。

その後別れた大介とミエ。

ミエは別れる時、ほぼ無視だったので怒ってるなと落ち込む大介。

自分はどうしちゃったんだろうと考えます。

危うく本当にヤルところだった、過ちを犯すところだったとある思いが大介の中に…。

それは無責任な父親のせいで苦労した母親のこと。

父親みたいにならないようにしなくては決意する大介なのでした。

大介はいやらしい夢を見ていて目覚めるとパンツがびしょびしょに…。

翔太にバレ、恥ずかしがる大介。

その後、大介はミエと行為をする夢まで見ますが、夢の中で何も感じません。

夢の中のミエに実際にシたことないのに分かるわけないと言われたところで目が覚めるのでした。

本格的なシーズンになり陸も到着

目が覚めた大介はひどい夢だと嘆いていると、突然部屋のドアが開き「ちょっと大介!いつまで寝てるの。ご飯できたから早く食べてよ」と里子が入ってきました。

里子とは一緒に暮らしてはいるがあまり食事をする機会はなかったが、翔太や晴子がいない時は時々ご飯を作りに来てくれるのでした。

「自分で作るのに」と言う大介に、どうせついでだからと里子。

2人で話していると里子の話し方が変わったことに気付き指摘すると「あ~ははっ。接客用の言葉遣いがつい出ちゃった。変でしょ~?」と笑う里子。

「いやいや、女性らしくていいと思うよ」と大介が言うと気持ち悪いと里子に言われてしまうのでした。

里子の性格のせいか島の人気者でゲストハウスの客からも人気でした。

たまに忙しい時に大介が手伝っていると何度か男性から告白されている里子も見たこともありました。

そのたび里子は「私、男性に興味なくて。どういう意味かわかりますよね?」と断るのでした。

外にいる時の里子からは想像出来ないが、普段一緒に生活している大介からすると男っぽい面をたくさん見ているから納得です。

しかし、仕事している時などの里子は美人で女性らしいのにと感じる大介なのでした。

本格的なシーズンが始まると幼馴染の陸もバイトをするため、母親と一緒に島へやって来ました。

陸の母親は大介が東大に入った話と翔太がいい体ねと盛り上がります。

陸はみんなと話してから行くからと言って、母親に祖母の家へ行ってもらいます。

母親と別れた3人。

「羨ましいよ、陸。ガキの頃、母ちゃんのおっぱい吸い放題だったんだろ。俺の願望がなんだかわかるか?お前の父ちゃんになることだ」と真面目な顔で話す翔太に「バカかよ!」と蹴りを入れる陸。

陸の母親は未婚の母親として1人で陸を育てました。

当時から誰かの妻として生きることより生涯恋愛を楽しんできた女性で陸は複雑な家庭環境に育ったのでした。

大介にメールを送ってきたのは明美

こうして全員島に集まった大介達。

中学・高校の夏休みも始まると紗月も島に戻ってきました。

紗月の家庭教師をする話を翔太にすると羨ましがられる大介。

去年の冬に翔太は紗月を見かけたらしく、凄い美人になっていたとのこと。

昔、大介がいつも明美の家に行くのを翔太と陸は羨ましかったそうです。

理由を訊ねると紗月と遊べるからだそうで、大介からしてみれば毎回人形遊びばかりで退屈でした。

「そうなのか?今度紹介しろよ~。俺も仲よくなりたいし」と言う翔太に煮え切らない返事の大介。

煮え切らない返事に「あ~、独り占めにするつもりか」と言う翔太。

「いやそうじゃなくて。お前に会わせたら色々問題がありそうっていうか、まだ高3だし」と言う大介に「ん?どういう意味だよ」と不思議そうな翔太なのでした。

ピンポ~ンとチャイムを鳴らし「先生、大介です」と家に入ると、明美と一緒に「お兄ちゃ~ん。わぁ、お兄ちゃんカッコよくなってる~」と元気な紗月も出てきました。

明美は「紗月と書斎に行ってて。飲み物を持っていくから」と準備をしに行きます。

明美はあるメールを思い出していました。

「大介、会いたい。今年の夏に伊江島で会おうよ」、「来たらわかる」と大介に送ったのは明美だったのでした。

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『19歳の夏休み』7巻の感想・考察

大介は我を失うと獣になりますね。

父親の血でしょうか?

何とか理性は保っているようなので、ミエと間違いが起きなくて良かったです。

ただ、この事件をきっかけにミエが大介を気になり始めそうですが…。

今回、陸、陸の母親、紗月など個性豊かな面々が登場しましたが、何より大介が島に来るきっかけになったメールの送り主の正体が判明し衝撃でした。

送り主はまさかの大介の先生だった明美。

大介の父親の正体など知ってる明美が何の目的で大介を島に呼んだのか。

ただ紗月の家庭教師をさせるためというには遠回し過ぎるので、深い意図があると思われます。

どんな意図なのか次回のお話で分かるのでしょうか?

次回の展開も気になります。

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まとめ

以上、『19歳の夏休み』7巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。

大介に島へ来るようにメールを送ったのは、先生だった明美でした。

果たしてそこにはどんな意図があったのでしょうか?

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