この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』10巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』10巻のネタバレ紹介
時は2年前に遡り…
チンピラ仲間と女を狩っていた陽平は、その一人から「バイト先のムカつく女」を次のターゲットとして紹介されます。
人通りの少ない道で因縁をつけますが、その女・明日花は反応が薄く、陽平は思わず蹴り飛ばしました。
そのせいで腕をすりむいた明日花を介抱するという名目で、陽平はボックスカーに連れ込み…。
中で待ち構えていた仲間たちが明日花を脱がせますが、背中にある無数の根性焼きに引いて無理やりするのを中断。
しかしそれを見た陽平は、吸っていたタバコを躊躇なく明日花の背中に押しつけました!
それに声も上げず耐える明日花の顔を見て「大当たり」だとした陽平は、明日花をアパートに連れて帰り”お前のこと気に入ったから飼うんだよ”と言い出します。
状況が飲み込めない明日花を陽平は無理やりヤろうとし、怯えている割に奥に光がある明日花の目がいいのだと興奮!
これまで無視されいじめられてきた過去から、構ってもらえること自体は嬉しいのだという明日花の本音を陽平は見抜き、玩具の素質があると言うのです。
無理やりされる中で明日花は、「地獄のような3年間」のことを思い出したくないと、必死にやめてとつぶやき続けるのでした。
『君がそれを愛と呼んでも』10巻の感想・考察
明日花の3年間に一体何が?
狩りのターゲットとして因縁をつけられ、チンピラ仲間たちのところに放り込まれるという、あまりにもあんまりな明日花と陽平の馴れ初め話。
それでも明日花の本質を見抜いた陽平によって、明日花がいいように弄ばれるのが手に取るようにわかりますね。
しかし気になるのが明日花の「地獄のような3年間」。
もしかして朋和の卒業後、明日花は性的虐待を受けていたというのでしょうか…?
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』10巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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