この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』11巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』11巻のネタバレ紹介
15歳の明日花に起きたのは…
明日花が15歳の冬、父親が亡くなり叔母の元に引き取られることとなりました。
叔母は気が強く、歓迎できない明日花に対してつらく当たります。
家事を進んで手伝っても褒めることなくなじるばかり、明日花は消耗して体調を崩してしまいました。
どんどん追い詰められるばかりで、言葉の綾を真に受けてついに自殺未遂!
それすらなじられることで極限状態に達した結果、離人感を起こした明日花は人形のようになってしまいます。
高校を卒業すると同時に叔母の家を出た明日花。
解放されるやいなや涙があふれて止まらなくなり、まるで幽霊のように過ごした日々と対比して、父から虐待されていた日々を(私は父に愛されていた)と誤認してしまうのでした。
『君がそれを愛と呼んでも』11巻の感想・考察
明日花は本当の愛に気づけるか
精神的な虐待を受け続けた結果、肉体的な虐待を愛と誤認するようになってしまった明日花!
その闇はあまりにも深く、一朝一夕でどうにかなるものではなさそうです。
朋和が与える愛をきっかけに、その歪みがやわらいでいくといいのですが…!
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』11巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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