この記事では、COMICゴイチ配信漫画『ハーレムきゃんぷっ！』４巻のネタバレ・感想を紹介します。
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『ハーレムきゃんぷっ！』４巻のネタバレ紹介
テントの中で愛生に誘惑される健介
「あっ、いやこれは、事故でッ」とハルキに弁解しますが「言ったよな、次はないって言ったよな。職員室行ってくる」とハルキは職員室へ行こうとします。
奈月に自分は何もしてないことを証言してもらいますが「かばわなくて良いんだぞ奈月」、「怖くても勇気出して言ってね。私達は味方だから」、「未遂で良かった」等、ものすごい疑われている健介。
奈月は脚立から転びそうになったのを助けてもらったと言いますが「本当か～？パンツ覗こうとして、わざと足でも引っ掛けたんじゃ」と健介を睨むハルキ。
あながち外れてもいないハルキの推察に慌てる健介なのでした。
そんな中「あっ、そうだ！そういえば先生がキャンプ道具くれるんだって！！」と奈月がみんなに言うと、４人とも目の色を変え喜び、ハルキも「よし、今回のことは大目に見てやる。執行猶予だ」と言います。
「そんな犯罪者みたいな」と言う健介のネクタイを掴み「犯罪者だろうが。あの時の事は許して無いんだぞ！その気になればいつでも言えるんだからな」と脅すハルキ。
その様子を見つめる奈月に気付いた愛生は２人に「おやおや２人共そんなにくっついて仲が良いですな～」と茶化すと「な、仲がいいわけ無いだろ！立場を教えてやってんだ」と健介をポイッと離すハルキ。
気を取り直したハルキは、キャンプ部の第１回目の活動日程を話し始めます。
日程は今週末の土日に決定し喜ぶ女子部員と予定も無視される下僕顧問。
自分もかとハルキに質問すると、どうせ予定もないだろうし彼女もいなさそうな顔ししてると酷い言われような健介ですが「人を見かけで判断してもらっては困るな。俺にもそれくらい」と自信満々の顔をします。
「えっ、い、いるのか？彼女」と４人が健介に注目します。
「いないけど」と言う健介に「じゃあ、いいじゃん」とハルキ。
健介はキャンプは相手が自然だから準備が大切で油断は禁物、道具の使い方等まずは基礎からと説得しますが、ハルキは健介の肩にポンと手を置き「うるせー、なんとかしろ」と笑顔で命令するのでした。
そして週末、健介の車でキャンプ場に向かいます。
「車に、動物はあんまり乗せたくなかったんだがなぁ」とぼやく健介。
４人の内澄子が犬のボビーを連れて来ていたためでした。
「犬、嫌いですか」と悲しそうな顔で聞く澄子に「嫌いとかじゃなく車に毛がだなー」と健介が言うと涙目になる澄子。
他から「泣かした！！先生が澄子のこと泣かした！！」と責められ澄子に謝る健介。
澄子は両親も出掛けて家にボビーがひとりぼっちになるから連れてきたのでした。
キャンプ場に着くと外遊びが大好きなボビーは大喜び。
「今回のキャンプ場はなんかこう、整ってるな」と前回の場所より整地されていることに気付きます。
健介が前回のキャンプ場と今回のキャンプ場の説明をしていると、横で切り株に腰を振るボビーの姿が…。
「えぇ」と驚く健介とハルキ。
澄子は「おすわりッ！！」と言うとシュンとするボビー。
どうやら遊んでいると興奮してやってしまうらしく、見てしまった健介とハルキは何とも言えない気持ちに。
その後、テントを設営する健介。
汗をかく健介と「早くしろ～」と監督するハルキ達。
「そう思うなら手伝えよ！」と健介が言っても、お腹減ったし、疲れるし、焼けるしとキャンプ部にあるまじき理由で労働拒否。
結局手伝ってくれているのは奈月だけで、そんな奈月に感謝する健介なのでした。
楽しそうに作業する２人を見ていた愛生も手伝うと言い出し、ハルキ達もご飯作りを始めるのでした。
テントの中で奈月、愛生にレイアウトや寝方をレクチャーする健介。
テント内で無防備に寝転がる２人の様子を「キャンプの楽しみだなぁ」とニヤニヤ眺めます。
奈月がテントが暑くて汗を少しかいている姿に興奮します。
その様子を見ていた愛生は「本当に暑いですね～、テントのナカ。こんなに暑いと脱ぎたくなっちゃう」と無防備にスカートをひらひらさせたので目をやる健介。
すると愛生はまさかの下着無しだったため驚愕します。
奈月からは見えてないので「先生いるから駄目だろ～」と軽く注意しかされません。
そこへ外から「ちょっとー、もうひとりこっち手伝ってーっ」と料理班から助けを求められ奈月はテントから出て行きました。
残された健介と愛生。
脱ぐならせめて上をと注意する健介に「奈月は純粋なんだから、たぶらかしたら駄目ですよ」と愛生は健介に注意します。
とぼける健介に更に服を脱ぎ始める愛生。
すぐそばにみんないるからやめろと健介が言いますが、しっかり反応している健介の下半身。
頭の中では教師と学生だから駄目だと葛藤しつつも体が勝手に愛生を触りだしてしまう健介。
スタイル抜群で感度のいい愛生に体が止まりません。
万が一に備えて健介が持ってきたコンドームを口で付け、未だ躊躇う健介に「大丈夫ですよ。２人だけの秘密です」と囁く愛生。
そして、行為に発展し、段々と激しくなっていく２人。
２人で盛り上がっていると突然テントのチャックが開く音が聞こえ、慌てて振り返る２人なのでした。
『ハーレムきゃんぷっ！』４巻の感想・考察
奈月との状況をハルキに見られ絶体絶命の健介。
全く信用のない健介でしたが、何とか奈月の証言で助かりますが執行猶予付きの判決でした。
まあ、それで済んだのも奇跡的ではありますが…。
そして、週末のキャンプに強制参加になった健介。
しかし、到着してみるとほぼ１人でテントを設営することになります。
奈月だけが手伝ってくれたため感謝する健介でしたが、楽しそうにする２人を見つめる愛生。
テントの中で３人で作業しますが、愛生と奈月がテント内の暑さで汗をかく姿に興奮してしまう健介。
しかも愛生は下着を履いていないというまさかの事実に固まる健介。
奈月が料理班の手伝いに行き愛生と２人きりになると、健介を誘惑しだす愛生。
愛生は健介のことが好きなのか、ただのセフレみたいに見ているのか、どちらか気になります。
結局激しく行為を始める２人。
盛り上がってきた２人でしたが、突然テントのチャックが開き誰かが入ってきました。
絶体絶命の状況を２人は切り抜けることが出来るのでしょうか？
まとめ
以上、『ハーレムきゃんぷっ！』４巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
週末にハルキ達とキャンプに行くことになった健介。
設営したテント内で愛生に誘惑され、健介は葛藤しますが誘惑に負けてしまうのでした。
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