この記事では、BSさん先生のエロシチュ青年漫画『19歳の夏休み』13巻のネタバレ・感想を紹介します。
『19歳の夏休み』13巻のネタバレ紹介
明美との一件から自信がついた大介
「ふわぁ~。あぁ、頭痛い。昨日飲みすぎたかな」と目を覚ます紗月。
紗月がリビングに行くと誰もおらず、明美の寝室へ向かうことに。
「ママ、大介兄ちゃん見てない?家にいないみたいなんだけど」と質問すると「雨も止んだからって、朝方帰ったわ。また明日来るはずよ」と返す明美。
残念そうにする紗月でしたが、実はベッドの裏に隠れていた大介。
紗月に気付かれないように「シャワー浴びてきなさい。すぐ朝ご飯作るわね」と紗月をシャワーに行くよう促す明美。
紗月がシャワーに行くと口で大介のモノを弄りだします。
「今帰った方がよくないですか?」と大介が訊ねると「大丈夫。紗月のシャワーは長いの。1時間は出てこないわ」と口で弄り倒す明美なのでした。
その後海岸沿いを歩きながら、朝まで6回もして雲の上の存在だと思っていた明美と行為をしてしまったことに変な気分を感じる大介。
明美のような気品のある女性を満足させられるなんてと、自分は凄い男になったかもと自信を溢れ出します。
そしてその日以来大介は女性がいつもと違って見えるようになるのでした。
下宿先に帰ると晴子が出迎えてくれて「もぉ~、外泊するなら連絡くらいしなさいよ~」と注意されてしまいます。
晴子に謝りシャワーを浴びる大介でしたが、頭の中は晴子やミエ、愛だったら自分で満足してくれるのかなど考えてばかり。
お風呂から出た大介は里子に「ちょっと大介~。あんた昨日外泊したんだって~?何してたの~、ワンナイト?」とヘッドロックされてしまいます。
こんなことばかり考えてしまうのに、里子は何故か女性に見えないので不思議に感じる大介。
夜、晴子と里子、大介と翔太で歩いていました。
すると翔太が前を仲良さそうに歩く晴子と里子を見ながら「変だろ?あの二人」と大介に言ってきました。
大介は何のことかと不思議そうにすると、2人とも男に興味がない、スタッフだからといって一緒に住む必要がないから怪しいとのこと。
それを聞いた大介も今までのことを思い出し、もしかしたら2人はそういう関係なのかと考えます。
1人でお風呂に入っている時もそのことで頭がいっぱいになり大介のモノは膨らむのでした。
最近、自分の頭は変態的になっていってる気がすると感じる大介。
そんなことを考えながらお風呂で自分のモノを弄っていると晴子が入ってきました。
大介を見て「おっと、ごめん」と言う晴子。
部屋はバスとトイレが一緒になっており、晴子はトイレを利用しに入ってきたのでした。
大介にカーテンを閉めるように伝え用を足そうとする晴子。
大介はお風呂から出ようとしますが、いいのいいのとカーテンを閉めてくれればと言われます。
大介はカーテンを閉め、やはりそういう性癖だから自分を男と見ていないのかと考える大介。
そして大介はこの疑問を解決するために行動を起こすことにするのでした。
晴子を誘惑し強烈なお仕置きを受ける大介
「大介出るわね~」と晴子が出て行こうとすると「あの晴子さん、入ったついでに背中流してもらえませんか?」とドキドキしながら晴子にお願いする大介。
「いいわよ」と言われた大介は、大きくなった状態で堂々と見せつけながら湯船から出ます。
それを見ても反応はほぼ無し。
大介が背中を向けると鬼のような形相で背中をこすりだした晴子。
あまりの衝撃にたじたじの大介。
晴子にこのくらい我慢できなくてどうするの、アカスリだけで1キロは瘦せるんじゃない等言われてしまい、こんな筈ではと大介は恥ずかしくなってきます。
「オッケー、次は前を向いて」と言われ大きくなった状態で晴子の方を向く大介。
晴子に前も丁寧に洗われ更にギンギンになってしまいます。
そして「なんでずっと勃ってるの?大介、あんた、私とヤリたいの?」と聞いてきた晴子。
大介は「はい」と答えます。
晴子は「とんでもない子ね」と言って突然大介のモノを鷲掴みし「生意気な!友達の姉を誘惑しようなんてガキが10年早いのよ!」と怒り出します。
晴子に鷲掴みのまま激怒され、慌てて謝る大介なのでした。
その後、余計な事してしまったと反省する大介。
まだ半日しか経っていないのに既に明美が恋しくなっていました。
またヤリたいと思いつつも、明美には守るものが多いため昨日のことは一晩限りの関係だったのかなと考える大介。
そこへ携帯が鳴り「あっ!!先生!?」と思って画面を見るとそこにはミエの名前が表示されているのでした。
『19歳の夏休み』13巻の感想・考察
明美とは朝まで何度も体を重ねたようで、こんなに人を満足させられるのかと自信が出てきた大介。
ただこの日から頭の中はスケベなことしか考えられなくなってしまうのでした。
そして、中途半端に持ってしまった自信と疑問から晴子を試すことにした大介。
しかし、目論見は外れてしまい更にはモノを鷲掴みされ怒られる始末。
慣れないことはするもんじゃないですね…。
そして、明美との一件から悶々とする大介の元にミエから連絡が入ります。
前とは違うガタイの大介を見たミエはどんな反応をするのでしょうか?
次回の展開も楽しみです。
まとめ
以上、『19歳の夏休み』13巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
明美と朝まで体を重ねた大介は、今までより何だか自信が付いてきました。
そんな自信たっぷりな大介は晴子に誘惑を試みるのでした。
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