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いとなみいとなめず3巻のネタバレ感想!充が告白した衝撃の過去!?

この記事では、単行本『いとなみいとなめず』3巻ネタバレと感想を紹介します!

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いとなみいとなめず3巻のネタバレ

3巻の見どころは全部で8話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!

  • Point1(15話)

    澄を追いかけた充は我慢できず…!?

    部屋で小学校の運動会のアルバムを見ながら微笑む充。

    そこへ明日の件でラインが入り、“純岡澄(旧姓:飛鳥馬)”の文字を見て、どこか不満そうな顔をします。

    翌日、自分の部屋に高嶺の花の女子が遊びに来てくれて、感無量な芯太郎。

    もてなす芯太郎と女子も、中学の友人に久しぶりに会って、結構盛り上がっている様子。

    澄が結婚後、なんて苗字になったかを尋ねる芯太郎の会話に、つまらなそうな顔になる充。それを見て何か怪しむ悠。

    すると三保子が思い出したように、中学時代の充は学年一の秀才、芯太郎は学年一のバカで有名だったと話を向けます。

    自分の飼い犬を学校行事に何かと連れて来たり、どんだけ愛犬家だよと…(笑)

    愛犬は天国に召されたようで、心の穴を埋めるために、悠と三保子に交際を申し込むも秒で拒絶されます。

    小中の友達とこうして集まれて喜色満面の澄。そしてみんなで撮った写真を、清に送信しますが…

    その様子を見て、機嫌悪そうな表情に変わる充に、状況を察する芯太郎。

    それぞれの大学の近況を聞き、澄は家事やバイトにと妻としての勤めを話し、“頑張ってんな”と笑顔を向ける充。

    (ね!やっぱいい感じじゃない!)と、三保子が余計な耳打ちをして、たしなめる悠。

    ふと清に送ったラインを見ると、未だに既読になっていないことに気づきソワソワする澄。

    まさか何かあったんじゃないか…と心配になり、“ごめん!”と帰ろうとする澄。

    急にどうしたと思い、追いかける充。二人にさせるのはマズイと思い、悠も帰ろうと言い出すも、“もう少し遊ぼう”と芯太郎に遮られます。

    追いかけた充は、旦那を心配するのと夕飯を作らないといけないと、澄から理由を聞き…

    “なんでその人と結婚したの?”

    思わず聞かれて、プロポーズしてくれたし、早く大人になりたかったと答える澄。

    充はそれを、プロポーズすれば誰とでも結婚したのかと解釈。

    “例えば、俺でも…”

    ボソッと言ってしまった充は、そのまま勢いが止まらず…

    “本当にその人のこと好きなの?”

  • Point2(16話)

    充の告白を受けた澄が抱きついたのは…

    “だーかーらー!!”

    今帰れば澄に追いつけると躍起になるゆーも達。

    ごまかしながらも必死で止める芯太郎を突破して、外に出ようとしたところ…

    “今だけは二人だけにしてやってほしいんだー!!”

    一体どういうことなのか?二人は足を止めで理由を探ると、芯太郎は観念したように、充の事情を話し始めます。

    つまり、小学生の時から澄のことが好きだったこと。

    でも、中学になると年頃の男子が見せる、不器用に距離をとるようになったこと。

    そして、その間もずっと澄を思い続けて、将来結婚して楽させてやりたいという気持ちは、東大に入るまでに自分を押し上げたこと。

    なのに、18歳になった途端、澄は結婚してしまい、整理もつかず宙ぶらりんになった空虚な気持ちを抱えた充。

    そして先日、一緒に歩いていた時に、充から聞いた言葉は紛れもなく本音…

    “本当に幸せなのか確かめたい。もし幸せじゃなかったら、俺が奪ってやる”

    悔しさと嫉妬に溢れた一瞬の表情を見せるも、すぐに照れ隠しのように爆笑した充。

    好きな子が、急に知らない男と結婚した気持ちは想像に難い。

    今日の数分前まで、気持ちを伝えようか苦しんでいた親友を思い、涙する芯太郎

    でも、そう言われても澄は混乱するだけと、ゆーもとしても受け入れ難い

    ただ、芯太郎は、充の9年間がこのまま自然消滅するのは耐えられないと、最後は自分のワガママを押し通して頭を下げます。

    その頃、充から問いかけられた澄は、すぐに言葉が出てこずに固まった状態。

    “はっきり言えないの?”

    あまりにも真剣な充の目に、何かを察したように答え出す澄。

    最初は、早く大人になりたかったという、清の気持ち以上に自分本意に任せた行動だったこと。

    でも、一緒に暮らし始めて分かったのが、清のために家事や寄り添って何かを共有することが、新鮮で楽しい

    そして、清が落胆した時には支えてあげたいと思うようになり、今まで知りえなかった新しい感情が芽生えた澄。

    そして、何ものにも変え難いこの気持ちを与えてくれた清に、お返ししたい自分がいる。

    “今 すごく 清さんが好き…”

    間髪入れずに、澄が今幸せかと再確認する充に、“うん、幸せ…”と安らぎの表情で確信を込めて答える澄。

    最初は変わったスタートだったものの、清と一緒に歩んでいきたい。

    そう想いをのせる澄を見て、スッキリした表情で、頭ポンしてイジワルな質問をあ謝る充はそのまま、

    “知らなかっただろ 俺、さっきまで飛鳥馬の事 好きだったよ”

    そう言って別れた充を、陰で一部始終を見ていた芯太郎たち3人が出迎え、動揺しまくる充。

    ゆーもは、充のことを澄を拐かす輩と、疑っていたことを謝り、純岡澄として話を聞いてくれたことに、“ありがとう”とお礼を言います。

    それを聞いて始めて、自分の気持ちにケリがついたと自覚し、涙をこぼす充。

    (俺 あの時 飛鳥馬に声をかけられて 良かった)

    一方、澄は電車に乗りながら、結婚が誰かの特別な想いの上に立ってて、それに気づかせてくれたことに、こっそり感謝の涙を流す澄。

    駅に着くと、ちょうどスーパー帰りの清が駆け寄ってきて、迎えてくれます。

    そして、吸い込まれるように、人目もはばからず、ギュッと清に抱きつく澄。

    動揺する清に、“こうしたくて…”と静かにつぶやき、清もそっと抱きしめます。

    “今 すごく 清さんに恋してます…!”

    挙式では叶わなかった誓いの口づけかと思われる、ピュアなキスを交わす2人。

    そして、大いなる一歩を踏み出した2人は、仲良く帰路につき…

  • Point3(17話)

    落ち込む充に会いに来たゆーもは…

    帰宅後、新婚旅行のパンフレットを並べて、澄と一緒に決めたいと言う清。

    新婚旅行という響きと、サプライズ的な計画にはしゃぎながら、ハワイのパンフを手にとって清に提案する澄ですが…

    目が合った瞬間、さっきのファーストキスを思い出し、赤面してまともに顔が見れない2人。

    時間は少し先に進み、翌日の夕方。

    大学までわざわざ充の様子を見に来た、ゆーも(悠)。

    死んだ魚の目をした充を連れて、川べりのベンチに腰掛け、話しかけても応答なし。

    髪を掻き上げて見た目が、泣き腫らした後だったものの、お構いなしに一つ質問を投げかける悠。

    疑問なのが、なぜ急に澄に声をかけたのか?

    今まで話しかける機会はいくらでもあったのに、結婚した途端に近づいたことが謎過ぎると…

    充の答えは端的に、澄が幸せかどうかの確認をするためで、幸せならイコール失恋で片をつけようと思ったとのこと。

    でも、芯太郎から自分の気持ちを伝えるべきと本気で言われ、結論として告白できたことにスッキリしたとの充。

    ただ、自分に勇気がなかったことや、受験勉強中に澄に告白したら揺らぐかもと躊躇ったり、色々と過去を思い出してはグチグチ零れだして…

    それを聞いた悠にスパッと陰キャラ呼ばわれされ、さらに落ち込む充。

    そう言いつつも、手すりにもたれ掛り、川面を眺める充の隣にやって来た悠。

    充にここまで想ってもらった澄は幸せ者で、充はかっこ悪いけどかっこいいと、爽やかな表情でまとめる悠ですが…

    時間は前日夜に戻り、純岡夫妻は気まずい空気の中、夕飯の支度中。

    大根をおろしながら、キスの後はどうすれば良いか分からずパニックになる清。

    すると、大根おろしの山が、ゆるキャラみたいな可愛い形になり、コンロ前で鍋を混ぜている澄を呼びます。

    さっきからキスシーンの回想ループに入っていた澄は、飛び上らんばかりに驚きますが、ゆるキャラを見て思わず萌え~

    さらに、にゃんこの形にしてアレンジし、清も盛り上がって、ほっぺ用に一味唐辛子を手にしましたが…

    すっぽーん

    一味の雨を浴びたにゃんこは、まさかの血まみれホラー。

    あまりの可笑しさに声を上げて笑い、ようやくいつもの二人に戻って…

  • Point4(18話)

    新婚旅行先を相談した結果…

    新婚旅行先がなかなか決められず、トイレでスマホと睨めっこする清。

    ハワイで澄の水着を見てみたいし、イタリアで世界遺産をバックに写真も撮りたいし、パスポートや言語の心配もある…

    最終的には澄が行きたいところに決められればベスト。

    そこで、会社やお客さんに聞いてみるのが手っ取り早いと思い、早速行動開始。

    やはり、ハワイやヨーロッパは定番。

    後輩・小泉は、パツキン女性目当てでNYやベガスを妄想。

    上司の佐々木からは“やりたい事があると決めやすい”とアドバイス。

    先輩の黒坂からは、“2人で楽しめれば、結局場所はどこでもいー”と背中を押してもらいました。

    弁当屋の実乃梨は、草津でしっぽり温泉旅行で、店長は京都だったとのこと。

    日本旅行もおすすめされて、さらに選択肢が増える清。

    サービスでもらった唐揚げで澄と夕飯中、“そういえば”と、まだ相談していなかった人物を思い出し…

    翌日、澄の祖父母の実家に行き、おじいちゃんの肩をマッサージしながら聞いてみると、新婚旅行先は熱海とのこと。

    実は、亡くなった澄の両親も、祖父母にあやかって熱海に行ったと思い出すおばあちゃん。

    その話を聞いて、何か胸が高鳴った表情に変わった澄と、それを見て確信した清。

    帰り道、清は“熱海がいいなって思ってる”と、澄に聞いてみました。

    すると、やはり同感してくれて、早速プランを立てる方向に…!

    その次の日、弁当屋でバイト中の澄に、いきなり実乃梨がバックハグで胸を押し当てながら提案。

    今度の休みに、自分とデートしようと…!?

  • Point5(19話)

    買い物したのは服だけじゃなく…

    実乃梨のデートの目的とは、ズバリ買い物!

    新婚旅行に行くのに、おなじみのTシャツ&ジーンズじゃ、味気ないってことで、実乃梨が見繕う計画。

    一張羅があるから大丈夫と遠慮する澄ですが、何泊するつもりかとバッサリ切られて、早速セール中のショップモールに連れて行かれます。

    “せっかく、素材がいーのに”

    実乃梨の念願だったのか、ここぞとばかりに澄にエンドレスで試着させます。

    どれもこれも、いろいろ短くて露出度の高いものばかり…

    他にもアクセサリーの類も選んでくれて、澄も一周して楽しくなってきたと、ショート寸前。

    かなりの量を買い終えてひと段落したところ、ついでに実乃梨も買いたい物があるとのこと。

    それは、自信の豊満なカップを隠す下着…

    “おっ…きぃ…”

    分かっていたものの、改めてサイズにギョッとする澄。

    子供が生まれてさらに大きくなった実乃梨ですが、昔は胸のせいで服も限られたり、ボタンが飛んだり、見られたりとコンプレックスだらけだったとのこと。

    澄にも下着を勧めますが、この状況が恥ずかしくなり断ります。

    一旦、お茶にする2人。

    そこで、実乃梨の旦那について聞いてみると、旦那のおかげでコンプレックスを乗り越えられて、背筋を伸ばして歩けるようになったことを語ってくれました。

    すると、清とのラブラブ進展はと聞いてきた実乃梨に、駅で初キスしたことをコソッと伝えます。

    でっかい声で祝福する実乃梨…笑

    その時の感想は、素直に嬉しかったと答える澄に、今度は自分の初体験を乗り越えたクダリを語り始めます。

    “すっごい高い下着、買い揃えた”

    この言葉がやけに引っかかり、可愛い下着は喜ばれるのかと聞くと、

    “好きな人の為に可愛い下着を着ける”ということが大事なポイントと教えてくれました。

    そして、帰りがけにやはり下着も買ってみたいと伝え、がぜん張り切る実乃梨。

    帰宅すると、清に隣の部屋は決して覗かないでと言って、こもります。

    そこには1週間分くらいの服が並べられ…何気に満足げな澄は…

  • Point6(20話)

    熱海の秘宝館に迷い込んだ結果…

    熱海に到着した2人は、駅近の足湯に浸かりながら、観光マップで計画を立てていきます。

    スカートが少々めくり上がった澄に、照れながら目のやり場を探す清。

    道中、2人はなにやら竜宮城を思わせるような秘密の館に興味津々。

    でも、入るや否や即行で出てアワアワと最高潮に焦りまくります。

    2人が入ったのは、言わずと知れた熱海の秘宝館でした(笑

    お互いに男女の関係を知らない仲なら、なおさら恥ずかしいという…

    すると、デッキの向こう側は、果てしなく広がる水平線で、そこに立つ澄が姫のように映る清。

    下を見ると、ビーチではしゃぐ声が聞こえ、“水着あります”の看板も都合よく見えたため…

    初めて澄の水着姿を目の当たりにして、神々しさを感じる清。

    一方、澄は艶やかで肉付きの良い清のボディに、目を奪われます。

    泳ぎの得意な清が、澄の前で遊泳していると高波がドボンと覆い被さり、そのまま元の岸に乗り上がる2人。

    それが楽しくなり、何度も波乗りをしているうちに、ふと澄の髪飾りが無くなっていることに気づきます。

    どうにか探そうと、夕暮れ時まで海辺を見回りますが、残念にも見つからず…

    しょぼんとしながら前を歩く清が夕日に照らされているのを眺める澄。

    そして、先ほどの清の身体を思い出し、この後は旅館にインすると、急に意識しだす澄ですが…

  • Point7(21話)

    澄が勝負ブラを着けて清のもとへ行き…

    新婚旅行1日目も終盤に近づき、夕暮れ時の熱海の旅館に到着した2人。

    初の会席料理に箸の動きが止まらない2人。

    食後はそれぞれ温泉のある大浴場へと向かいます。

    澄は湯船に浸かりながら、夕日の海を見た時から頭から離れない事があり…

    それは、旅行前に実乃梨と選んだ勝負ブラに着けるか否かという件。

    夜が更けていくにつれ、迷いが出てきて、脱衣所でソレを掲げていましたが、せっかくだし、可愛いしと、あれこれ理由付けをして結局着けることにした澄。

    浴衣に着替えて落ち合った2人は、そのまま夜の浜辺を散歩します。

    澄の浴衣姿にボーッと見惚れる清。

    先を歩く清が残す足跡の上を、子どものように上から小さな足跡を重ねていく澄。

    ふと、清が膝下まで海の中に入っていき、どうしたのかと驚く澄ですが、まさかの…

    昼間、海に入った際に無くした、ヒトデの髪飾りを見つけ、髪に付けてくれたのです。

    キラッと光ったからもしかしてと思って近づいたら、奇跡的にそうだったと、かなりロマンチックな展開に心拍数が上がる澄。

    そして、部屋に戻ると、いよいよセッティングされていた2枚並んだ夫婦の布団。

    意識していないはずもない2人は、そのまま部屋へと上がっていき…

  • Point8(22話)

    発売後に更新予定

    最新話のネタバレは以下記事よりご覧になれます。

    https://dramad-tv.com/2019/07/08/itonami-itonamezu-saishinwa/

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いとなみいとなめず3巻の感想・考察

歯止めが利かなくなった充

告白するのは、さすがにタブーなんじゃないかと思いますが…

結婚したから話しかけられた、とも言っていましたが、今回の告白とどういう繋がりがあるのでしょうかね。

澄が好きだったら、なぜ高校時代に告白しなかったのか?

それとも、人妻になって、初めて女に見えてしまったのか?

充の性癖も関係してくる、なんてことはないと思いますが、その答えは…

充がピュア過ぎか?女がスレ過ぎか?

充のあまりにもピュアな恋心に胸打たれましたね〜!

読者として、略奪愛というゲスな考えを持っていたのが恥ずかしくなるほど…笑

そして、親友の純情を最優先に押し、信じてもらうよう男泣きした芯太郎も良かった。

恋愛経験者のゆーもにとっては、充の諸事情を今初めて知らされ、優先順位や情が変動するにはあまりにも時間不足。

澄への不貞行為を試みる輩と見なした上で、野放しにするわけにもいきませんからね。

それでも、邪魔をせずに立ち聞きまでに留めてくれたのは、澄の結婚に対する気持ちを信じていたからでしょう。

結果、男女共に親友を信じるという、最良の選択をしたわけですね。

充と悠が両想いになる日は来る…?

悠の疑問が解消されて、充のキャラも掴めたし、今回の告白でより良い関係に変化したとも捉えられるでしょう。

充もエリートイケメンらしからぬ、オクテな残念男子だったとは…

でも、ちゃんと澄の件を吹っ切れれば、引く手あまたとなる未来は確定ですね。

一方、悠からしたら謎多き男だったのが、以外に真面目なシャイボーイだと知り、少し距離が近づいたのが分かりますね。

この二人は、案外つき合ったらしっくり来るんじゃないかなと…期待してもいいのではないでしょうか?

2人に新婚旅行先とは?

新婚旅行で行きたい場所を挙げたら、逆に選びきれなくなりますよね〜

この2人の性格上、海外は新鮮ではあるけれど、迷子だったりのトラブルが心配。

そして、また上手いこと両親・祖父母が熱海に行っていることから、澄にストンと落ちてくれて安心しましたね。

相変わらず上半身前方に巨大な武器を実装している実乃梨が、一体なんの魂胆で澄を誘ったのかは気になりますが…

実乃梨の馴れ初めとは…?

今では考えられないような、実乃梨の胸のコンプレックスですが、旦那さんと出会うまでは、かなり大変だったんじゃないでしょうか?

ボタンがはち切れるとは、どんだけデカイんだって話…笑

でも、それも全て乗り越えて、今では堂々としている姿はセクシーさとは逆に、男前な印象を受けますね〜

秘宝館で澄のスイッチが入った?

入り口にイチモツのモニュメントがあった時点で、ヤバいところだと察するはずですが…

ピュアな2人には少々刺激が強すぎましたか〜

普通にヤってる乙姫と浦島の実写版ショートストーリーが映りますし、こんなのを2人で鑑賞できるはずないですね。

ただ、衝撃的なオープンな性を目の当たりにして、海にいる時もガッツリ記憶がループしていたのではないでしょうか?

もしかしたら、澄の潜在的な性欲を目覚めさせる引き金にもなった可能性もあります。

新婚旅行の夜に何も無いってことが、そもそまあり得ないので、2人が心も体も結ばれるのは、早々に遠い話ではないかも…

あの日のトラウマを払拭できるのか?

新婚生活初日の夜。

まだ初キスも済ませていない2人が、色々すっ飛ばして夜の営みに入ろうとしたため、パジャマ姿で逃走した澄。

清も初めての試みで、地獄のテンパりでしたが、あれから徐々に進展を踏んできた2人。

この機を逃したら、コトを済まさずにレスの時代に突入する恐るべき展開が予想できますね…

清も男気を見せて、澄をリードしてあげて欲しいところ!

様々な人たちのバックアップへの感謝を込めて、初夜を成功させてもらいたいですね〜

まとめ

以上、『いとなみいとなめず』3巻のネタバレと感想・考察の紹介でした。

『いとなみいとなめず』に登場するお弁当屋さんの実乃梨ですが、実は同じ原作者の別作『ふくらみふくらむ』のヒロインだったんです!

\山田金鉄さん新作『かさねと昴』/

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