この記事では、スタジオワナビー先生のオムニバス漫画『レンタルガールズ』33〜41話のネタバレまとめを紹介します。(※33〜41話で完結ストーリー)
『レンタルガールズ』33〜41話のネタバレまとめ
『レンタルガールズ』33〜41話(第5章)の要点をまとめてネタバレ紹介します!
久し振りのドーターズ
「いらっしゃいませ!AVレンタルショップドーターズへ、あら~お久しぶりですね」と手を止め、こちらに気付いた小菊が常連さんに挨拶をします。
どうやら常連さんは忙しかったのか3か月振りの来店のようです。
「これからはたくさんいらしてくださいね」と小菊が笑顔で言います。
そこから他愛もない雑談からゲームの話をしていると「あら~、久し振りじゃない?しばらく見ない間にハンサムになったわね?」と梅香が現れました。
そして、大の大人がゲームの話なんてみっともないと言い、ゲームと言えば男女が体を使ってやるゲームが1番よと常連さんに目配せします。
常連さんのお尻や太ももを触りながら「私、好きなのよね~。その愛のゲーム。飽きないし。それで今日は何でヌきたいの?」と言う梅香。
「なんだったら、私がしてあげようかしら?」と梅香に言われドキドキの常連さんですが、「ウフフ、AVのチョイスのことよ。」とオチをつけてからかう梅香なのでした。
そんな梅香にタジタジな小菊と常連さん。
梅香は「いつか私ともゲームしてね」と新作の作品を手渡すのでした。
今回の作品はネットカフェで神展開
待ちに待った冬休み!
冬休みになると周りのみんなはスノボーなどで楽しむが寒いのが苦手な大学生のイニョン。
寒いから家に引き籠るが家も寒く、パソコンもショボくて何もできない。
そんなイニョンの冬休みは快適な温度と高性能パソコン、座り心地の良い椅子に美味しい食べ物が揃ったネットカフェで過ごすことに。
快適な空間、さらに店員さんは可愛いし天国だと感じるイニョン。
店員さんが頼んだ料理を運んでくると、たまたま店員さんの胸が肩に触れドキドキするイニョン。
ゲームのことも応援してもらいテンションが上がるイニョンは超集中モードに突入し見事にMVPを獲得。
すると後ろから「スッゴーイ!本当にMVP獲ったんですね!」と先程の店員さんが拍手します。
見られていたことに恥ずかしくなりながらも、悪い気がしないイニョン。
「私もこのゲームするんですけど、ちょっと教えてくれませんか?」と店員さんに言われ仕方なく席を立ち教えようとすると、そのまま座っていてくださいと言われます。
そして、後ろから抱きつくような格好でゲームを始める店員さん。
背中に胸が押し付けられた態勢でドキドキし教えるどころではないイニョン。
ゲームに負けてガッカリする店員は「こうなったら、ちょっとすみません」とイニョンの膝に座って再開する店員。
刺激が強過ぎてズボンが膨らみ焦るイニョン。
そんなことに気付かず、店員さんはゲームを続けついに勝利します。
喜んで飛び上がりそのままイニョンの股間の辺りに着地する店員。
そこはズボンの膨らみの場所だったので地獄の痛みを味わうイニョン。
謝りながらも突起物が店員さんのお尻に当たり、これはマズイと焦るイニョンですが「大丈夫かどうか一度見てみますね」と確認しようとする店員。
突然のことに驚きますが、そんなことお構いなしにズボンを脱がし口で癒そうとする店員。
店内が暗いとはいえ、誰かに見られたらと焦るイニョンですが、気持ち良い刺激に最高潮を迎えてしまうのでした、という妄想でした。
妄想じゃなくて本当にあんな店員さんが彼女だったらと思ったイニョン。
なんだかムラムラしてきた為、トイレで一作業とトイレに向かいます。
カウンターの前を通るとちょうど別の店員の女の子が出勤してきました。
彼女の名前はジヘ、先ほどの店員さんはユニという名前のようです。
ジヘはタイルの線を避けて歩いたり、お釣りを数える回数、渡した後も何度も確認とかなり変わった子だと思うイニョン。
他の店員さんもジヘに困惑している様子です。
ジヘは潔癖症なのかなと考え、顔は可愛いのにと思いますが、お気に入りのユニには適わないけどとにやけるイニョン。
そんな風に考え一休みしたイニョンは再びゲームを再開しました。
ゲームは白熱しイニョンは盛り上がります。
その様子をチラチラ見ていたジヘですが、思い切ってイニョンへ声をかけます。
どうやらイニョンがゲームに盛り上がりすぎてモニターがズレたらしく、それを直しに来たみたいです。
ゲーム中にも関わらず作業を始めるジヘに困惑し、さらにはゲームにも負けてしまったイニョン。
ジヘに呆れるイニョンですが、ふとあることを思いつき邪魔されて負けた仕返しをしようと考えます。
それは、潔癖症のジヘが気になるであろうことをすること。
例えば、飲み物をこぼしたり、モニターをわざとずらしたりという嫌がらせ。
忙しくても直さないと気になってしょうがないジヘは何度も何度もイニョンの元へ来て掃除や片付けをします。
イニョンをその様子を見ていましたが、ジヘのモデルのようなスタイルに釘付けに。
イニョンは嬉しい展開でしたが、ジヘにとっては大変。
皿洗いに掃除、他にもやる仕事がいっぱいあるのにと段々泣きそうな表情になっていきます。
今にも泣きだしそうなジヘの顔を見て、少しやりすぎたと罪悪感が芽生えてきたイニョンは、もうやめようと思いお詫びにポケットからソーセージを出してジヘに差し出し、ここは自分が片付けるからと言います。
最初は要らないと言っていたジヘですが、イニョンの熱心さに受け取りソーセージを食べるジヘ。
起きてから心配事が多過ぎて何も食べていなかったジヘはソーセージがとても美味しく感じられました。
モニターなどを直すイニョンを見て、意外と良い人かもと思うジヘ。
その様子を遠くで見ていたユニがやってきました。
「何だか今日はモップが重いな。肩凝るー」とイニョンに聞こえるように言います。
「肩揉みましょうか?」と提案するイニョンですが、ユニに引かれ、どうやらモップ掛けを手伝ってという意味だったらしく、慌ててモップ掛けを手伝うと提案します。
ユニに手を取りお礼を言われたイニョンは舞い上がります。
そしてチラチラとジヘを見るユニ。
ユニはジヘに対してマウントを取っているようです。
次の日もイニョンはネットカフェに来ていました。
相変わらずジヘはいろいろ気になり仕事が手につかない様子。
そんなジヘに「お疲れさま、これどうぞ」とソーセージを渡すイニョン。
お礼を言って受け取り、今日も食べるジヘ。
次の日も、また次の日もイニョンがくれたソーセージを食べるジヘ。
それを見たユニに「そのソーセージ毎日食べてない?そんなのばっか食べてると栄養偏るよー?ちゃんとご飯食べなよ、ジヘちゃん。ただでさえ不健康なんだからさー」と言われ、ジヘは返事をしつつもあることに気付きます。
ジヘはソーセージを食べている時だけはモニターなど気にならないことに。
実はジヘは潔癖症ではなく強迫性障害というものでした。
この症状の治療法に「思考停止法」というものがあり、何かをトリガーに思考を停止させるというものでした。
たまたまイニョンがくれるソーセージがその効果を与えていたため、最近のジヘはあまり気にせず仕事が出来ていたのでした。
次の日もイニョンはネットカフェでゲームをしていました。
今日は調子が悪くソーセージを爆食いしてしまい切らしてしまっていました。
ジヘにもあげようとしたのに無くなってしまい、話し掛けるキッカケも無く挨拶も出来ず気まずいイニョン。
とりあえずゲームに集中するフリをしてジヘをやり過ごすイニョン。
ジヘは今日はくれないのかとイニョンをチラチラ見ます。
ソーセージがもらえなくて再びモニターの並びなどが気になり始めたジヘは整理を始めます。
最近はモニターを揃えることしていなかったのにと横目でジヘを見るイニョン。
辛そうな表情でモニターを揃えるジヘを見て、まさかソーセージを食べてないからか、だとしたら今日はないからどうしよう、なんか自分のせいに思えてきたイニョン。
賞味期限の近いソーセージじゃないとお金が厳しいイニョンと、ソーセージはくれないのかと思っているジヘ。
ジヘはイニョンのモニターを直しながらふと机を見ると、そこにはソーセージの袋の残骸が。
思い切ってイニョンに「えっと、そのぉ、申し訳ないんですけど、、今日はソーセージ、もうないんですか?」と恥ずかしそうに声をかけるジヘ。
やっぱりソーセージのせいだったのかと焦るイニョン。
「あ、あぁ、それが実は全部食べちゃって」と答えるイニョンに「あ、そうですか。すみません。もらうのが当たり前かのように訊いちゃって。あのソーセージを食べてるとなんだか落ち着いて。本当に失礼しました」と赤面しながら謝るジヘ。
いえいえと恐縮するイニョンは、なんだか自分のせいで症状が再発したみたいで居心地が悪いイニョンは何かジョークでも言って雰囲気だけでも良くしようと焦るイニョン。
そして、思いついたジョークは…。
「あ、あぁ!!そういえば最後の1本が残っていましたよ~。ちょっと待ってくださいね。ハハ、すっかり忘れてたな~、このポケットに最後の1本が。これはちょっとちがうやつなんですけど、一度食べてみますか?」とポケットをゴソゴソするイニョン。
ジョークとして取り出したのは自分の指。
イニョンは自分の指をソーセージだと言うジョークをかまします。
当然シーンとする雰囲気。
終わったと肩を落とすイニョンですが、何やら指が熱い。
見るとジヘが自分の指を舐めていました。
突然のことに状況が掴めないイニョン。
こんなにたくさんの人がいる場所で起こるはずもない状況に慌てるイニョンですが、ジヘは指を舐めながら段々と落ち着いていきます。
我に返ったジヘは「あっ、すみません。び、ビックリですよね」と恥ずかしそうに訊ねました。
「あ、はあ、ちょっとは」と言うイニョンに、自分が強迫性障害だと明かし、イニョンのおかげで落ち着いたとお礼を言うジヘ。
大変そうだと感じたイニョンは、自分に出来ることがあれば言ってとジヘに伝えます。
これからも時々お願いしますと言うジヘに、ソーセージも用意するからと言うと、ソーセージじゃなくてもいいかもとボソリ。
どういう意味だと考えるイニョンでした。
数日後。
この日も強迫性障害で焦り始め、泣きそうになるジヘ。
ちょうどその時入口のドアが開きイニョンが入ってきました。
それを見つけたジヘは「お席まで案内しまーす」とイニョンの手を掴み席まで強引に誘導します。
入った瞬間拉致された格好のイニョンは驚き何事かと驚き、「ちょっと、何なんですか?」とジヘに訊ねます。
するとジヘは「手伝えることがあれば、遠慮せずに言えって言いましたよね?今すぐお願いします」とイニョンの指を舐め始めます。
例の強迫性障害だとしてもいきなりの展開に困惑するイニョン。
しかも前回より激しく舐められていて段々ズボンが膨らんでしまいます。
それに気付き、ジーっと見つめるジヘ。
舐められていたイニョンが、さっきスマホ触ったし汚いと思うが大丈夫かと聞くと、それよりも症状が出るよりマシと答えるジヘ。
更にイニョンの股間を指差し、綺麗なら舐めたいというジヘに驚くイニョン。
イニョンのズボンのチャックを開け中身を出そうとしたので「ま、待った!!」と周りに見られたら大変だと慌てて止めるイニョンですが、ジヘは靴紐の穴など気になりだし静止を振り切り早く口に何か入れなければという気持ちで無理矢理脱がします。
そして口に咥え始めます。
お風呂に入りたてなのか石鹸の匂いがする為、指より綺麗に感じることが出来たジヘはどんどん気持ちが楽になり激しく舐めるジヘ。
あまりの気持ち良さに感じているイニョンですが、ちょうどその時カウンターのユニと目が合ってしまいバレない様に手を振ります。
ユニは毎日ネットカフェに来るようなイニョンみたいな男は自分のような女と挨拶出来るのはここでしかないだろうからと内心馬鹿にしていました。
しばらくイニョンを観察したいたユニですが、ちょうど最高潮を迎えたタイミングを見てしまい、しかも相手がジヘだと知り驚きます。
大人しそうなジヘの大胆な行動と、女なら誰でも愛想を振りまくイニョンにイライラするユニ。
そんなこととは知らず、今の行為と笑顔がイニョンの中のジヘの評価をユニと同等レベルまで押し上げました。
「あの、これからは、もっと仲良くなれますよね?」と恥ずかしそうに言うジヘに「もちろん」と照れるイニョンなのでした。
次の日。
タコ焼きとコーラを注文するとジヘがイニョンの元へ運んできます。
運んできたジヘはイニョンの耳を舐め、イチャイチャする2人。
それを見たユニは見てられないと思うのでした。
さらに次の日。
イニョンのパソコンにカウンターから「トイレに来てください。早く」とメッセージが届きます。
ジヘからだと思いトイレに行くと個室から手が出てきて引き込まれるイニョン。
中に入るとすぐにズボンを脱がそうとするジヘ。
ズボンから取り出し口に咥えられ悶絶するイニョン。
すると他の客もトイレに入ってきた為、声を我慢しなければならない状況に。
前かがみジヘの谷間が目に入り、こんな状況でも耐えられなくなり思わず揉むイニョン。
一瞬声が出てバレそうになる2人ですがなんとか回避。
トイレから出たところでばったりユニと会った2人。
慌てて言い訳をする2人ですが、そんなことお構いなしにイニョンの腕に絡みつくユニ。
するとジヘは暗い顔になりそれに気付いたイニョン。
そんな2人にイラっとするユニ。
ユニは台ふきんをジヘに渡し、洗っといてと指示してジヘを追い払います。
2人きりになったイニョンとユニ。
席に戻ろうとするイニョンにいつもより1時間早めに来てジヘにサプライズをしたいと耳打ちします。
ジヘにお祝いするなんてユニは優しいなと、イニョンはそのお願いを快諾するのでした。
最終的に選んだ女性は
次の日、ユニは店長を早めに帰らせ、サプライズの準備を始めます。
ユニからの連絡で急いでネットカフェに向かうイニョン。
ユニは自分にデレデレだったイニョンをジヘに取られ、自分のプライドをズタズタにされたと思っていました。
このネットカフェのマドンナが誰かジヘに思い知らせるために今回計画を企てたようです。
イニョンはネットカフェに到着し、ユニから指示された倉庫に入りました。
中では下着丸見えの状態で寝転んだユニがいました。
その姿に驚くイニョンは取り敢えずサプライズで何をするのかユニに訊ねましたが、内容ははぐらかされてしまい、逆に質問するユニ。
前は自分の事が好きだったのに、最近はジヘのことが好きでしょ?と聞いてくるユニにあたふたするイニョン。
自分がジヘと同等扱いにイラつくユニ足でイニョンの股間を責めます。
そして、ユニはズボン脱がし直に責めてきた為悶絶するイニョン。
ユニはイニョンが欲しくなったと言いますが、実際はイニョンみたいな男でもジヘに取られるのプライドが許さないからでした。
困惑するイニョンを無理矢理自分の膝と胸で挟み、手で股間を刺激するユニ。
実はジヘにも倉庫の整理という名目で来るようにメールを送っていたユニ。
時計を見ながらジヘが来るのを待ちます。
そんなこととは知らず店に向かうジヘ。
倉庫では仕上げとばかりに今から本番しようとユニが刺激的なポーズでイニョンを誘惑します。
いざ始めるという瞬間、勝ったと思ったユニですが、何故か直前で止めたイニョン。
時計を見てジヘの来る時間だと感じ我に返ったイニョン。
思い返すとこれはジヘへの優しさではなく嫌がらせではと感じたイニョンは「ゆ、ユニちゃんゴメン。自分でもよくわからないんだけど、こんなのダメだよ」とズボンを履き直し始めます。
ジヘをがっかりさせたくないイニョンに、自分より強迫症女の方がいいのかと激高するユニ。
「ただちょっと心の病気があるだけで君よりもずっと優しいいい子なんだ。オレ、ジヘさんの病気治してあげたい」と言うイニョンに納得がいかないユニ。
無理矢理股間を鷲掴みにしますが、やめてくれと手を払うイニョン。
「オレ、ジヘさんが好きなんだ!だから、だから君も、もうジヘさんに嫌がらせしないでちゃんとしたらどうなんだ!?こんなことしてまで優越感に浸っていたいのかよ?」と怒るイニョンにとぼけるユニ。
そしてその場を後にするイニョンに未だ納得出来ず喚くユニ。
倉庫のドアを開けるとそこにはジヘが。
ジヘがイニョンの後ろに目をやると胸丸出しで無くユニの姿が。
ユニは「ムカつくんだよ!!てめぇら!!」とイニョンとジヘを押しのけ倉庫から出て行きます。
ユニは泣きながら走り去るのでした。
そんな状況に泣いてしまうジヘを優しく抱き寄せるイニョン。
その後ユニはバイトを辞め、イニョンとジヘはより親密な関係に発展。
イニョンと付き合い始めたジヘは強迫症が少しずつ治まってきたようです。
2人で行為を重ねながら愛し合う日々に幸せを感じながら、イニョンはユニの誘惑に耐えたあの日の選択は正しかったのか考えます。
ふと途中で行為を止め、ジヘにあるお願いをするイニョン。
それはストッキングを穿いて自分の股間を責めてもらうこと。
微妙な表情でイニョンを見つめるジヘ。
イニョンはユニに責められたあの感触が忘れられないのでした。
作品も見終わり返却しにドーターズの前まで来た常連さん。
店の前でバッタリ梅香に会い手を引かれて店に入ります。
店の中では舞蘭がスマホを見ながら店番中でした。
イチャつく梅香と常連さんを見ていつものように口悪くツンツンしてます。
そんな舞蘭を見つめる常連さんの視線に気付き、いやらしい目で見るなと怒る舞蘭にたじたじする常連さん。
そんな常連さんを慰め、新しいおすすめ作品を持って来た梅香。
梅香に似ている女優さんが出演しているらしく、どんなだったか教えてと言われるのでした。
『レンタルガールズ』33〜41話の感想・考察
今回の舞台はネットカフェ。
自分が1番と思っているユニと、強迫性障害という病気に悩むジヘという女の子が働くお店の常連イニョンが主人公のお話でした。
最初はユニが好きだったイニョンでしたが、症状に悩むジヘが自分のあげたソーセージで症状が緩和され、それがキッカケで仲良くなりました。
ある日、ソーセージが無くて困りジョークのつもりで指を出すとそれでも満足するようになってしまい、最終的には股間まで…。
そんなことあるのがAVということでしょうか?
2人が仲良くなるのが気に食わないユニは嫌がらせとして、時間を計算してイニョンとユニが行為しているのを見せて自分が上だと分からせるという計画を立てます。
ですが、イニョンはジヘを選びユニは返り討ちに遭ってしまいました。
その後、イニョンとジヘは付き合いハッピーエンドかに思えましたが、行為の最中、ユニのストッキングを穿いた足での刺激を忘れられなくて、ジヘにそれを要求。
ユニの姿を思い出したのかどうかは分かりませんが、ジヘは微妙な顔をしていました。
どちらを選んだ方が幸せだったのでしょうか?
個人的には理想的な最後だったのに、イニョンの最後のお願いで少し台無しな結果になってしまった気がします。
そして、作品を見終わり再びドーターズを訪れた常連さん。
梅香から次の作品を渡されます。
この作品には梅香に似た女優さんが出ているそうです。
どんな作品か楽しみです。
まとめ
以上、『レンタルガールズ』33〜41話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
ネットカフェに入り浸る男イニョン。
冴えないイニョンでしたが、ひょんなことから2人の女性から好意を持たれます。
最後にイニョンはどちらかを選びますが、その選択は正しかったのでしょうか?
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