この記事では、めちゃコミック配信漫画『偽装カレシに愛されてしまいました』7話のネタバレ・感想を紹介します。
『偽装カレシに愛されてしまいました』7話のネタバレ紹介
酔った勢いで一線を超えてしまった?
ベッドに放心状態のめぐみは(やってしまった…)と、取り返しのつかないヘマに終了顔。
要は、酔った勢いで後輩にセクハラしてしまい、職場関係やら何やらが頭を巡り、ベッド上で土下座。
いや、そこまでしなくてもと、秋穂も驚いた様子で昨夜の状況説明を開始。
めぐみが服にゲロったから今洗濯中で、自分もシャワーを借りたという、酔っ払い介抱と処理をさせてしまったわけです。
再び、自分の失態に対して土下座すると、思わず面白い先輩だなぁと無邪気に笑う秋穂。
めぐみは普段見せない秋穂の表情に、秋穂くんって笑うとかわいいよね。と、若干恥ずかしげに伝えます。
意外なセリフが飛んできて、あのクールな秋穂が照れ隠ししながら赤面し、めぐみも分かりやすい性格の後輩を横目にちょっと沈黙。
めぐみの部屋が殺風景な理由とは?
話題を変えて、めぐみの部屋にモノが少なすぎる点に、素朴な疑問を伝える秋穂。
モノ増やすと怒られるのか?と、秋穂もちょっと訳わからない様子。
実は…と、めぐみは親が怖い、いわゆる「毒親」である事情を打ち明けます。
高校卒業して実家を出てからも、ずっと追い詰めてくるので、いつでも引っ越せるようにと部屋には最低限のモノだけ取り揃えているとのこと。
元カレ・拓也との結婚についても、前々から踏ん切りが付かなかったのかも…
暗い過去を話してしまい、雰囲気を変えようとしためぐみを、何も言わずに抱きしめる秋穂。
驚いためぐみですが、きっと自分は同情されたかった気持ちがあり、それを誰かに受け入れて欲しかったと振り返ります。
秋穂の腕を振り解けないのも、そんなズルい自分がいるからと。
めぐみの口元に手を添えてた秋穂と、見つめ返すめぐみはこのまま戻れない関係になるのでしょうか…
『偽装カレシに愛されてしまいました』7話の感想・考察
そうやすやすと、ワンナイトで結ばれる漫画じゃないなと思いましたが、割と秋穂も真摯的に介抱をしてくれたようで好感度UP。
めぐみとは概ね打ち解けて、素を出すようになってきた秋穂がとにかく可愛い!
先日からプロポーズと思いきや彼氏に振られて、略奪された後輩女からマウント取られて、秋穂と彼氏役にして乗り切ったら嫉妬されてと、短期間でメンタルブレまくりのめぐみ。
さらに、毒親から未だに追跡されてるって、なかなかの苦労人です。
秋穂も何か共鳴するところがあるのか、めぐみを労る気持ちが見えてくる描写。
このまま二人が障害なく、結ばれてくれれば…って、まだまだ先の話になりそうですね笑
まとめ
以上、『偽装カレシに愛されてしまいました』7話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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