この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』12巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』12巻のネタバレ紹介
陽平に依存していく明日花は…
気がつけば犯されていて、嫌だと繰り返しても聞き入れてもらえない明日花。
事後に送ってやると言われ、自宅の場所を聞かれてとっさに叔母の家に案内します。
すると陽平は家の前で燃料をまき、”帰る家がなけりゃお前はオレの家に戻るしかないだろ?”と言い出しました!
すると明日花の意識はまたしても混濁し、叔母の家に住んでいた高校生時代の明日花に戻ってしまい…。
そこで家を燃やすかどうか陽平に問われ、明日花は帰りたくなさから恍惚とした表情で”燃やします”と答え、火を放ってもらうのでした。
陽平の家に戻された明日花ですが、「高校生の明日花」を叔母の家から連れ出してもらったことに救いを感じ、陽平の彼女となることに。
どうして自分なのかと陽平に尋ねると、陽平は”…似てんだよお前の目 昔好きだった女にな”と答えるのでした。
“そして捨てられたくないってんなら死ぬ気でオレの役に立てよ”と言われ、どうしたら役に立てるのか尋ねると、”…じゃあ首絞めさせてくれよ セックスの時”と返されます。
それが陽平が明日花を手放さない証だとされれば、明日花は首輪もらって喜ぶ野良犬のように嬉しそうにするのでした。
『君がそれを愛と呼んでも』12巻の感想・考察
陽平が抱える闇とは?
これでようやく明日花と陽平の馴れ初めが明らかになりました。
明日花はかなり深く陽平に依存している状態ですが、果たしてここから救い出すことはできるのでしょうか?
陽平がここまで明日花に執着するきっかけとなった、「昔好きだった女」も、陽平の抱える闇と深く関わっていそうで気になるところです!
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』12巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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