この記事では、COMICゴイチ配信漫画『ハーレムきゃんぷっ!』7巻のネタバレ・感想を紹介します。
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『ハーレムきゃんぷっ!』7巻のネタバレ紹介
その場の空気に流され危機一髪のハルキ
「ここなら、外じゃない。だろ?」とハルキを車に連れ込んだ健介。
ここでハルキは「って!なに素直についてきてんだ私ッ。あっぶねー、流されて乗り込んじゃったけど、またヤラれる所だった」と我に返り「いや、もう寝るし、用事終わったし」と車から出ようとします。
しかし「どこ行くんだよ。ハルキ~」と後ろから抱きつき胸を揉む健介。
「続きするんだろ~?」と健介は自分の下半身をハルキのお尻にぐにぐに当てます。
「バカッ、するわけ無いだろ!くっそキモいんだよ、酔っ払いがぁッ」と抵抗するハルキですが、そんなことお構いなしに胸を揉み続ける健介。
「だめじゃないか。女の子がそんな言葉使っちゃ」と刺激され続けたハルキが急に大人しくなります。
「おん?どした?急に大人しくなって」と健介も不思議そうです。
この時ハルキは自分の事を女として見る健介とどう接していいか分からなくなっていました。
ハルキは今まで周りの女の子を助ける男勝りの性格で、自分でもそれが性分だと分かっていました。
だからこそ女の子を守るのは使命だと思い過ごしてきました。
でも健介だけは自分を女の子として見てくれると感じ変な気分なのでした。
そんなハルキの下半身を責めていると痛がるハルキ。
健介も思わず謝りますが「もっと。もっと女の子には優しく、しろよ」とハルキは言います。
そんなハルキを見た健介はドキッとし「なんで最初男に見えたんだろうな、お前のこと。こんなに可愛いのに」と口にします。
急にそんなことを言われ「かわっ!?ほ、本当はヤりたいからって適当な事言ってるんだろ!」と怒るハルキに「そんな事無いよ。断言するお前は可愛い!」と迫る健介。
「私、今から」とハルキが覚悟し、健介の顔が目の前に迫ってきたため目を閉じるハルキ。
少しの間震えながら今後の展開を待つハルキですが何も起きず、ちらっと目を開けるとドサッと健介は倒れます。
酔っ払って眠ってしまった健介を見て時が止まるハルキ。
そしてボッと顔を真っ赤にしたハルキは「うわーッ、なに雰囲気に飲まれてこんな事してんるんだよッ!酔っ払いの戯言を本気にしたりしてどうかしてるよ私ぃ!つかあっぶね!超あぶねーっ!!」と慌てて服を着ます。
「危うくこいつと、はじッ」とその後の事を想像したハルキはゴンッと健介に怒りの鉄拳を振り下ろすのでした。
翌朝、先に起きた愛生たちはホットサンドを作ろとしますがコンロに火が点きません。
困っていると「おはよう」と健介が起きてきました。
コンロの事を聞こうとした奈月ですが健介を見て「大丈夫ですか?」と心配します。
二日酔いで頭痛が酷いと返す健介ですがむしろ奈月が心配しているのは腫れた頬。
健介は記憶がない、起きたらこうなってたと答えます。
「どうせ酔っ払ってコケたんだろ」と言うハルキに「そうかもしれん」と健介。
実際はコケたんではなくハルキが殴ったからでしたが、ハルキは「覚えてないみたいだな。記憶消し成功!」とガッツポーズ。
ただ案外効果は薄いようで「でも、なんだかいい夢を見てた気がする」と笑う健介にドキッとしたハルキは「夢の話してねーで現実見ろクソ下僕!コンロが壊れたんだよ!直せ!!」と怒ります。
健介は寝てる間に万が一が起きたらいけないからとガス缶を外していたそうで、すぐに設置し「騒ぐようなことじゃない」と呆れ顔。
コンロが点いたと安堵する愛生たちとは裏腹に「うっ、うるさいな!さっさとその汚い顔洗ってこい」と恥ずかしそうに怒るハルキなのでした。
ハルキに言われ顔を洗う健介は「ハルキのやつ、朝からアクセル全開だな。夢の中だとかわいかったけど、現実のハルキはクソガキだ」と独り言をブツブツ。
「まぁ、夢で良かった。俺、ハルキの事口説いてた気がするし」と曖昧ながら昨日のことを覚えている様子。
ふと、なんでそんな夢を見たのか不思議に思うのでした。
朝食も終わり片付けをした面々。
テントを乾かし方を教える健介。
乾くまで少し時間がかかるため近くの川で遊んで来ても良いぞと健介が言うと4人は嬉しそうに川へ向かいます。
しばらくしてテントが渇いたか確認していた健介。
そろそろ4人が戻ってくるかなと考えていると「先生~。あの、転んじゃって」と奈月が先に一人びしょ濡れ状態で帰ってきました。
服が透けて目のやり場に困る状態になり「とっ、とりあえずテントの中に入れ!着替え持って!」と奈月をテントの中へ。
せっかく乾かしたけど仕方ないと考えつつ、布1枚向こうで奈月が裸にと良からぬ想像をしているとテントから奈月がひょこっと顔を出し慌てる健介。
奈月は照れながら「服、脱がして欲しいんスけど」と健介にお願い。
どうやら水でズボンがくっつき脱げないようです。
上を脱いでから下が脱げないことに気付き、健介を呼ぶ前に慌てて来たようで、何もかも透けて見えてしまうため慌てる健介。
何とかズボンを脱がし「じゃ、じゃ俺はこれで」とテントから出ようとする健介に前かがみで「あの、先生、ありがとうございました」とお礼を言う奈月。
思わず丸見えの胸元を覗き込むと奈月のズボンで滑って健介は奈月の上に転んでしまいました。
その拍子に奈月の胸を鷲掴み。
大丈夫ですかと心配する奈月に「平気平気」と答えますが、手の感触でズボンが膨らみ下半身を押さえて「やっぱダメかも」と答える健介。
真に受けて心配する奈月に、慌てて男のそういうギャグだと言いますが「心配っす」と本気で心配している奈月。
健介は無防備な奈月に、2人っきりでこんなのまずいだろと思いつつ奈月を押し倒し、奈月の胸を手で刺激していきます。
「ダメですよ。私達、生徒と教師で」と止めようとする奈月を無視しどんどん服を脱がす健介。
みんなが戻ってくるからダメだと胸の刺激に耐えつつ言う奈月。
そんなことお構いなしに奈月の胸にしゃぶりつく健介なのでした。
『ハーレムきゃんぷっ!』7巻の感想・考察
酔っ払って調子に乗った健介でしたが、何故かハルキも満更でもない様子。
どうやら初めて女の子として扱う健介に戸惑っているようです。
危うく一線を越えてしまいそうになりますが酒に酔って眠った健介を見て我に返り、健介の記憶を殴って消去。
健介は夢の中の出来事だと思っているようです。
そして今回奈月の着替えを手伝い欲望に負けた健介は奈月の胸にしゃぶりつきます。
酒に酔ってなくても変態とは…。
最後のあれは健介の妄想なのか現実なのか。
次回の展開が楽しみです。
まとめ
以上、『ハーレムきゃんぷっ!』7巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
その場の空気に流され健介と一線を越えそうになったハルキ。
酒で酔って眠った健介を見て我に返ったハルキは、今回の記憶を消すために健介を思いっきり殴るのでした。
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