この記事では、Haheuk/Danmuji先生のちょっとオトナな恋愛漫画『301号室の甘い声』8巻のネタバレ・感想を紹介します。
『301号室の甘い声』8巻のネタバレ紹介
疲れ切ったまま真奈の相手をする勝樹
せっかく真奈が大人のおもちゃを持って来たのに何もせず沈黙が続く2人。
実は動かし方は分かるが実際に使ったことは無い勝樹。
どうしたものかと考えていると、ローションが必要かもと真奈。
まだ使ったことがないと言いつつ、注意書きに書いてあったようなと顔を赤くしながら話します。
使おうとしたんだと考え悪戯っぽく笑う勝樹は突然真奈のスカートを捲ります。
無理矢理したら怒ると騒ぐ真奈を落ち着かせながら、ローションが無くても出来るよねと真奈に出すように要求する勝樹。
察した真奈は恥ずかしいから見ないでと服を脱ぎ始めます。
手で目隠ししながらもチラチラと真奈の裸を見る勝樹。
チラ見に気付き怒る真奈にバレないように盗み見するのでした。
真奈が自分でするのをしばらく眺めていた勝樹でしたが、そろそろと真奈の肩を抱きます。
キスを求める真奈に今日は1人でするんだと勝樹。
集中出来ないから1人でするのを止めたいと話す真奈。
AVが無いからと勝樹が訊ねると、最近は見ていないと真奈は答えます。
ではどうしてるのかと質問する勝樹に、勝樹とシた時のことを思い出しながらと恥ずかしそうに答える真奈。
今すぐにでも押し倒したいが、これ以上は倒れそうな勝樹は必死に我慢。
おもちゃを自分だと思って可愛がるよう指示する勝樹。
諦めてその要求を受け入れ、おもちゃで欲求を解消し始めます。
しかしすぐにおもちゃより勝樹のモノが良い、お願いと懇願する真奈。
恥ずかしさで泣きながら懇願する真奈を見て、応えたいとおもちゃを放る勝樹。
真奈に謝りながら後ろから責め立てます。
そして、真奈にクイズを出題。
今、中に入ってるのは勝樹のモノかおもちゃか?
正解したら優しく、間違えたら激しくすると言う勝樹。
真奈は目の前の机の下におもちゃがあるのを確認。
勝樹もそれに気付き残念と思っていると、真奈はおもちゃだと答えます。
どうやら激しくして欲しくてわざと間違えた真奈。
それに気付いた勝樹はお仕置きしなくてはと真奈のお尻を叩きます。
真奈の反応を見て、Mだと確信する勝樹なのでした。
続けて問題を出す勝樹。
次の問題は正解すればご褒美をあげると言います。
問題は真奈が勝樹の体で1番好きなのはどこか?
自分は真奈の全部が好きだと答える勝樹。
真奈も全部だと言いますが、勝樹が求めている答えはそれではない様子。
後ろから真奈を責め立て答えを急かします。
恥ずかしそうにしていた真奈は、意を決して勝樹のモノが大好きだと叫びそのまま最高潮を迎えるのでした。
一緒に最高潮を迎えた勝樹は正解したからご褒美をあげたと言い、その言葉を聞いた真奈に変態、意地悪と返されます。
そして、精魂尽き果てた勝樹はそのまま倒れ、真奈の頭を撫でながら次はもっといじめてあげるから期待するようにと伝え眠りにつきます。
真奈も兄が帰ってくるため帰宅。
ウトウトとしながら体は疲れているが心は満たされている感覚の勝樹は、幸せを感じていました。
隣が木島ではなく真奈だったら迷わずヒモ生活を受け入れてたのにと考えます。
そうすれば1日中真奈と一緒に仲良く過ごせると笑います。
そんな幸せな気分の勝樹のスマホが鳴ります。
どうせセールスか何かだろうと切ることに。
見らずにスマホを操作しますが中々切れず、しばらく格闘しようやく成功。
早く寝ようと勝樹は眠りにつくのでした。
夏から仕事の提案を受ける勝樹
そのまま眠る勝樹の元へ慌てて現れた人物。
息を切らせて現れたのは夏。
メッセージを見て来たと言う夏でしたが、勝樹は幸せそうにご就寝中。
呑気に寝ている勝樹に声を掛けるが全く起きません。
業を煮やした夏は勝樹の股間を蹴りつけます。
突然の攻撃に驚いて目を覚ました勝樹が見たものは鬼の形相の夏の姿…。
何でここにと質問する勝樹に、これを見ろと勝樹から送られてきたメッセージを見せる夏。
そこには夏からこの前の事は忘れよう、いい仕事があるから一緒にやらないかというメッセージ。
それに対して勝樹はOKと返していました。
その内容を見て考え込み、寝ぼけてたから適当に送信したみたいだと夏に伝えます。
せっかく朝一で来たのにと股間を更に蹴る夏。
勇気出してメッセージを送ったのにと怒り続ける夏でしたが、途中で勝樹が鼻血を出していることに気付くのでした。
その後、真奈に看病してもらう勝樹。
どうせ徹夜でゲームをしてたんだと悪態をつく夏でしたが、真奈に看病されていい雰囲気の2人を見て心中穏やかではない様子。
するとゴソゴソと勝樹のズボンを脱がした夏は、体調が悪いのに大きくなってると言い出します。
真奈もいるのに何をしているんだと勝樹は止めますが、そんなことを無視して口で奉仕を始める夏。
すると自分も負けないと真奈も参戦し、2人で勝樹の股間を口で奉仕し始めます。
そこへちょっと待ってと木島が参戦。
3人で勝樹の股間を責め立てます。
そして勝樹は状況は分からないが自分もとハーレム状態を楽しむのでした。
という所で目が覚めた勝樹。
どうやら夢の中で楽しんでいたみたいです。
最近体調が悪かったのかと心配する夏。
鼻血の後気絶したため、もう少し起きなければ救急車を呼ぶところだったと話します。
夏には原因を黙っておくことにして話を変え、メッセージの内容は何だったのかと質問する勝樹。
夏はスマホであるゲームチャンネルを見せ、ゲームが得意な勝樹もやってみたらと提案。
勝樹は呆れながら、そう簡単に成功するもんじゃないと返します。
スマホの画面を見ながら簡単にそのチャンネルの様に10万人を超えるのフォロワーなんて確保出来ないと言った勝樹は、ふと夏の画面がチャンネル管理者画面だと気付きます。
自分のチャンネルだと言う夏の言葉に驚く勝樹。
勝樹は新しくチャンネルを作らなければいけないが、人気出るように手伝うからやってみないかと話す夏。
一旦席を外し、顔を洗いながら夏の凄さを感じる勝樹。
自分も知ってるチャンネルが夏だったとは感心しながら、ゲームチャンネルの月収を調べます。
この金額なら良いな、真奈と一緒にやるのも楽しそうだと考え、今後のことを考え夏に返事をしようと部屋に戻ります。
部屋に戻った勝樹の前には夏と一緒に何故か真奈もいました。
今度は夢じゃないがなぜこのタイミングと困惑するのでした。
『301号室の甘い声』8巻の感想・考察
精魂尽き果てた状態でしたが我慢出来ず真奈の相手をした勝樹。
結局疲れ果てて倒れてしまいました。
そんなになるまでヤるのはヤバいです。
夢の中までそんな感じだと休まるタイミングもありません。
今回、夏にゲームチャンネルをしたらと提案を受けた勝樹。
公務員試験を諦めてしまうのでしょうか?
流石に諦めると真奈も残念がると思いますが、勝樹はどういう決断をするのでしょうか?
そして部屋に戻ると夏と何故か真奈の姿。
次回は修羅場からスタートなのか、続きが気になります。
まとめ
以上、『301号室の甘い声』8巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
人気ゲームチャンネルが夏のものだと知り驚く勝樹。
夏は勝樹にゲームチャンネルの立ち上げを提案するのでした。
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