薬屋のひとりごと(漫画)4巻のネタバレ感想！クビになった猫猫！？

この記事では、『薬屋のひとりごと』3巻のネタバレを紹介します！

※本作品は月刊ビッグガンガン連載中です。

▼こちらが対象の作画です▼

『薬屋のひとりごと』を漫画で読む場合、登録後すぐではありませんが、FODなら2巻分を無料で読むことができます！

＼2週間で最大900ポイント分が読める／

『薬屋のひとりごと』
1巻分を無料で読むで読む※登録後2週間以内に解約すれば月額は発生しません※

もし、すぐにでも読みたい場合、U-NEXTなら無料付与ポイントに不足分の60円を追加するだけで、すぐに1巻分がお得に読めます！

⇒U-NEXTの公式サイトはこちら

他の巻が気なる方は、以下記事もどうぞ！

＞1巻のネタバレ	＞2巻のネタバレ
＞3巻のネタバレ	＞4巻のネタバレ
＞5巻のネタバレ	＞6巻のネタバレ
＞7巻のネタバレ	8巻は連載待ち

https://dramad-tv.com/2019/08/10/kusuriyanohitorigoto-free/

薬屋のひとりごと4巻のネタバレ

4巻の見どころは全部で7話分ありますので、順番にネタバレしていきますね！

Point1（15話）

猫猫への依頼

園遊会の時に、里樹妃の食事に毒を盛った犯人がわかったと、高順は壬氏に伝えます。

その後、後宮の外の堀に下女の水死体が上がり…

医師と猫猫は下女を検死しますが、纏足(てんそく)である下女が一人で塀の上に上がれるはずがないと考えながらも、水の中で亡くなったことを確信。

里樹妃に毒を盛ったのは阿多妃の侍女という噂話を耳にした猫猫は、壬氏に命じられ、阿多妃の柘榴宮へ調査に行きます。
Point2（16話）

蜂審①

阿多妃の柘榴宮にきた猫猫、年末の掃除を手伝う中で、凛々しく美しい魅力を持つ阿多妃に出会います。

侍女たちも阿多妃を敬い、侍女頭の風明をはじめとしてよく働く人たちばかりでした。

そんな中、猫猫は柘榴宮の台所で大量の蜂蜜を見つけ、里樹妃が蜂蜜が食べれないことを結び付けていくのでした。
Point3（17話）

蜂審②

里樹妃が蜂蜜を食べれないのは赤子の頃、蜂蜜を食べて死にかけたからとのこと。

そのことで、風明は以前阿多妃の子に蜂蜜を与えて死に至らせてしまったことがバレないように里樹妃を毒殺しようとしていました。

風明の阿多妃への忠義心と自責の念を知り、隠してもいずれバレることから風明は猫猫の提案に乗り、自首をします。
Point4（18話）

阿多妃(アードゥオ)

風明の処刑が行われた日、下女が飛び降りた塀の上でお月見をしていた猫猫は男装姿の阿多妃と出会い、一緒にお酒を飲みます。

阿多妃は後宮を去ることが決まっていたが、風明も自殺した下女も阿多妃のために命を差しだしたことに自分を責めているようでもありました。

翌日、後宮を去る阿多妃と壬氏が似ていることに気づく猫猫。

阿多妃の亡くなった息子は、実は皇太后の子と入れ替わっていたのではと推測します。
Point5（19話）

すれ違い

風明の処刑後、風明の関係者は全員解雇しなければならないことになっていました。

猫猫も解雇候補の一人であり、壬氏は猫猫を解雇したくない気持ちはあれど、猫猫の気持ちは違うかもしれないと考えます。

猫猫は実家の花街に帰るのが嫌でなんとか残ろうとするのですが、壬氏にうまく伝わらず解雇になってしまいます。
Point6（20話）

宦官と妓女

解雇され、花街に戻り緑青館で妓女の仕事をさせられる猫猫、三姫とともに宴に行った先で猫猫がいなくなって塞ぎこんだ壬氏に会います。

猫猫が妓女をしていることを知り、壬氏は自分が客になると多額の身請け金と薬草をもって猫猫を迎えに来るのでした。
Point7（21話）

荷造り

後宮勤めに戻るための荷造りをしていると、緑青館の妓女たちに簪など多くの餞別をもらいます。

後宮勤めになると、また父親と離れなければならないので様子が気になる猫猫。

でも、父親に「いつでも帰っておいで」と言われ心温まるのでした。