漫画『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』2巻は、新居に引っ越してワクつく真中一家に、隣人の夫で真中樹の大学の先輩・佐原が、気心しれた関係に付け入り、とんでもない暴挙を繰り返します。
をまとめて紹介していきます!
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『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』2巻の見どころをネタバレ
佐原一家の闇が垣間見れた!?
急に、樹の3ヶ月の長期出張が決まってしまいます。
出発前日に、樹の好物で夕食を取ろうとしますが…。
突然佐原一家がやってきて、樹の送別会をしようと言うのです。
樹は断ろうとしますが、佐原の強引さに何かを悟った望未は受け入れることに。
佐原の長女・雪魅は中2で絵がうまく、真中家は感激します。
雪魅は絵本作家志望だった母・恵の真似だと言い、望未はプロを目指すことを勧めますが…。
面白くない様子の佐原によって、”うちは医者か弁護士しか認めないから”と言われてしまいます。
その後、トイレを借りた雪魅は、玄関にあった財布に目をつけ…。
佐原の持参した有名店のケーキに真中家が喜び、佐原の機嫌が直ったところで送別会はお開きになりました。
望未は恵とライン交換を申し出ますが、佐原の顔色を気にし、許可をもらいながら小突かれます。
望未はそれに違和感を覚え、さらにお財布のお金が減っていることに気がつくのでした。
そしてある晩、宗一郎は佐原と45℃のお風呂に浸かりながら、足し算の練習を一時間以上もさせられています。
さすがに恵が止めに入りますが、佐原は”俺のやり方に文句あるのかよ!?”と逆上するのでした。
『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』2巻の感想・考察
子供が優秀になったらなったで…
子供の個性や才能を伸ばす親って全体の何割くらいいるのでしょうかね。
医者か弁護士って、しがない営業マンのお前が職業選択の自由を奪うなよwって言いたいです。
母が得意な絵の才能を引き継いだ雪魅は、どう見てもアートの実力も勉強と一緒に伸ばしていくべきですが…
それに、子供たちが権威ある職業についても、俺のおかげだ!とか言って格安でなんとかしろなどの迷惑千万な未来しか見えないです。
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まとめ
以上、『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』2巻(単行本)のネタバレ感想・相関図の紹介でした。
お風呂のシーンは、結構昔はよくあったのかなぁと思いました。
まぁ、これは悪意の塊だから100%虐待にあたるでしょうけどね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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