バイオレンス･ファミリー1巻のネタバレ感想！無料で読む方法あり

漫画『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』１巻は、新居に引っ越してワクつく真中一家に、隣人の夫で真中樹の大学の先輩・佐原が、気心しれた関係に付け入り、とんでもない暴挙を繰り返します。

• 見どころのネタバレ
• 感想・考察
• 無料で読む方法
• おすすめ関連作品

をまとめて紹介していきます！

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『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』１巻の見どころをネタバレ

目の前で子供を殴る異常さを見ても…

真中樹・望未夫婦は、一人娘・奏那の小学校入学を機に、新興住宅地の一戸建てを購入！

新生活に期待を膨らませますが、夜の公園で1人佇む男の子や、窓からこちらの様子を窺うお隣さんが気になります。

入学式で、早速同じ通学班の母親たちとも打ち解けますが、お隣さんはそっけなく、あまり触れてはいけない雰囲気。

樹が大学のサークルで一緒だった佐原とも再会しますが、佐原の息子・宗一郎は公園の男の子だったのです…。

佐原の提案で、真中家と佐原家は一緒にファミレスへ。

佐原は、新居の前の住人が夜逃げしたとのウワサを聞かせたり、樹が自動車メーカーの本社勤務なことにおかしな様子を見せたり、と不穏なところも。

そこで宗一郎が不注意で飲み物をこぼし、奏那の服を濡らしてしまいます！

すると母・恵は反射的に”パパに謝りなさいっ”と言い、宗一郎も直立で謝り…。

佐原は宗一郎の頭をはたき、帰ってしまうのでした。

食事代とクリーニング代として、1万円も渡される望未は、翌朝の登校班の際に差額を返しますが固辞され、”返されたら何言われるかわかんないし”とこぼされます。

さらに他の母親から、”佐原一家とあんまり仲良くならない方がいいよ”と忠告され…。

『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』１巻の感想・考察

マウント取ることが安定領域の佐原

なんでも人の上に立ちたがって高みの見物してないと気が済まない人間とは、本当に関わりたくないですね。

面倒なだけでなく、とにかく落しにかかってくるから、まともに相手すると精神病みますわ。

読んでるだけで落ちそうになりました…

大学の時は、口は悪いけど頼り甲斐のある先輩だったのは、同じ領域で自分のが年齢的にも上の立場だったから。

でも、今は実力の差が出てくる頃で、樹が出世路線に乗っていることで、自分との社会的格差に異常なほどこだわりを持つところが、ちっちぇえ人間だなって話。

多分、真中夫婦は今までこういう人種を知らないため、穏やかに相手に譲る精神で関わっていくはず。

それが、佐原の思う壺にならなきゃいいのですが…

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まとめ

以上、『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』◯巻(単行本)のネタバレ感想・相関図の紹介でした。

いきなりイラッとくるシーンが入りますが、これをすぐにDV・虐待行為と察知する敏感さがないと、相手のペースに飲まれると側から見て思います。

こういうサイコパスはマインドコントロールしてくるから気をつけなきゃですね〜

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました（^^

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