漫画『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』4巻は、新居に引っ越してワクつく真中一家に、隣人の夫で真中樹の大学の先輩・佐原が、気心しれた関係に付け入り、とんでもない暴挙を繰り返します。
をまとめて紹介していきます!
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『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』4巻の見どころをネタバレ
佐原の脅迫じみた言い分を聞き…
雪魅が湯船に浸かっている最中、佐原がお風呂に入ってきます。
佐原がシャワーを浴びる隙に出て行き、恵に訴えますが、”雪魅がいつまでも入ってるからじゃない”と取り合ってもらえません。
それより恵は、紛失した宗一郎の集金袋が見つからず、困っているのでした。
翌朝望未は、奏那の忘れ物を届けに小学校へ行きます。
ついでに奏那のクラスを覗くと、横暴に振る舞う宗一郎と、それを止める奏那の姿が…。
子供たちの世界に大人が首をつっこめないと思いつつ、モヤモヤしていたところに、PTA役員の仕事できていた、同じ登校班の母親と出くわします。
何かあったことを瞬時に嗅ぎつけられ、望未は目撃したことを話し…。
すると、その母親の息子・大雅も幼稚園時代に、宗一郎とトラブルがあった話をします。
母親同士では穏便に済ませたものの、後日佐原が幼稚園に乗り込み、弁護士までちらつかせたのです!
大雅の母親は佐原家に謝りに行きますが、夫を連れてこなかったことで非常識扱いを受け…。
それが佐原家と関係を断った顛末でした。
さらに雪魅に盗癖があること、お隣さんも恵と以前仲が良かったことを知り、望未は驚きます。
その矢先、奏那が学校でケガをした報せが入り…。
『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』4巻の感想・考察
意外とモンペじゃなかった大雅母
ママ友の中で噂好きっぽい大雅母が、明らかにモンペで自分の子供に何かあったらガーガー言うタイプかと思いきや、かなりサッパリした性格でひと安心。
代わりに、佐原のネチネチっぷりが最高に分かりました。
子供の喧嘩に口を挟むことはしたくありませんが、明らかに宗一郎が手を出したにも関わらず、相手の責任にする最低男ってのを再確認。
佐原以外は根はまともなはずだけど、トラブル不可避なため家族ごと関係切るしかなくなりますわな…
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まとめ
以上、『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』4巻(単行本)のネタバレ感想・相関図の紹介でした。
奏那が怪我したのも、佐原は「結局は自分の不注意から」みたいにぶち込んできそうですね。
望未もそろそろ反撃して欲しいところですが、なかなか針の穴を通す抜け目なさがある相手ですから、慎重に行ってもらいたいです…
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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