サスペンス

君が僕らを悪魔と呼んだ頃6巻のネタバレと感想!【大人編】

かつてクラスメイトを蹂躙してきた胸糞男子が、高校入学後にある事件で記憶喪失になり、闇討ちの如く虐めてきた人間から復讐される漫画『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』6巻の、

をまとめて紹介していきます!

5巻までのあらすじを読む

中学時代、ゲスの限りを尽くした悪魔のような男・斎藤悠介。

それは、脅迫から始まり、強姦や傷害など、鬼畜の所業とも言える内容でした。

引越し後、知り合い不在の高校に入学するも、ある事件が元で記憶喪失に…

悪魔時代の過去を知らず、友達や彼女と平凡な学生ライフを過ごします。


しかし、悠介に興味・恨みを持つ被害者「シュウ、会澤、三田村兄妹」などが、続々と居場所を突き止めに登場。

その度、自分が犯した残虐な記憶が蘇り、罪の重さに苛まれ続けます。

悠介が最も気になっていたのが、かつてゲーム感覚で犯した一ノ瀬明里

悠介に人生を破壊された一ノ瀬は、現在どこにいるのかも不明。

悠介は一ノ瀬に会いたい一心で、まばらな記憶を頼りに、恋人・環と過去の記憶を掘り起こす為、手がかりとなる場所に到着。

そこは、悠介が一ノ瀬が一緒に逃げ込んだ、一ノ瀬の生まれ故郷の港町。

全てを思い出した悠介は、悪魔時代の最後、明里と半年間一緒に暮らし、そこで起こった出来事を語り始めます。


高校入学早々、悪魔の悠介は「普通」を演じた仮面生活に疲弊し、無気力感で歩く姿のまま、偶然にも一ノ瀬と遭遇

その時、かつて恥辱した一ノ瀬に「好き」という感情を持っていた悠介。

一方、一ノ瀬は悠介を殺したいほど憎み、同時に得体の知れない愛情を抱えたアンバランスな精神状態でした。

そのまま、逃げるように港町で同棲生活を始め、近所の人にも愛されながら、平穏な生活を送っていた二人。

しかし突然、10年前に明里の両親を死に追いやった“ストーカー男”が現れ、2人は命を狙われる毎日を過ごします。

全てを終わらそうと、悠介は中学時代に一ノ瀬を犯しまくった廃校舎に向かい、追ってきたストーカー男をナイフで殺害

死体と一緒に、脅しアイテムでもある「USBメモリ」を花壇に埋めます。

なんと、USBは空の状態で、最初から弱みのデータなど存在せず、全てがスリリングなゲームだったとを打ち明ける悠介。

最後にデートをしようと、悠介の地元のボート乗り場に到着。

そして二人は、過去記憶から発せられる幻聴と幻影に襲われ…

悠介はそのまま気絶。

悠介の望み通り、テープで手足を固定し、裸でボートに乗せる一ノ瀬。

救出後、記憶を亡くした悠介は、今に至るまでの全てを思い出すわけです。

そして、港町に環を置いて、一ノ瀬が残した携帯番号を頼りに連絡を取る悠介。


新宿の街で落ち合った悠介と一ノ瀬。

お花畑の中で死にたいという一ノ瀬の願望から、夜景の見えるビルの屋上に上り、一緒に投身自殺を決意する二人。

しかし、二人を引き止めに、間を割って入って来た環は、かつて悠介に蹂躙された被害者・三田村兄妹を連れてきます。

悠介は謝罪するも、逆に兄妹から

「もう二度と関わらないでくれ」

と泣きながら頭を下げられ、被害者の心の傷と罪の重さを思い知らせます。

そして、背中に大火傷を負わされたシュウがやって来て、

「一生消えない罪悪感を背負い続けることが、死ぬより苦しいこと」

と訴えるも、頑なに死を選択する一ノ瀬。

孤独の果てに耐えられず、悠介と心中しようとする一ノ瀬でしたが、苦楽を共にした飼い猫・ユースケが飛びつきます。

自殺を踏みとどまった自分への後悔と安堵感で、その場で泣き叫ぶ一ノ瀬。


そして1年後、環は一ノ瀬やシュウと、友人として交流し続けていました。

悠介の悪魔を呼び覚まし、その後ろ盾で悪行を繰り返した会澤は、シュウもしくは仲間により病院送りにされた模様。

そして、誰も分からないの斎藤悠介の行方。

「罪悪感と苦悶の中で生き続ける」

という思いを抱え、関わった全員から離れるように一人街を出た悠介。

それから10年が経過…

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『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』6巻の見どころ・ネタバレ

あれから10年後…

とあるフードコートでうどんを食べている悠介は、見た目は完全にホームレス

テレビでは、「廃校舎から白骨遺体が発見された事件」について報道されていました。

会計の時、所持金不足で困っていた悠介を、見逃してくれたのはアルバイトの藤森茜。


ここから始まる6巻は、悪魔のような父親DVから逃れる兄妹を助け、兄妹たってのお願いで居候し始める悠介が、その兄妹家族を破壊していくストーリーになります。

その兄妹には一切手を下すことなく…

以下、完全にネタバレになりますので、ご注意ください。

57話|兄妹を蝕むアクマの義父

20歳の藤森蒼志は、女子高生の妹・と、保育園生の妹・との3人家族暮らしで、必死に建設現場で働き、家族を養う人望厚い青年。

かつて、亡くなった母親の再婚相手の義父から、DVの限りを受け、飢餓とも言える貧困状態に耐え抜き、ついに脱走に成功する3人

中卒で働き始めた蒼志は、家族の大黒柱として、貧しいながらも笑顔溢れる暮らしを送っていました。

しかし、ある日、蒼志が仕事から帰宅すると、目に飛び込んできたのは、茜に襲いかかっているイカれ顔の義父

渾身のパンチを振りかざす蒼志に、ナイフを突き付け金をせびる義父。

こっそり逃げ出し、助けを求めるて走り出す緑ですが、転んでしゃくりあげながら泣き出します。

そんな緑に手を差し伸べたのが、斎藤悠介でした。

58話|頸動脈にナイフを当てる悠介

力及ばず金を巻き上げられてしまい、睨みつける蒼志にキレた義父が、ナイフで目を突き刺そうとします。

その寸前、やってきた悠介が腕を掴み、なんの躊躇いもなく自分の頸動脈にそのナイフを突き立てて

「ほら、どうした?何で抵抗する?殺すんじゃないのか?…なぁ!?」

その見たこともない目を見て恐怖した義父は、奇声をあげて早々に退散。

ニャン玉
ニャン玉
義父が「ジジイ」と言ったほど、悠介の顔は年齢不詳で不気味だニャ。

(緑がこの人を連れてこなければ、俺たちは今頃…)

不甲斐ない自分への怒りと悔しさを抑える蒼志。

そして、命の恩人である悠介に、夕飯を食べてって欲しいと引き止めます。

59話|羽生ダムで発見された変死体

風呂から上がってヒゲを剃って、若返った悠介に感嘆の声をあげる蒼志たち。

夕飯は、5歳になった緑の誕生日ケーキ。

蒼志は悠介に、バックパッカーの話してもらい、最近は羽生ダムの近くに行っていたと聞きます。

夜も更け、眠たくなった緑を寝かしつける茜。

兄妹が受ける義父のDVを見て、大人に怯えるようになった緑が、悠介になつき始めたことに感心する蒼志は、

「しばらく一緒に暮らしませんか?俺達と」

家賃も飯代もタダで居候してOKという蒼志に、戸惑いを見せる悠介は、見ず知らずの自分より警察や他の人物を頼るべきだと断ります。

ただ、警察は義父に良いように丸め込まれ他の大人では緑が怖がってしまうからだと懇願する蒼志。

ニャン玉
ニャン玉
その時、安堵の表情を見せる悠介。戦略はすでに始まっていたニャ。

シーンは変わり、羽生ダム周辺

そこにいたのは、顔の判別がつかないほど殴られた変死体を発見した警察。

そして遺体は、ボートの上で手足を縛られていたとのこと…

60話|茜が見た悪夢とは?

悠介と一緒に暮らしてから2週間が経過。

その朝、茜は風呂場で上半身裸の悠介を見て、照れるも、痛々しい背中の火傷にギョッとします

悪い夢を見て寝汗をかいたという悠介に、どんな夢か聞いても笑ってはぐらかされる茜。

兄には、悠介との他人行儀の距離感をなんとかしろと言われますが、名前も呼ばれたこともない悠介に対し、一歩引いてしまう茜。

そんな茜は、登校前と放課後は妹の送迎、学校では成績上位、夕飯の仕度や家事も担当。

知らぬうちに疲労が溜まり、ついに緑のお迎え時に倒れて、意識を失った茜

そんな茜が見た悪い夢は、身近な人々に「偉いね」可哀想なものを見る目で言われ、耳を塞ぐ自分。

ハッと目覚めた茜は、自宅の布団の中にいて、そばにいた悠介から言われました。

「悪い夢でも見たか?」

61話|絶対的な信頼を得た悠介

運んでくれた悠介に、自分の心を見透かされている気がした茜。

夕飯の仕度に向かう悠介を制する茜は、自分の手を見て思い出す悪夢

ネイルで楽しむ高校の友達。

それとは真逆の、家事に専念する自分の荒れた手

「私ってそんなに偉い?」

周りの人が褒める声が、自分の置かれた境遇が、いかに可哀想なのか自覚させられる

そんな卑屈な言葉が堰を切ったように出てくる茜に、

「そこまでにしておけ」

「俺は別にあんたのコト、偉いとも何とも思わなかったけどな」

悠介に映った藤森家とは、互いに家族の為に支え合う仲のいい兄妹

それを聞いた茜は、

「いつの間にか、溜まっていたものが綺麗になくなってる。変な人(笑)」

まるで呪縛から解き放たれたような、スッキリした様子で笑います

ニャン玉
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シーンは変わり、騒然とする刑事課のフロアだニャ。

羽生ダムから新たな女性遺体が発見され、男性遺体とは逆に、外傷ゼロでダムの底に沈んでいたようです。

そして、状況整理をした刑事な、男性撲殺の犯人像をこのように推測します。

「絶対的な相手の信頼を勝ち得た上で、いきなりガツン!」

「人の心を弄んだ上で殺すなんて、悪魔の所業だな」

62話|加地がいう悠介の魔法とは?

あれ以来、茜が悠介に惚れてしまったことに気づき、一人悶々とする蒼志。

職場の先輩・加地が話を聞いてくれて、ここ最近の蒼志が目に見えて明るくなったこと。

何か背負ってたものが軽くなった感じがすること…そして、

「ずーっと面倒見てきた俺や、皆を差し置いて、お前をいきなり信用させちまうんだからさ〜」

「一体、どんな魔法をかけたんだってな」

そして、ここらが潮時。つまり、赤の他人と一緒に暮らし続けるのは…

ニャン玉
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はたから見たら、違和感しかないだろうニャ。

職場から出た悠介と落ち合った蒼志は、意を決して出て行ってもらうよう言おうとします。

その時、悠介の携帯に茜から電話が入り、出たと思ったらすぐに切り、

「あの悪魔(義父)の仲間に追われてる、助けてって」

63話|犯人に金を手渡す悠介

茜が奴らに追われている場所は見当がつく。

そう言い、迷うことなくトンネルに辿り着く悠介と、その後を追いかける蒼志。

茜を押さえつける犯人は、携帯カメラで現場を撮っている悠介と、向かってくる蒼志に気づき、茜を解放して車で逃走。

そして、蒼志ではなく、悠介の胸に飛び込む茜

さらに、悠介は犯人を探すと言い、付いてこようとする蒼志を凄い目つきで「来るな」と制します。

そのあと、緑のお迎えにいった二人。

しかし、悠介のことが心配でたまらない茜は、探してほしいと頼みます。

悠介を探しに、走り出す蒼志は思います。

茜が必死に助けを求めたのは?あの時、一番頼りにしたのは?俺でなくあの人だ

そして、悠介が知らない男と対峙しているのを見つけ、電柱から様子を覗く蒼志は、信じられない光景を目にします。

悠介が男に1万円を手渡すところ。

そして、こちらに向かってきた顔が、悪魔のような笑い顔だったこと。

64話|加地の信頼を勝ち取る悠介

茜を襲った犯人の件を聞くも、「逃げられた」と答える悠介に、

(あの金を渡した男は誰?)

と、違和感を覚える蒼志。

また、一発で犯人の居場所が分かった理由を尋ねるも、

「新天地に来たら、人目の付かないヤバい場所を把握している」

と答える悠介に、腑に落ちない様子の蒼志。

自宅に戻ると、加地が妹たちと一緒に待機していて、悠介にお礼を言います

「ここにいる間だけでいい。こいつらのこと宜しく頼む」

この状況で助けられたら誰だって感謝するし、この一件で茜も確実に悠介に心を掴まれた。

そして、蒼志は自分の無力さを知られ、悠介に家を出るよう言い出せる空気ではなくなる

ニャン玉
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これを機に、蒼志の心が徐々に壊れていくニャ。

翌朝、茜は悠介が出て行くことを拒み、当分は一緒に暮らすことが決定。

そして、蒼志は昨晩の悠介に対する疑念を晴らすために、仕事に行く悠介を追いかけて、

「昨日の夜、会ってた人、あれ誰っスか?」

「あの時、渡していた金、あれ何なんスか?」

笑顔の蒼志に対し、口封じをする犯人のような形相の悠介。

65話|自作自演を信じたくない蒼志

「ただの昔なじみだよ」

バッタリ出会って、昔借りていた金を返していたという、見え透いた嘘をいう悠介。

いよいよ、ゲスな推測が真実味を帯びてくる蒼志。

(悠介さんが、金で雇って茜を襲わせた「自作自演の役者達」

あの時の笑顔の意味は、

(せっかく手に入れた居心地のいい住み家を、手離さないという思惑が上手くいった

引き止めようとする蒼志を睨む悠介。

「疑ってんのか?俺を…」

ニャン玉
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シーンは変わり、刑事の聞き込み調査!そこで驚愕の事実が浮上したニャ。

ダムの被害者・豊田大・千恵夫婦は、近所の人の印象では、

「親の遺産があるだけの、冴えない中年旦那」

「引く手数多の、美人の若妻」

意外にも夫婦仲は良好だったものの、ある日飼っていた犬が帰ってこなくなり、夫婦仲がこじれ始めたよう。

そして、その「ユーちゃん」という犬の変わりに、別の新しいユーちゃんを拾ってきたとのこと。

犬ではなく人間の…

66話|涙の懺悔から悪魔の笑み

悠介は全てを暴露します。

茜と犯人の場所が分かった理由→あらかじめ決めていた。

昨夜、一緒にいた男→茜を襲った奴らの一人。

あの時、渡してた金の意味→そいつらを雇ったバイト代。

「住み心地のいい寝ぐらを、改めて確保するために…なーんてな

辻褄が合ってしまい参ったと、ヘラヘラする悠介に混乱する蒼志は、本気で悩んでいたと向かっていきます。

「アンタ、なんてズルいんだ、斎藤悠介」

その途端、急に人が変わったように、地面に這いつくばるように懺悔する悠介。

「お前達を裏切るような真似だけは決してしない!それだけは信じてくれ…」

その姿を見て、何にも動じない悠介が、一度信じると言った相手から見放されることには、ひどく怯えていることを悟り、

「待ってますから(信じてあげよう。しょーがねーなー)」

という蒼志は、口笛を吹きながらスッキリした感じで帰宅します。

そして、涙を拭いた悠介は、作戦成功した子供のような得意げな顔。

ニャン玉
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シーンは変わり、刑事の聞き込み調査の続きだニャ。

悠介を向かい入れた夫婦は、最初は3人で、そのうち妻・千恵と悠介の2人で…

そして誰も家から出てこなくなり、怒号が聞こえるようになったとのこと。

しかし、悠介は何もしていなかった様子。

刑事の考えは鋭く、

「その人間が虐げていい存在だと認識されれば、相対する誰かは、自然、支配的・暴力的になり得る」

そして、何もせずに意図的にそれをやり遂げ、夫婦間を壊していったなら、それは悪魔だと。

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『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』6巻の感想・考察

10年後の斎藤悠介が、人に心に取り込むスキル「マインドコントロール」が、さらに高まっていて、背筋が凍る思いでした。

マインドコントロールで攻略!?

1巻〜5巻の高校(中学)編での悠介は、脅迫・傷害・婦女暴行、そして殺人の実行犯として、捕まったら一発アウト少年院行きの世界でした。

しかし、6巻では自分の手を一切汚さず、関わった人間たちの歯車を狂わせ、崩壊するまでの一部始終を、鑑賞できるポジション。

つまり、自分がプレイヤーではなく、コントローラー側としての楽しみに目覚めたと考えられます。

クリアの条件は、家庭の崩壊とでも言いますか…

事前に仕込んでおいた数々のトラップにより、感情を誘導させ、家族間での不信感・不和を増殖させること。

そして、自分はセーフティゾーンにいながらも、豊田夫妻のように殺し合いをさせる最凶ゲーム。

今回6巻でターゲットとなった、藤森3兄妹へも周到な仕込みがなされましたね。

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さいごに

以上、『君が僕らを悪魔と呼んだ頃』6巻のネタバレと感想でした。

では、再度内容をチェックしていきますね。

  1. 兄妹を蝕むアクマの義父
  2. 頸動脈にナイフを当てる悠介
  3. 羽生ダムで発見された変死体
  4. 茜が見た悪夢とは?
  5. 絶対的な信頼を得た悠介
  6. 加地がいう悠介の魔法とは?
  7. 加地の信頼を勝ち取る悠介
  8. 自作自演を信じたくない蒼志
  9. 涙の懺悔から悪魔の笑み
  10. 壊れだす蒼志…矛先は茜
  11. 夫殺害の犯人は妻!?

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^

君が僕らを悪魔と呼んだ頃7巻のネタバレ感想!善良な夫婦が半狂乱?かつてクラスメイトを蹂躙してきた胸糞男子が、高校入学後にある事件で記憶喪失になり、闇討ちの如く虐めてきた人間から復讐される漫画『君が僕ら...
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