バイオレンス･ファミリー6巻のネタバレ感想！無料で読む方法あり

漫画『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』６巻は、新居に引っ越してワクつく真中一家に、隣人の夫で真中樹の大学の先輩・佐原が、気心しれた関係に付け入り、とんでもない暴挙を繰り返します。

• 見どころのネタバレ
• 感想・考察
• 無料で読む方法
• おすすめ関連作品

をまとめて紹介していきます！

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『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』６巻の見どころをネタバレ

佐原に流産させられた理由が…

お隣さん・山崎貴美子は2年前、恵と仲が良く、絵本作家の夢を後押ししていました。

しかし貴美子の夫が大手家具メーカーに勤めていると知った佐原が、メーカーのショールームに行きやりたい放題。

本社に知り合いがいると言い、強引に社販でテレビ台を買います。

テレビ台の搬入中、宗一郎は暴れて柱に傷をつけてしまいました。

それを見つけた佐原は怒り、同時に貴美子が作ったイラストレーター募集のリストも発見し…。

翌朝山崎家に乗り込んだ佐原が、柱の傷が搬入のせいであること、貴美子が恵に絵を勧めるせいで監視がおろそかになったことを主張します。

山崎は上司共々謝罪させられ、脅迫まがいに商品交換どころか、柱の交換・壁紙の張り替えまでを要求。

その結果、迂闊な山崎は左遷されそうになり、貴美子はストレスで流産してしまったのです…。

そんな顛末を聞かされ、翌日に自身が妊娠3ヶ月だと診断された望未は、佐原家と距離を置くことを決意。

ところが、家の前に恵と雪魅が立っており…！

恵は昨晩の佐原のことを謝り、雪魅が恵だけに正直に打ち明けたことを話します。

さらに雪魅は望未へ、”お母さんと…私たちを助けて…”と訴えかけるのでした。

『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』６巻の感想・考察

迂闊な一言で人生台無しに！？

耳ざとい佐原の餌食になりたくなければ、余計な情報を与えないことってことですね。

直接手を掛けたわけではないので、訴訟なんかはできませんが、初対面の近隣宅での会話からここまでできるって、耳より情報は絶対逃さないってアンテナ立てまくりなんでしょうね。

そういう意味では、保険外交員の仕事なんか向いてるんじゃないかと思いますが…笑

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まとめ

以上、『バイオレンス・ファミリー ママ友はDV一家』６巻(単行本)のネタバレ感想・相関図の紹介でした。

ちょっと思い話になりましたが、佐原と関わるもの全てが不幸になる、不幸製造機なのが分かりました。

こりゃ、家でずっとこの男と一緒にいたらおかしくなりますわ…

ラストで、望未が唯一頼れる相手だと意を決した３人がやってきたのは嬉しかった！

で、どんな作戦でいくのか…

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました（^^

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