【ワンピース結末】最終回予想が破天荒すぎ？最終話の考察まとめ！

世界を代表するマンガ『ONE PIECE(ワンピース)』の最終回(ドーン)…がネット上で様々予想されていますよね。

原作者・尾田先生は「100巻は超える」とチラッと構想を話されていましたから、終盤に差し掛かっていることは確か。

この記事では、7月4日現在(93巻)のワノ国から最終回までの展開と、最終話はどうなるのかを予想してみましたので、考察を含めながら紹介していきます。

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ワンピースの最終回は何巻で完結する？

原作者は

20年以上続いてまだ物語は80%
麦わらの一味は10人と考えられているが、まだ9人
100巻はちょっと越える
最終回が近いから自分のやりたかったワノ国編に入った

とインタビューやテレビで公表しています。

このことから個人的にワンピースの最終回は110巻と予想します。

110巻と予想するとワンピースのコミックは1年で約4巻発行されるので、長めに見積もって2023年には完結すると考えられます。

最終回①：仲間の夢が叶うハッピーエンド

仮に全員の夢が叶うハッピーエンドなら、こうなると思います。

ルフィ→シャンクスと再会し、海賊王となる
ゾロ→世界一の剣豪となる
ナミ→世界中を自身で回り、世界地図を完成させる
ウソップ→勇敢な海の戦士となり、精鋭揃いのウソップ海賊団を作る
サンジ→オールブルーを見つけて世界一のコックとなる
チョッパー→どんな病気も治せる名医になる
ロビン→真の歴史を知った考古学者となる
フランキー→自分の作った船でラフテルへ到達する
ブルック→ラブーンと再会する

こうなる理由としては、全員が麦わらの一味に入る前に決めた夢を世界の果てに着いた時に叶えられると考えられるからです。

最終回②：ロジャー同様にルフィが処刑される

実はルフィが海賊王になると決めた瞬間から処刑される運命は決まっていたとされています。

それはロジャーも処刑されているからです。

ロジャーが処刑されるのは海賊王になってからで歴史は繰り返すといったようにルフィもロジャー同様、処刑されると思われます。

そして、処刑を執行する人物はその頃には相当の地位に就いたコビーだとされています。

ワンピースの最終回予想はルフィとシャンクスと組んで黒ひげと対決してシャンクスが亡くなり、ルフィが勝利！
そしてルフィが海軍大将になるコビーと対峙してルフィ捕まる！
コビーとルフィがやり取りしてルフィがゴールドロジャーと同じように処刑されると予想!! pic.twitter.com/SFxTSbtiEw

— しばやん@マミタスターズ (@sibayan3) 2018年2月4日

自分が強くなるきっかけをくれた恩人のルフィを処刑してしまうことに躊躇いを覚えてしまうでしょうが、海賊と海軍＝水と油のように交わることができないので、この運命は避けられないと思います。

最終回③：麦わらの一味vs黒ひげ海賊団

ルフィと黒ひげの目的は海賊王になることであり、目的が同じ2人はラフテルで最終決戦を迎えると思います。

おれの時代だァ!!!!』-黒ひげ pic.twitter.com/Gg5MZPQZxC ##ワンピース

— ワンピース名言・考察 (@onepiecemeigen1) 2019年1月28日

ヤミヤミの実とグラグラの実を併せ持つ黒ひげにルフィは苦戦を強いられると思います。

それでも、ここまで一緒に来た仲間の想いとエースを処刑に追い込んだ怒りで辛くも勝利し、ハッピーエンドになると考えられます。

最終回④：ルフィvsイム様(世界政府)

麦わらの一味がイム様率いる世界政府と戦って終わる展開も考えられます。

ヤマカムセカンド : ワンピースの超大物！イム様の謎！ https://t.co/fslBbM8Hgr pic.twitter.com/SFZ3mDIAje

— 山田 (@yamakamu) 2018年6月30日

世界政府は天竜人を頂点にした組織であり、天竜人の行っていることが許せないルフィは世界政府に喧嘩を売ると思います。

そして、世界政府にはルフィに助けられた国と人が大勢いるので、天竜人VS麦わらの一味＋世界政府に加盟している国になると思われます。

最終回⑤：まさかのエネルが登場

空島でルフィに倒されたエネル。しかし、その後月に行って力をつけてルフィの前に立ちはだかると思います。

エネル×東京 pic.twitter.com/W2XljPqvsZ

高さ631mで世界一！ニッポンの新名所といえば…東京スカイツリー！

— ONE PIECE日本縦断！ (@jaXonepiece) 2019年2月4日

そして、エネルは古代兵器、ウラヌスの力を使いルフィを苦しめる攻撃をしてきます。

自称ではありますが、神を名乗っている以上神に相違ないスケールの大きさで攻撃を展開してくると思います。

最終回⑥：ワンピース＝仲間オチ

これはよく最終回の予想として多くみられています。

ラフテルまでたどり着けたのは仲間の力があってこそのものだということで、ラフテルに着くまでに今の仲間と出会い、衝突し、共に泣いたり笑い合った時間と仲間との絆が最高の宝だったというオチです。

最終回⑦：世界が一つになる

実はロジャーがラフテルに置いてきた財宝は「この世の全て」であり、これは世界中の海を一つにできる力を持っていました。

ロジャー「この世のすべてをそこに置いてきた」
吉田松陰「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留置まし大和魂」 https://t.co/VxN4GkgEwT pic.twitter.com/0clDhkV9jS #meigen

— ワンピース航流会 (@OnePiece_Style) 2019年1月28日

そのことを知っていた世界政府と海軍はロジャーを捕らえますが、ロジャーの発言をきっかけにまた海賊が海に出る大航海時代になります。

そして、ラフテルに着き財宝を開けたルフィは世界中の海を一つにし、ついに世界が一つとなります。これがロジャーの目的であり、麦わら帽子を託されたルフィの悲願でもあると思われます。

最終回⑧：ウソップの語りオチ

麦わらの一味としての冒険が終わった何十年後に老人になったウソップが故郷のシロップ村で子どもたちにこれまでの冒険を語ります。

お前らの野望は何だ！

酒場を経営することです！
大工の棟梁になることです！
小説家になることです！

それぞれの野望の火をたやすことなく己の道を突き進むことをここに誓え‼︎!

ウソップ/にんじん/ピーマン/たまねぎ(5巻40話) pic.twitter.com/9cvo5iV8Iu

— ワンピース大好き♡ (@onepiece1111_14) 2015年7月31日

しかし、シロップ村では嘘つきウソップとして名前が広まっていて真実を話しても全部嘘だと思われてしまいます。

ウソップは悲しい顔をしながら、麦わらの一味のことを思い浮かべているとルフィたちが現れて終わる展開だと考えられます。