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ランウェイで笑って13巻のネタバレ感想!【合同展示会編】

この記事では、週刊少年マガジンで連載中の漫画『ランウェイで笑って』13巻ネタバレと感想を紹介します!

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ランウェイで笑って13巻のネタバレ

13巻の見どころは全部で9話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!

  • Point1(105話)

    育人チーフ抜擢を聞いた美依は…

    アプロでデザイナーしながらトップを目指しても遅くはない。

    自然と納得できた育人は、展示会への参加の意志を麻衣に伝えようとするや否や…

    “そろそろ時間ね。そこの書斎に入ってくれる?”

    状況が飲み込めない育人は言われるがまま、書斎の中で隠れるように座り込みます。

    すると、ドアがノックして隣の麻衣のいる室内に入ってきたのは美依でした。

    挨拶もそこそこに、藪から棒に“育人をチーフにしようと思ってる”と言い出し、完全に固まる美依。

    “私1人じゃダメですか…?”

    その俯き加減で思いつめた表情をする美依を見て、麻衣は“美依の淹れる紅茶が好き”と言って、ひとまず紅茶タイムにします。

    砂糖が見当たらず、書斎にあると言う麻衣ですが、これでは育人と美依が鉢合わせる状況に…

    ただ、気まずい思いに焦る育人と、確実に楽しんでいる麻衣。

    と思いきや、美依が書斎に入ろうとする手前で、砂糖は机にあると訂正。

    ギリ助かった育人は、土下座ポーズをして1人恥ずかしいだけ…

    紅茶を飲みながら、深呼吸した美依は、柳田とは違い居場所ができないままで、チーフまで取られたら、もう何も残らないと呟きます。

    “…だって育人、どうするの?”

    呼ばれた育人は、もう腹は決まった様子で、デザイナーになる意志を美依に伝えます。

    育人を歓迎する空元気の美依は、そのまま退室していきます。

    “じゃあ、よろしくね…都村チーフ”

    恥ずかしげに廊下で涙を拭う美依は、前から柳田が歩いてくるのに気づきます。

    自分と同じ、コネでアプロに入れてもらい、個性爆発させて周りとギスギスしていたのに…

    今ではコレクションを成功させ、対する自分は失敗。

    その後、早くも育人がデザイナーになったことが社内に知れ渡り、柳田の元を去る前に、休憩室で最後に確認をされます。

    “美依はどうなる”

    Wデザイナーから育人1人がチーフになると変更された旨を伝えると、そっけない返事と共に去っていく柳田は…

    “情なんてかけるなよ、上手いヤツがチーフをやる。当然のことだ”

    育人は、柳田に美依の味方でいてくれるよう頼みますが、逆に言われます。

    “都村、美依を頼む”

  • Point3(106話)

    綾野遠も合同展示会に参加…!?

    柳田一のパタンナーメンバーに、ノービスのデザイナーになった事を報告する育人。

    早見は食ってかかる感じを見せつつ、実力を認めて、特に何も言わず。

    板倉が送別会をセッティングするもの、さすがに今は忙しく、板倉のみ参加。

    さっそく育人に何かニュースはないかと探ってきて、まずは自分からとスマホでとある記事を表示させる板倉。

    それを見た育人は驚きの顔で…!?

    その頃、アプロの社長室のデスク下に、膝を抱えながら缶ビールを空けまくってる麻衣。

    それに気づいた、東は絡まれないように帰ろうとするも、引きと止められてしまい…

    手塩にかけて育てた孫の綾野遠が、アプロを辞めたとこに毒づく麻衣と、それを胸中で分析する東。

    アプロでの遠のデザインはつまらなかった…

    それは、遠のやりたいことと、アプロとの方向性が合わず、そのジレンマに苦しんでいたとの見解をもつ東。

    そして、今回の合同展示会にも麻衣の了承を得て、参加することになった遠。

    ブランド名はAYANO(仮)。

    さすがに、このブランド名にするのには断固反対する麻衣に、変更することを伝えた遠ですが…

    その遠本人はシャルと一緒の部屋で、育人のデザインが出展された、フィギュールのカプセルの動画を見ていました。

    シャルは全く興味を示さず、機嫌を損ねる前に、互いに愛を確かめ合い場を収める遠。

    同時に柳田からの“単純に都村の方が良かった”というメールを見て、面白くない遠としては、人知れず対抗意識を燃やします。

    そして、その育人も遠が合同展示会に出演することを知り…

  • Point4(107話)

    自分で提案したゲームでプチ自滅…

    早速、ノービスのチーフ席に座ることになった育人。

    美依に遠慮して席を譲ろうとするも、周りが新チーフ推しで、彼女との心の壁は開くばかり。

    気まずい雰囲気の中、呼んでもいないのに自称:パタンナートップ花丘が入室。

    普段なら煩いだけのこの男を、育人は上手く巻き込み、合同展示会の打ち合わせを、美依と3人でする流れに持っていきました。

    まず最初に、粗方完成したデザイン画を見せる美依ですが…

    これでは受けない…

    育人の懸念は的中し、やり直しを提案。

    ただ、そもそも育人に対抗心を持つ花丘は、納期が遅れるからと反

    でも、美依は案の定、考えることを放棄し、育人に異論しないスタンスでいる不味い状況。

    それも想定していた育人は、用意したダウトゲーム、つまり嘘ついたら罰ゲームをするルールを取り入れます。

    面食らった2人は取り敢えずOK。

    育人は、展示会用に考案したデザイン画3枚を並べ、それぞれのコンセプトを伝えます。

    その間、アレコレ理由付けして育人にダウトしまくる花丘。

    にゃん言葉を喋る条件で、ひたすら可愛い育人

    美依は育人のデザイン画を、“すごい…”と素直に褒めますが、ノービスのコンセプトはあくまでリアルトレンド

    王道路線から外れ、それとは対照的なモード系の育人のデザインは採用困難と伝えます。

    ただ、そこで引く育人ではなく、逆にリアルモードという、新たなスタイルを考える流れを作ります。

    合同展示会まで残り2ヶ月

    一体どんな閃きが降りてくるのか…!?

  • Point5(108話)

    美依の投げっぱ賛同がいつもとは違い…

    育人が考えたリアルモードは、案の定、納期が間に合わないと花丘に却下されるも、再提案のチャンスをもらい一旦終了。

    その間、美依はパソコンの前でデザイン案が浮かばずに苦悩中。

    柳田にラインで現状のノービスのデザイン案の是非を伺うも、“つまらない”という返事が来て、どん詰まりの美依。

    自分の過去を振り返り、17歳から父のコネでデザインの世界に入るも、一向に成功のページは見当たらず、赤字続きで現在に至る。

    そんな自信のない自分から脱却するためにも、白羽の矢が立った育人と頑張るしかないと、思い直してデザインコンセプトを練り…

    再提案の日、“ビッグタグ”を全アイテムに付け、若い世代向けにブランド名をおしゃれにデザインする案を出す美依。

    ただ、これは半年前のトレンドで斬新性に欠ける。

    そう思うものの、これが自分の精一杯だと受け入れて必死でアピールします。

    一方、カバンをテーマにリアルモードを提案する育人。

    美依から見ても、まとまったコンセプトであり、ノービスの色を捉えながら新規性のあるアイデア。

    自分にはない素質と着眼点、その全てを受け入れてスッキリした表情で、育人の案を採用する美依。

    それを見た花丘も、ついに首を縦に振り…

  • Point6(109話)

    セイラの傍らに立つ謎のオネェとは?

    2人に対し、東京ガールズコレクション(TGC)に出るのはどうかと、提案する育人。

    その頃、千雪はTGC出演決定者として、バラエティ番組に呼ばれました。

    テーマは、一流モデルの極意を新人モデルが学ぶという、千雪にとってもある意味チャンス。

    自分の原点とも言えるセイラと共演できるため、スタイリング中もいろいろ心構えをする千雪。

    すると、セイラと共に入ってきたのが、スタイリストの加地照美という男。

    挨拶に来たモデルも、名前が覚えられないからと突っ撥ねる姿に、立場が上である事を察した時…

    “心ちゃん頑張ってる?”

    藪から棒に聞いてきて、加地も便乗するように被せてきて、若干イラッとした顔が出てしまった千雪。

    すると、加地がTGCに呼ぼうと思ったと言い出し驚愕。

    参加するだけならまだしも、キャスティング権があるほどの人物なのかと、千雪は話を掘り下げたい衝動に駆られ…

    自分たちがブランドを呼ぶ事はできるか?

    最悪の質問をしてしまったと焦るも、どんなブランドか?と答えてくれた加地。

    でも、セイラのように、加地自身が名前を覚えられるレベルのモデルじゃないと無理。

    そう線引きされ、真顔に戻る千雪にスタイリストも淡々と補足

    TGCは他のショーとは違って芸能人やアーティストの出演が多く、それ見たさにオーディエンスも来ているケースが多いとのこと。

    つまり、服より人物そのものに会いたいニーズが高いため、ハイブランドを呼ぶメリットがないわけです。

    て、本番前の練習時間-

    まずは、ウォーキングの手本を見せて、新人を圧巻させるセイラ

    次に千雪に歩いてもらうよう指示。

    もちろん、誰も彼も新人の自分は眼中なしと思ってるだろうと達観。

    (なら、今日しっかり名前を覚えてもらうじゃないの!)

    颯爽とウォーキングをすると、ディレクターから思惑通りの指示が飛んできました。

    セイラとの差が分からなくなるから、もう少し抑え目に頼むと…!

    意表をつかれたかのように、加地もオネェポーズで面白そうに彼女を見ます。

    これにはセイラも黙っておらず…

    “手は抜かなくていいから”と言い放つも、そのつもりだと強気に返す千雪は…

  • Point7(110話)

    加地の正体は指折りのスタイリストで…

    千雪がセイラを凌駕するようなオーラを出し、テレビ的には勘弁して欲しい事案。

    でも、独特の空気感や、身長のない割に良い意味で目立っていた不思議さがあると、加地に伝えるセイラ。

    ディレクターに怒られた後も、セイラとのウォーキングの差を感じなかったと自己評価する千雪。

    ちょうどその時、セイラと加地が立ち話をしていたため、思わず曲がり角に身を隠しながら立聞きスタイルに…

    そもそも、加地というスタイリストは一体何者なのかが、千雪の中で明らかになっていない。

    セイラはクライアントとの食事より、“テルミ”との食事の方が重要だと突っぱね、マネージャーもイライラ。

    ふと、“Terumi Kaji”の名が千雪の脳裏によぎり…

    かのユニセックスのファッションスタイルを流行らせた第一人者である、アジアトップのスタイリストであることを思い出します。

    そんな加地から、東京ガールズコレクションにシャルロット・キャリーの出演決定が告げられ、眉をひそめるセイラ。

    VIP出演が決まるとなれば、加地も参加しないわけにはいかない。

    つまり、一流スタイリストは、ブランドアドバイザーとしても一役買い、創作からショーのコーディネートまで行うことになるわけです。

    いろいろ、考えが巡っているうちに、つい前のめりになった千雪は、セイラとバッチリ目が合ってしまい…

    嫌悪感丸出しのセイラは、そのまま予定通り会食に行ってしまいます。

    千雪は、その勢いのままセイラの代わりに、加地と食事に同席したいと伝え、即答でOKをもらい内心ガッツポーズ。

    加地いわく、友達からの相談も兼ねているとのことで、待っていたのは美依。

    千雪は初対面でしたが、美依は業界的にも若年層の人気モデル・千雪を知っていて驚きの表情。

    話は、育人の案であるモードでカバンを作るという件について。

    日本人特有の“みんなと同じ”安心感を与えるファッション性から、グローバルな観点で文化や性差(LGBT)を超えた、オンリーワンの魅力を出すというコンセプトを語ります。

    それを基に考えると、カバンが最もカスタマイズに適していて、細かいパーツ交換により、その日の気分や服に合わせることが可能。

    あらましを聞いた加地は一言…

    他言無用。パクられる可能性大。

    つまり、斬新さが群を抜いていて、よもや自分のアイデアかと思うくらいと真顔で絶賛。

    ただ、まだ隙があるため改良の余地はある。

    そう思って千雪に話を向けようとした加地ですが…

    “そのカバンなんですけど…”

    なんと、千雪がこの短時間で改善策を提案し始め…

  • Point8(111話)

    カバンのアイデアが千雪と同じく…

    「パーツを付け替えられるカバン」のアイディア…

    それについて、美依はトップスタイリストの加地へ相談を持ち掛け、その場に同席した千雪から正直な感想を伺います。

    途中でモデルの自分が口出すことじゃない、と辞めてしまいますが、何か別の構想を思いついたらしい千雪の姿を育人と重ねて、続きを聞きたがる美依

    千雪も自分の思いつきを聞いてほしいようで、結局加地だけが聞くことに…

    その内容とは、パーツを付け替えるのではなくて、ベースとなるカバンにデコレーションを加えていくというもの。

    千雪の話を聞いた加地は目を見張り、“これは美依に言えない”と優れたアイディアであることを示唆。

    美依の頼みにあっさりと根負けして話すのでした。

    食事の席を終えた美依は、千雪の話をすぐに育人に伝えようとします。

    千雪の「口を出すことじゃない」というスタンスを思い出したことから、育人を支える立場になると決めた自分が口を出すことではないと思い直し、取り止めることに…

    翌日、美依が出勤すると、育人に一晩考えた末のサンプルを見せられます

    それは、即席で作ったカバンにデコレーションを加えたもの。

    そのサンプルを見た美依は驚きの表情。

    千雪が発想を付け加えて、加地が認めるレベルに完成したアイデア…

    それを育人は、独りでイチから練り上げたのだと感激します。

    でも、TGCに出ることを周囲に反対されて諦めようとする育人。

    (このカバンがTGCの客層に受けそうだ)

    そんな千雪の言葉に後押しされた美依から、「出そう」と強く諭され…

  • Point9(112話)

    千雪の実力を目の当たりにした美依は…

    TGCはすぐ発売する秋冬服のコレクション、対して東京ファッションウィークは半年後の春夏服コレクション

    もしノービスがTGCに出展するのなら、別物として新たなコレクションを考えなければいけません。

    それでも美依の後押しを受けた育人は、千雪のことを思い、綾野麻衣の元へ交渉しに行きます。

    しかし、TGCとノービスは“客層は近くてもジャンルが全く違う”とすっぱり言い放つ麻衣。

    私情で動いていることを見透かされ、返す言葉がなかった育人は、諦めて引き下がるしかありませんでした。

    育人の報告を受けた美依は、今後のことを話し合って帰宅します。

    テレビを点けると、画面に映ったのはセイラと千雪が共演した番組。

    画面の中心にいるセイラに対し、隅にいて目立たない千雪を見た美依は“かわいそ…”と呟くのでした。

    番組を見たことを、LINEで加地に報告する美依。

    千雪のことも話題に出しますが、加地からは”千雪の存在感が強すぎて端に寄せられた”のだという返答が。

    千雪のことが気になって仕方のない美依は、ネットの記事を調べ出し、千雪の人気と努力を目の当たりにします。

    “もう一回お話したい”と千雪へ思いを馳せる美依。

    翌日、唇を固く結び、綾野麻衣のいる社長室の前に立ち…


ニャン玉
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113話から先は14巻のネタバレ記事に続くニャ!

以下、14巻のネタバレ記事になります!

https://dramad-tv.com/2019/10/23/runway-de-waratte-14kan/

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ランウェイで笑って13巻の感想・考察

最後の最後で、柳田が育人への餞けを送ってくれたのには感極まってしまいました。

これから、ノービスで念願のデザイナーになる育人ですが、この状況で美依に感情移入せずに最高のモノを作れるのか…新たな試練ですね。

遠が独立して麻衣が悲しむ理由とは?

育人の状況を知り、パタンナーメンバーが祝福してくれたのは嬉しかったですね。

素直に仲間の昇格を喜び、実力を認め合う関係は、柳田イズムなのでしょうか。

もちろん、悔しい思いは同居させて…

一方、麻衣のヤケ酒モードを今に始まったことではないと、東の態度から伺えますが、遠を手放したことが、そんなに惜しまれるのでしょうか。

何れにしても合同展示会で、若い芽たちがどう伸びるか、麻衣にとっては一番の見どころですね。

リアルモードを想像するに…

育人と美依の両チーフが手を組まず、ノービスの成功はない中、何とか良い関係に修復できましたね。

花丘が上手く機能してくれたお陰か…笑

それにしても、リアルモードってどんなイメージになるのでしょうか?

ともすれば、中途半端などっちつかずなデザインになるリスクもあります…

美依のアイデアを上手く形にできるかが、育人にとっての最初のヤマになると考えられますね。

育人の才能が爆発した要因とは…

たった1日で、リアルモードの服ではなく、カバンという側面に視点をズラした案を完成させる育人。

まさに、彼が本気になった証とも言えるシーンでしょうね。

美依には悪いものの、育人自身も躊躇している暇はなく、それ以上にミルネージュ再建のために成功は不可避である思いがあります。

もう出し惜しみはなしで、綾野遠にも一泡吹かせてあげて欲しいですね!

千雪が本気を出した結果…

バラエティ番組のバックで白熱するセイラと千雪。

謎のオネェスタイリストの加地も、イイ味出そうな予感がしますね〜

身長差は歴然であるものの、千雪の類まれなオーラがどこまで周りを惹きつけるか…

加地に名前を覚えられて、線引きから上に来れるのかどうかが注目ですね。

目的は、あくまでミルネージュの再建を懸け、育人のブランドをまとってのTGC出演。

今の千雪なら、セイラを食うこともできるのではと、期待しちゃいますね〜

育人のモードカバンの改善点とは?

まず、千雪に運が傾いていることが、ストーリーや描写からも見られて、今がまさにチャンスって感じですね!

加地が千雪を見初めてくれたのは、もともと千雪の実力もありますが、彼女の背景に育人がいたことも大きな要因かと考えられます。

TGCで世界のVIPを唸らせる新規性をどう出していくかが、千雪のアイデアにかかっていますね〜

加地が与える影響力とは…?

この新キャラクターに、育人と千雪はどう評価されるのかという緊張感が、ここ数週間でありました。

そこで、このW主人公が偶然にもお互いのより知らぬところで才能を掛け合わせ、そして見事世界レベルのプロに一目置かれるという展開に胸が熱くなりました。

TGCという大舞台で、この二つの才能がさらに華やかに魅せてくれるという展開へ期待が高まるばかりですね。

ついに美依が覚醒する時…?

チーフから降格させられ、本人なりに悩み抜いて準備した提案も却下…。

これまでいいところなしで、浮かない表情が定番になってしまいつつある美依でした。

しかし、ここでようやく本当に「自分が出来ること」にたどり着けそうな予感のあるラストでしたね。

これをきっかけに美依が自信を取り戻し、変わっていくことを期待しています。

まとめ

以上、『ランウェイで笑って』13巻のネタバレと感想・考察の紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました(^^

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