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ランウェイで笑って15巻のネタバレ感想!研二のプレゼン成果とは?

この記事では、週刊少年マガジンで連載中の漫画『ランウェイで笑って』15巻ネタバレと感想を紹介します!

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『ランウェイで笑って』
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『ランウェイで笑って』15巻のネタバレ

15巻の見どころは全部で9話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!

  • Point1(122話)

    加地からの課題達成なるか!?

    1つのバッグに複数の使い道を…、それが育人たちに課された試練でした。

    育人は、最低でも「リュック」にはならないといけない、と言います。

    相手は一流のスタイリスト。

    大胆な変形ができないと、スタイリングのし甲斐がありません。

    アイディアから考え直し、この期に及んで膨大な作業量が必要となる。

    そうわかっていても、育人の覚悟は決まっているのでした。

    一方その頃、加地は今回のコレクションの「大トリ」であるシャルへ挨拶に行こうとします。

    しかし、そこに現れた遠曰く、シャルは帰ってしまったとのこと。

    千雪はここでようやく、心に声を掛けました。

    遠の元でインターンをしている心は、荷物持ちでやって来たと言います。

    育人にすら連絡をしなかったのは、フランスで太ってしまったから。

    “育人に連絡するのに「太った」が関係あるわけ?”

    そう尋ねられた心は、顔を真っ赤にさせるのでした…!

    “先輩に会ったら自分に甘くなっちゃう気がし―”

    神妙な面持ちの心ですが、そこでいきなり割り込む遠。

    “君が育人の「女神(ミューズ)?」”と、千雪に問いかけます。

    ミューズとは、ブランドを象徴するモデルであり、ブランドの顔となる存在。

    遠は、今回の自分のブランドのミューズはシャルで進める予定だと言います。

    “育人のミューズ”という言葉に、複雑な表情を浮かべる心。

    そんな心を、遠は

    ”パタンナーとしてとびきりに伸びてる 今じゃボクのアトリエの主力さ”

    そう千雪に紹介するのでした。

    千雪がファーストルックとなることも、育人がデザインしたバッグを持ってきたことも知り、

    “君のせいか…最近育人にかわいげがなくなってきたのは”と言う遠。

    千雪ははぐらかしつつ、”育人はあなたに負けたこと悔しがってましたから”と言い返すのでした。

    そんなやり取りのことは露知らず、育人は高いパターン能力・根気・運を発揮し、見事加地を唸らせるバッグを完成させます!

    “これはコレクションを再構築しなきゃ…ね”と加地に言わしめるのでした…!

  • Point2(123話)

    綾野遠の密かな「誓い」

    育人たちが3WAYオーバーのバッグを提出する少し前のこと。遠は立ち上げた新ブランドの宣伝のため、取材を受けていました。

    彼を取材する記者は新沼文世。

    綾野麻衣の名前を出すと

    ”それってボクへの取材じゃなくてばあ様に取材ってこと?”

    と皮肉たっぷりに返す遠へ、気を重くしています。

    ”遠さんにとって麻衣さんの存在はどう影響がありましたか?”と、間違えて後の方の質問を先に尋ねてしまう文世。

    それに対して、遠はにこやかに”ばあ様は「ボク自身」ですよ”と答えます。

    作りたいものだけを作って、指図も受け付けず、結果でねじ伏せる。

    そんな麻衣のデザイナーとしての在り方が、刷り込みのように遠の心に刻まれたのです。

    しかし、遠には「ばあ様よりいいデザインをかける」という自信もありました。

    麻衣のアプロを継ぐことが、拾われて養子となった自分の使命だと感じていた遠。

    一方で、自分が作りたいものを作るエゴイストが「デザイナー」であるという価値観。

    その矛盾に苦しんだ末、遠は麻衣を「デザイナーとして殺せばいい」という結論に達するのでした。

    遠は、「自分より他人を優先する人間はデザイナーじゃない」という信念があります。

    育人に”才能がない”とかつて言い放ったのもそのため。

    しかし、シャルが手に取ったあのバッグを思い起こし、

    “同じ「アプロの真似っ子」だろ?ボクと何が違うんだ”と呟き、笑いだす遠。

    遠は加地に電話をかけ、スペシャルコレクションでのシャルのラスト1着を作り直すことを申し入れます。

    遠には、アプロという本丸を叩くにあたっての前哨戦をTGCとし、育人たちを潰す決意を新たにするのでした…!

  • Point3(124話)

    シャルにとっての「王子様」とは…?

    待たされる文世と、その相手を任された心。

    内気な者同士、気まずい空気が流れます。

    しかし、心が芸華祭でグランプリを獲ったデザイナーであると、文世は気がつくことに…!

    パリ留学の話題になりますが、心はアイディアの授業で苦戦をしたこと、その代わりパターンの授業が楽しかったことを語りながら、今の自分の境遇を省みます。

    五十嵐から聞かされたことのある、“追い込まれた方が伸びる人間もいる”という話。

    それにより心は、憧れの麻衣の元で育人とともに働けるアプロではなく、敢えて苦手な遠の元でインターンをしているのです。

    さらに”今年の芸華祭も出るんですよね?”と文世に問われ、「連覇」へのプレッシャーに自分を追い込むように、”頑張ります!”と答えました。

    そのタイミングで遠から呼ばれた心は、

    “心ちゃんに任せてた服(ルック)作り直すことにしたから”と言われ、ショックを受けるのでした。

    場面は変わり、アトリエにて、デザインの描き起こしに苦戦する遠。

    その部屋にいるシャルは”つまんなーい”と声を上げます。

    遠はシャルが好物とするシュトーレンを勧めますが、シャルは機嫌取りされることに”本当につまんない”と不満をぶつけました。

    機嫌を損ねて、遠も自分にとっての王子様じゃない、”召使いさん”と挑発し、帰ろうとするシャル。

    そんなシャルに遠は、”ボクが作りたいものってなんだと思う?”と尋ねます。

    それに対し、”パエリアじゃない”と答えるシャル。

    “甘いだけじゃない鋭い刺激がいるんじゃない”と切り返します。

    それを聞き”デザインには口出さない モデルの身の程を弁えてる そういうとこ好きだよ”と言う遠。

    “これからも黙って着てくれ 満足はするさ”という彼の言葉に、シャルは恍惚とした表情で身を震わせるのでした。

    パタンナーとしての仕事をこなす心は、遠から正式に「AYANO」で働く話を打診されます。

    辛い時の方が成長できてる、という実感のある心ですが…。

    (でも最後は幸せな場所を選びたい)という意志を胸に、キッパリと断りました!

    一方の加地は、育人のバッグと遠の服を並べ”この2つを両立させて両方流行ったら わたくし天才かも”と、TGC本番への期待に胸を躍らせるのでした。

  • Point4(125話)

    シャルにとっての「王子様」とは…?

    待たされる文世と、その相手を任された心。

    内気な者同士、気まずい空気が流れます。

    しかし、心が芸華祭でグランプリを獲ったデザイナーであると、文世は気がつくことに…!

    パリ留学の話題になりますが、心はアイディアの授業で苦戦をしたこと、その代わりパターンの授業が楽しかったことを語りながら、今の自分の境遇を省みます。

    五十嵐から聞かされたことのある、“追い込まれた方が伸びる人間もいる”という話。

    それにより心は、憧れの麻衣の元で育人とともに働けるアプロではなく、敢えて苦手な遠の元でインターンをしているのです。

    さらに”今年の芸華祭も出るんですよね?”と文世に問われ、「連覇」へのプレッシャーに自分を追い込むように、”頑張ります!”と答えました。

    そのタイミングで遠から呼ばれた心は、

    “心ちゃんに任せてた服(ルック)作り直すことにしたから”と言われ、ショックを受けるのでした。

    場面は変わり、アトリエにて、デザインの描き起こしに苦戦する遠。

    その部屋にいるシャルは”つまんなーい”と声を上げます。

    遠はシャルが好物とするシュトーレンを勧めますが、シャルは機嫌取りされることに”本当につまんない”と不満をぶつけました。

    機嫌を損ねて、遠も自分にとっての王子様じゃない、”召使いさん”と挑発し、帰ろうとするシャル。

    そんなシャルに遠は、”ボクが作りたいものってなんだと思う?”と尋ねます。

    それに対し、”パエリアじゃない”と答えるシャル。

    “甘いだけじゃない鋭い刺激がいるんじゃない”と切り返します。

    それを聞き”デザインには口出さない モデルの身の程を弁えてる そういうとこ好きだよ”と言う遠。

    “これからも黙って着てくれ 満足はするさ”という彼の言葉に、シャルは恍惚とした表情で身を震わせるのでした。

    パタンナーとしての仕事をこなす心は、遠から正式に「AYANO」で働く話を打診されます。

    辛い時の方が成長できてる、という実感のある心ですが…。

    (でも最後は幸せな場所を選びたい)という意志を胸に、キッパリと断りました!

    一方の加地は、育人のバッグと遠の服を並べ”この2つを両立させて両方流行ったら わたくし天才かも”と、TGC本番への期待に胸を躍らせるのでした。

  • Point5(126話)

    頭のネジが外れてるのは誰?

    晴れやかな表情で準備に向かう千雪とは対照的に、緊張した面持ちの育人。

    美依に促されて加地の控室に向かいますが、そこで北谷つとむと鉢合わせします。

    ちょうど加地との話が終わり、去って行く北谷ですが、美依は連絡先を聞くために育人を置いて追いかけていきました。

    残された育人は、加地がバッグを採用したことへのお礼を言います。

    しかし加地は、

    ”それよりどっちなの? 頭のネジが外れてるのは?”

    と、千雪のオーディションでの振る舞いが、気になって仕方がない模様。

    何も知らない育人が、戸惑いながら自分の指示ではまったくないことを伝えると、加地は再び噴き出します。

    “大丈夫…お情けじゃないから 千雪を選んだのも”

    デザイナーとしての育人も、モデルとしての千雪も、正真正銘あの「Terumi Kaji」に認められている。

    育人はそんな手応えを覚えつつ、いよいよ迫るコレクション本番へ胸を高鳴らせます…!

    ところがそこで”2人はどういう関係?”と加地に聞かれ、顔を真っ赤にさせてしまうのでした。

    加地の元を去り、北谷の連絡先が聞けたと言う美依と合流する育人。

    美依はランウェイに近い立見席で見ようと誘いますが、育人は離れたところで見ると言います。

    “千雪の成功には相当な運とデザイナーの力が必要よ”

    そんな加地からの助言を胸に(今日は絶対負けられない日)と、覚悟を改める育人。

    そこでいよいよランウェイに足を踏み入れる千雪に、目を奪われてしまいます。

    1つ目の出番とは一転し、悠然と歩く千雪。

    会場に来ていた高校時代の同級生たちも認めるほど、そのオーラは素晴らしいものでした…!

  • Point6(127話)

    千雪を見守る級友の心境は…

    (知名度の壁をぶち破るの)

    加地が与えた課題に応えるように、千雪はウォーキング・パフォーマンス・オーラで観客を大いに沸かせます。

    モデルとして認められ、デザイナーとして認められた育人と一緒にいられているのだと、万感の思いを込めて歩く千雪。

    そんな姿を見た高校時代の級友は、一緒に教室にいた千雪を思い浮かべつつも、

    “もうウチらからしたら立派なハイパーモデルだよ”

    そう言って輝く瞳をステージに向けます。

    航も千雪のランウェイを”心が空気になって伝わってくる”と評します。

    そんな航に”ミルネージュの名前を変えないで欲しい”と改めて頼む研二。

    航も研二も、「楽しい思い出」としての「ミルネージュ」をそこに見たのです。

    研二は、育人が1年前に作った「あの服」のことを思い出します。

    あの服は、ランウェイで千雪が着ている服と同じスタイル。

    今流行りのスタイルを、育人はとうの昔に産み出していたのです…!

    当の育人は、美依に”ファッションを仕事にできて楽しいです!!”と笑いかけます。

    千雪のランウェイを見ることで、仕事の楽しさを再確認した2人は、センターの立ち見席へと向かうのでした。

  • Point7(128話)

    親バカ・研二は無鉄砲にも…!

    “ミルネージュの名前を変えないで欲しい”と懇願する研二。

    ついには、バックヤードにいる有力者にアタックしに行こうとします…!

    “やめとけ!その無鉄砲さであの事件起こしたんだろ”と航に制止されますが、聞き入れません。

    自分のしでかしたこと以上に研二は、千雪が抱える低身長のモデルの現実に悩んでいたのでした。

    楽屋で新聞を読む北谷つとむ。

    映画監督廃業のことがSNSのトレンドに入っていると言われても、まったく意に介さず。

    それどころか彼の付き人らしき「ギンジ」という中年男性に一発芸を要求。

    必死に芸を見せる彼に対して無表情で”つまんねぇぞ だから売れんのよ”と言い放ちます。

    しかしめげないギンジ。

    “つとむさんつとむさん…ナンパしてきました…おっさん”

    と、なんと研二を楽屋に連れ込みます。

    “ちょっとおもろい”と笑う北谷。

    研二は彼のような大物と会えたという奇跡的な状況に驚きながらも、ギンジに”ちゃんと笑わせましょうよ”と提案してみせます…!

    会場ではモデルの2巡目が始まった頃。

    北谷の前でうずくまる研二は息も絶え絶えでした。

    “素人にしちゃあ振り切った芸”と北谷には評価されますが、一方で”権力者の斡旋は嫌いでなァ”とすげなく断られてしまいます。

    しかし、そろそろ千雪の2巡目の出番だというその時。

    めげない研二は、テレビをつけるよう北谷を誘導するのでした…!

  • Point8(129話)

    研二捨て身のプレゼンの行方は…

    北谷に千雪のランウェイを見せようと目論む研二でしたが、ファッションショーの魅力を語らうのにテレビはいらない、と一蹴されてしまいました。

    努力が実を結び、大勢の観客を魅了する千雪のショーが見たいとはやる気持ちを抑えて、北谷との対話に集中しようとする研二。

    北谷の初期の映画は役者が「役」じゃなく「人」になっている。

    そう評する研二に、北谷は目の色を変えて話に身を乗り出します。

    “「人」と「服」と「ステージ」の間に生まれる『情』をあなたの映画から学んだんです”

    そう語る研二。

    その頃、千雪はステージから帽子を投げて満面の笑顔を見せ、観客を大いに沸かせていました。

    “やっぱり俺は笑ってる千雪さんが好きだなぁ”と、帽子に向かって手を伸ばしながら呟く育人。

    “なんでランウェイじゃ笑っちゃいけないんですかね…?”と、美依に尋ねるのでした。

  • Point9(130話)

    北谷の心中はいかに…

    北谷は、研二が自分の映画を好きな気持ちは確かなのだと察し、満足した様子でモニターをつけさせます。

    しかし、千雪はステージから捌ける直前。

    それを見てか北谷は、話を終わらせて控室から出ようとします。

    そこで研二の”映画辞めないでください 待ってる人もいるので”という言葉に、意味深な表情を浮かべるのでした。

    外はゲリラ豪雨ですが、会場の熱気は相変わらず。

    航は、回を追うごとに千雪への歓声が大きくなるのを実感しています。

    控室で千雪・育人と雑談をする美依は、バッグの予約注文サイトが間に合ったという報せを受けました。

    “これで結果が数字で見える スペシャルコレクションが成功だったかどうか…”

    育人の顔に緊張が表れます。

    しかし、美依からスペシャルコレクションを客席で見るか聞かれ、千雪と育人は同時に”こっち”(控室)と答え、2人して顔を赤らめることに。

    からかいながら部屋を出て行く美依に取り残され、2人でパリに行くことへと思いを馳せるのでした。

    いよいよスペシャルコレクションの準備が整い、ステージに立つ加地。

    彼の理念は”自由”だと語り、自由なショーを楽しむように観客を煽りたてるのでした。

    その頃、豪雨の中車に乗っている遠とシャルは厳しげな表情。

    それを差し置いて、育人と千雪の命運がかかったコレクションがついに開幕します…!

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『ランウェイで笑って』15巻の感想・考察

パリ帰りの心の心境は…?

芸華祭でグランプリを獲得した特典として、パリ留学をしてきたはずの心。

しかし、今は遠の元で「パタンナー」として活躍しているのだと言います。

心は麻衣に憧れ、「デザイナー」になるためにモデルを辞めたはず。

遠の紹介の仕方に複雑な表情を浮かべたのは、現状について心自身、思うところがあるからでしょう。

まさに、パタンナーとして育人が取り込まれそうになった状況に、心は今立たされているのです…!

“先輩が好き”という想いは変わっていない様子の心。

ここで育人と再会し、「遠のパタンナー」から脱却できるのか。

それとも、”せんぱいのミューズ”になりたいと願ってしまうのか。

心の今後の動向にも注目ですね!

縛られた遠の行く先は…?

ここでようやく宿敵・遠の思惑が明らかになりましたね!

彼ほどの実力者が育人たちを全力で潰しにかかるとなれば、バッグが完成したところでまだまだ油断はできません。

しかし、気になるのは、遠の目的が「アプロを潰すこと」であり、結局自ら作り出した呪縛に囚われているに過ぎないという点。

まっすぐパリコレという夢を見つめている、育人と千雪とはまるで対照的ですが、それがTGCでの対決にどんな結果をもたらすのでしょうか…!?

心が選んだ進路とは…

留学の成果もあり、パタンナーとして優秀なのは間違いない様子の心。

迷いながらも、最後には根拠のハッキリしない自分の成長のチャンスより、デザイナーの道を見据えた選択をすることができましたね!

麻衣がきっかけでモデルを辞め、この世界に飛び込んだ心は、やはりアプロに入社することを目指すのでしょうか?

遠も認める程の実力があるのなら、育人同様にインターンから即戦力として引き抜かれることも夢じゃありません!

育人と遠の勝負の行方も気になるところですが、メンタルも成長した心の、これからの活躍にも目が離せませんね!

心が選んだ進路とは…

留学の成果もあり、パタンナーとして優秀なのは間違いない様子の心。

迷いながらも、最後には根拠のハッキリしない自分の成長のチャンスより、デザイナーの道を見据えた選択をすることができましたね!

麻衣がきっかけでモデルを辞め、この世界に飛び込んだ心は、やはりアプロに入社することを目指すのでしょうか?

遠も認める程の実力があるのなら、育人同様にインターンから即戦力として引き抜かれることも夢じゃありません!

育人と遠の勝負の行方も気になるところですが、メンタルも成長した心の、これからの活躍にも目が離せませんね!

千雪の秘策は一体…!?

オープニングでは、あまり目立つことのできなかった千雪。

それについては”ちょっと力んだ”という本人の自覚もあったようで、今回はそれを挽回するウォーキングを見せてくれることになりそうです!

果たして、一体そこにはどんな仕掛けが施されているのでしょうか?

そして、この一往復でどれだけ会場を沸かせることができるのでしょうか…!?

千雪と育人の才能が世界を変える!?

知名度の低さを跳ね返すように、大勢の観客を虜にした千雪。

そして、育人のデザインには先見の明があったことも改めて示されました。

この2人がパリコレに出るだなんて、最初は夢物語のように思えましたが、今こうして2人の才能が会場を沸かせていることを思えば、本当に実現できるような気がしてきましたね…!

北谷の心を響かせられるか!?

ファッションショーにも今の芸能界にも、欠片も興味がなさそうな北谷つとむ。

しかし、研二の尽力によって、その目をステージへ向けさせることができそうですね!

どうやら北谷自身にとって大事なのは「面白い」かどうかである様子。

彼と親しげであった加地を面白がらせた千雪なら、北谷の心もまた動かすことができるのではないでしょうか…!?

世界を変える鍵を見つけたか!?

ランウェイで笑う千雪はとても綺麗で、育人のセリフにも納得でしたね。

そして、タイトルを回収するかのような育人の疑問。

かつてパリコレでファッションに大革命を起こした数々のブランドは、ファッションショーでのタブーを打ち破ってきました。

育人はまさかここから「ランウェイで笑う」というタブーを打ち破り、ファッション界に大革命を起こすデザイナーとなるのでは…?

そして、そのミューズとなるのは、ランウェイで最高の笑顔を見せられるモデル・千雪なのでは…!?

そんな想像が膨らんでいく回でした!

ゲリラ豪雨で新たな波乱が…!?

千雪の売り込みはできなかったものの、研二は北谷の心に何かを残すことができた模様。

千雪が捌ける姿に何かを察した表情をしていましたし、彼の今後の動向に注目ですね!

一方で気になるのは、外が悪天候になってしまったという描写。

この影響で配電や音響のトラブルといった、ショーに差し障りが生まれる悪い予感がしますね。

また、遠たちの描写から、シャルが出番に間に合わないというトラブルも考えられ、何にせよ大波乱が示唆されているようです…!

まとめ

以上、『ランウェイで笑って』15巻の発売日と収録話数予想、ネタバレ・感想考察の紹介になります。

では、最後までお読みいただきありがとうございました(^^

\山田金鉄さん新作『かさねと昴』/

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