エログロ・パニックホラー漫画『鬼獄の夜』ですが、怖いのについつい気になって読み進んでしまいます…(怖
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を順番に紹介していきます。
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『鬼獄の夜』13巻の見どころをネタバレ(分冊版)
『鬼獄の夜』13巻(分冊版)の見どころは全部で3話分あります!
37話|鬼の正体…
参番に服を脱ぐように急かされた灰原は、川へ落ちてしまいます。
身体を綺麗に洗わせてほしいと、灰原の身体に絡みつく参番。
そこへ現れた美空は、2人の様子を見て怒ります。
味方ヅラしないでと言う美空の言葉に参番は昔、この山で死のうとした事を打ち明けます。
話は参番の過去に遡り…。
若かりし参番が車内で腕を捕まれ、離してと訴えるも男に殴られてしまいます。
側にはビデオを回す男と参番を犯そうとする男、そして当時の彼氏の姿。
彼氏は今月の利息の代わりにと、男に参番を売ろうとしている会話が聞こえてきます。
全てを終えてその場に捨てられた参番は、生きてる事が辛くなり、側にあった紐で首を吊ろうと決意。
紐に首を掛けた瞬間、紐が切られ参番は地面に尻もちをついてしまいます。
『おめでとう』の言葉と共に、目の前には柴の姿が…。
誰?と問う参番に『アンタは今死んだ。特別だ』と言われ、柴から目が離せなくなる参番。
話は現在に戻り…
柴に色んな世界を見せられて嬉しかったが、特別ではなく、愚かだったと嘆く参番。
だからこそ、そんな自分を助けてくれた灰原に仕えたいと参番は美空に訴えます。
黙って話を聞いていた美空は、参番に南の社の事を聞きます。
南の社は山奥にある事。昨日は生贄が差し出されなかったため、牡丹は生きている事を説明する参番。
灰原が黒鬼の事を尋ねると、初めて見たという参番だったが、『昨日の遺体に薬が適合』と壱が話していた事を伝えます。
参番の話を聞き、柴が鬼を作り出している事、黒鬼が黄瀬ではという考えに辿りつく美空。
灰原と美空は早く下山して出来事を通報しようと決意します。
2人の話を聞いていた参番は、下山に必要な物と美空のリュックを取ってくるので、水遊びをしていてと美空を川へ突き落します。
川に落ちた美空を助けようと手を差し伸べる灰原だったが、美空の胸元を見て思い出してしまい…
38話|美空の決意
水に濡れた美空を見てゾクッとしてしまい目をそらす灰原。
美空は灰原の腕を掴んで、ひどい目ばかり合わせてごめんと謝ります。
『この埋め合わせはしないと』と言う美空に、灰原は『今じゃだめですか?』と言ってキスをします。
灰原のキスを受け入れ、私もあなたがほしいと言うも『今はダメ』と止める美空。
灰原の存在の大きさに気づいた美空だったが、今は牡丹の救出が先だと伝えます。
言葉を続けようとする美空を抱きしめ、今の言葉だけで十分と言い、感極まる灰原。
美空が灰原に気持ちを伝えようとした瞬間、参番が戻ってきてしまいます。
咄嗟に離れる2人に参番はもう終わりなのかと聞きます。
恥ずかしがる2人だったが、灰原に『全部片付いたら一晩中寝かさない』と言い放つ美空。
美空の言葉にビックリした灰原は、恥じらいながら『はい』と返事をします。
一方、柴はエリカと壱と一緒に黒鬼の元におり、薬が適合した人物に驚きます。
エリカに鬼になった理由を調べる事、壱番に後始末をする事を指示する柴。
柴は彼が何者かを調べる必要があると告げ、その場を後にします。
39話|壱の想い
地下室の一室で、電源の入ったサンダーで容赦なく人の足を切断するエリカ。
切断した足が再生する様子を見て、エリカは体内の蟲が身体を繋いでいくのだと見解をします。
再生した身体を前に、昼は人間に戻るなら完全な鬼ではないと呟くエリカ。
背後に怒りをあらわにした壱が現れ、どういうつもりで鍵を渡したのかとエリカに問いただします。
面白そうだからというエリカに対して、壱は嫌いと怒鳴りつけます。
エリカだけが柴に抱かれる事に、不満を爆発させ嫉妬する壱。
そんな壱にエリカは、柴で自性行為をしている事を指摘すると、壱の身体を攻めはじめます。
抵抗するもエリカに為されるまま感じてしまう壱。
壱に柴の抱き方を教えようとするも、壱には柴の歴史は受け止めきれないと冷たく言い放ちます。
壱には躾が必要と言い放つと、エリカは机の引き出しから自性おもちゃを取り出すと壱の中に入れてしまいます。
エリカにされるがまま感じてしまうだったが、調子に乗るなと忠告するエリカに対して、大っ嫌いと泣きだしてしまう壱。
エリカの背後で物音がした瞬間、黄瀬が目を覚まします。
状況が理解できず、パニックになる黄瀬に対して、エリカは話しかけながら近づこうとします。
黄瀬はエリカに対して裸の自分に何をしたのかを問うも、恐怖で怯えてしまい…
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『鬼獄の夜』13巻の感想・考察
エログロ感満載!
39話の始まりがいきなりグロテスクで度肝を抜かれました。
今までにもエリカの性癖に驚く事はあったけど、再生する身体を見て興奮するとは…。
恐るべし!エリカ様!
そして、黄瀬の身体の中に蟲って…想像しただけで鳥肌物の巻でした。
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まとめ
以上、『鬼獄の夜』13巻のネタバレ感想の紹介になります。
目を覚ました黄瀬。
黄瀬は何故、薬の適合者となれたのか…。謎は深まるばかりです。
そして、公開告白?をした美空と灰原のこの先の関係も気になります!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^